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腕組み?をして登る
質問2013年08月10日 19:48 (2013年08月11日 21:29更新)
お世話になります。
ご存知の方がいらしたら回答をお願いいたします。
山で、年配の方や歩荷の方が
腕組みをしながら登山をされておりますが、
なにか疲れにくい技術などがあるのでしょうか、
ちょっとしたコツで安全性が増したり、
疲労がたまりにくくなるのであれば、
ぜひとも先達の知恵にあやかりたいのですが・・・。
ご存知の方がいらしたら回答をお願いいたします。
山で、年配の方や歩荷の方が
腕組みをしながら登山をされておりますが、
なにか疲れにくい技術などがあるのでしょうか、
ちょっとしたコツで安全性が増したり、
疲労がたまりにくくなるのであれば、
ぜひとも先達の知恵にあやかりたいのですが・・・。
回答2013年08月11日 13:58 (2013年08月11日 21:29更新)
はじめまして。
私は年配でも歩荷でもありませんが、腕組みをして登ります。
正確には、ポールを使ったり、ポールを畳んで腕を振ったり、腰に手を当てたりといった、いくつかの姿勢の一つとして腕組みをします。
バックパックのショルダーベールトで肩を圧迫しながら腕を垂らし続けると、どうしても手が浮腫みます。この浮腫みを軽くするために、できるだけ色々な姿勢をとるようにしています。
浮腫みは疲れを増幅しますから。
私は年配でも歩荷でもありませんが、腕組みをして登ります。
正確には、ポールを使ったり、ポールを畳んで腕を振ったり、腰に手を当てたりといった、いくつかの姿勢の一つとして腕組みをします。
バックパックのショルダーベールトで肩を圧迫しながら腕を垂らし続けると、どうしても手が浮腫みます。この浮腫みを軽くするために、できるだけ色々な姿勢をとるようにしています。
浮腫みは疲れを増幅しますから。
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お礼
回答ありがとうございます。
「むくみ」漢字表記をはじめて知りました。^-^;
長めの山行で肩がパンパンになってしまい、
極度の肩こりのような痛みを感じたことがあります。
↑の予防法として、ぜひ参考にさせていただきます。
「むくみ」漢字表記をはじめて知りました。^-^;
長めの山行で肩がパンパンになってしまい、
極度の肩こりのような痛みを感じたことがあります。
↑の予防法として、ぜひ参考にさせていただきます。
回答2013年08月10日 21:00 (2013年08月11日 21:16更新)
腕を上げて心臓の高さに近づけることで心臓への負担を減らし疲れ方が和らぐと聞いたことがあります。
ただ、聞く人によって違う答えが返ってくるのでほかにも理由がありそうです。
ただ、聞く人によって違う答えが返ってくるのでほかにも理由がありそうです。
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お礼
心拍数120ぐらいと100ではその後の疲労の度合いがかなり違いますよね。
腕を組むことによって、自分の鼓動がわかりやすくなり
ペース配分しやすくなるかもしれません。
ありがとうございます。
腕を組むことによって、自分の鼓動がわかりやすくなり
ペース配分しやすくなるかもしれません。
ありがとうございます。
回答2013年08月10日 20:57 (2013年08月11日 21:13更新)
私も腕組みして歩きます。腕組みするとザックを背中に引き寄せるので荷ブレが少なくなります。昔はザックを人に合わせるのではなく、ザックに人が合わせていました。今は、ザックを人に合わせて各部の調整ができるので荷ぶれはほとんどないと思います。腕組みの必要はありませんが、私は癖になっているようです。特に単独登山では腕組みしながら黙々と歩きます。背負子なども昔のザックと同様です。
5 ポイント 役に立った
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
なにぶん今年から山へ登りだしたもので、
昨今の道具の違いという考えはありませんでした。
今何気なく使っている道具も、先達の知恵により改良されているんですね。ありがたいことです。
なにぶん今年から山へ登りだしたもので、
昨今の道具の違いという考えはありませんでした。
今何気なく使っている道具も、先達の知恵により改良されているんですね。ありがたいことです。
回答2013年08月10日 20:53 (2013年08月11日 21:08更新)
初めまして!!
私も確信はありませんが、『体力温存』のためだと思っています。
登山では、ゆっくりマイペースで歩幅を狭くすることが基本ですよね。
ゆっくり歩けば体力を温存して長距離を歩けますし、歩幅が狭いと重心の位置が安定し姿勢を保つための体力消耗も軽減できます。
腕を組むと自然にマイペース・歩幅狭くを守ることができますし、重心位置がより体の中心に近づくのでバランスが安定します。
腕組みは、理に叶った歩き方だと思っています。
あくまで個人的な推論です。
参考になれば幸いです。
今後も素敵な山旅ライフを!!
私も確信はありませんが、『体力温存』のためだと思っています。
登山では、ゆっくりマイペースで歩幅を狭くすることが基本ですよね。
ゆっくり歩けば体力を温存して長距離を歩けますし、歩幅が狭いと重心の位置が安定し姿勢を保つための体力消耗も軽減できます。
腕を組むと自然にマイペース・歩幅狭くを守ることができますし、重心位置がより体の中心に近づくのでバランスが安定します。
腕組みは、理に叶った歩き方だと思っています。
あくまで個人的な推論です。
参考になれば幸いです。
今後も素敵な山旅ライフを!!
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お礼
ご回答ありがとうございます。
私はいつも、
登りはじめ、目的地近くではついつい早足になってしまい。バテてしまっております。
頭では理解しているつもりですが、尾kんトロールするのが難しいですよね。
腕を組んで歩くと、ペースを落とせる気がします。
ただ、転倒時が怖いイメージがありますね。
私はいつも、
登りはじめ、目的地近くではついつい早足になってしまい。バテてしまっております。
頭では理解しているつもりですが、尾kんトロールするのが難しいですよね。
腕を組んで歩くと、ペースを落とせる気がします。
ただ、転倒時が怖いイメージがありますね。
回答2013年08月10日 20:03 (2013年08月11日 21:03更新)
脱力して山歩きするとどうしても腕が振られて疲れちゃうので固定するための手段だと思ってました。
正解か自信はあんまりないですが…
正解か自信はあんまりないですが…
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お礼
なるほど!
たしかに体の軸がぶれて登ると疲れますよね。
腰の後ろで手を組んで登ったりするのと同じですかね。
アレはザックの負担を肩以外に分散させるのも
あると思いますが。
たしかに体の軸がぶれて登ると疲れますよね。
腰の後ろで手を組んで登ったりするのと同じですかね。
アレはザックの負担を肩以外に分散させるのも
あると思いますが。