やはりスニッカーズミニは欠かせません。
チョコレートとナッツは吸収に時間差があるので、即効性もあり、腹もちもよいです。
歩きながら１口で食べられて１個約100Kcal。計算もしやすくて助かります。
但し、夏場はドロドロに溶けてしまうのが泣き所。
ここしばらくはm&m's（ピーナッツ入り）で代用してます。
私も氷砂糖を毎回持って行きますが、まだ一度も食べた事がありません。

昔ながらの梅干し。私は自家製の梅干しを、梅肉にして持っていっています。種もごみですから。ソーセージにつけてもいいですし、その他の固形物につけてもいいですし、チューブにいれてそのままぺろり。

こんばんは。
私の最近のマイブームは、塩キャラメルくるみと甘納豆です。
後クエン酸系かエネルギー系のゼリー飲料は定番。
スーパーやコンビニに行くと、お菓子やおつまみコーナーでジッパー付きの小袋で美味しそうなのを探しますね♪
塩キャラメルくるみはドラッグストアのおつまみコーナーで見つけました。
飴がけのくるみです。
好みがあるでしょうから自分の好きな味で、口にが~って入れられてカロリーある物で選んでるかな。
ウエストポーチに入れてすぐ口にできるようにしています。

皆様方も お答えしているのですが、
前に 山でトライアスロンをする方にお話を伺ったことがあります。

その方は（「多分、山も同じだと思いますが、糖分はこまめに摂取」と言っておりました。
・羊羹
・ポカリ系＋蜂蜜のブレンド
・上記だけだと飽きるので、食感の違うものも数種
は、常備すると言っておりました。


実体験ではありませんが、
私も 次回に試してみようと思っているものがあります。
新田次郎さんの「孤高の人」の中の主人公が
"甘納豆"を常備しているようなのです。

その中で "はっ！"としたのは、
いつでも 直ぐに食べられるように ポケットの中に
忍ばせておく 部分に興味を覚えました。

たしかに、ザックを降ろさないと 行動食が食べられないのでは、
おっくうで 食べる行為を省略している時も多いような気がしました。

どう携行するかも、少し 気になっております＾＾

私も以前はトレイルミックスを作って食べていたのですが、時期によってはなかなか食が進まず、またあまりエネルギーの面でも効果を実感できませんでした。

そのため現在はコンビニで売っているドライフルーツ（パイナップル）を30分に1回くらい食べながら、少しエネルギーの要る場面ではSOYJOYを1本、山頂で休憩する時にパン1つとしています。また、アミノ酸とクエン酸を摂取できるゼリー飲料も2時間おきくらいに摂りますね。

ポイントはお腹を空かせないことでしょうか。私の場合ですと、パン1つで4時間まで動けますが、それ以降は急速に体が重くなります。

初めまして。

最初の回答者様、に補足です。最後はダジャレですね、
JPさんは私の山レコお友達の一人でお会いしたことが、数回あります。飲み会でも。ベテランです。
それはさておき、エネルギーは、たんぱく質、炭水化物、脂質から摂取。糖分つまり糖質を多く含むのは炭水化物です。多分正しいと思います、

行動中の食べ物、行動食は、歩くエネルギーの為に必要。本によれば、一時間から一時間半歩けば、次の行程の為に、エネルギー補給が必要です。シャリバテという言葉がそれを物語っています。

前置きが長くなりましたが、私の行動食は、固形物と液体系の組み合わせです。

固形物は、パンなど、オニギリ、プチケーキなど。
ドライフルーツ、ナッツもたまに持参します。

液体系ですが、マキトデキストリン入りのザバスゼリーを、ポカリあるいはアクエリアスに入れて、それを飲みます。ザバスゼリーそれだけでもいいのですが、粘性がたかいので、飲みにくいからです。
エネルギーゼリー系も持参します。

それとコーラですね。コーラは血糖値をすぐ上げる効果があります。

一般的に言われている事ですが、人間（というか動物）が活動するには、エネルギーが必要です。
摂取した食物のエネルギー以上に消費する、、登山ではよくあることです。

その場合、体のタンパク質（筋肉）、もしくは脂肪をエネルギーとして燃焼させることになります。

出来れば筋肉ではなく、脂肪を燃焼させたいわけですが、どうも、脂肪は燃えにくい。
効率よく燃やすには、ガス湯沸かし器のように、種火が必要なのです。

種火ですが、これ、ブドウ糖。
肝臓はブドウ糖をグリなんとかとして蓄えていますが、200g（不確か）しか蓄えられません。

従って、脂肪を効率よく燃やしながら行動するには、定期的にブドウ糖を摂取する必要がある事になります。

氷砂糖、その他糖類（ブドウ糖に転化しやすい）の摂取は、脂肪を効率よく燃やすために、有効だと思います。

まぁ、糖分は、山登りをやる限り、とうぶん必須って事で。