最近、美濃戸から 北沢経由−赤岳−南沢経由 で廻ってきたものです。
※昼間です

全くの暗闇なのか、明け方の薄明かりの中での山行なのかでも
状況は変わると思います。


■北沢
北沢(登り)は 南沢との分岐からも 砂利の車道を歩くので
そこまでは 問題ないと思います。
車道の終点から 登山道に入りますが、
何度も木橋を渡りますので これが目印になると思います。
ですが、北沢の方は 沢沿い故に 彼方此方から
(増水時に)水が流れ込むようで この枯れた支流と路を
夜間に間違えそうな箇所もあるような気がします。
※多分、少し進めば おかしい？と 気づかれるかも

赤岳鉱泉からは つづら折の山道の急登になりますので
路間違いは ないように思われます。
赤岩ノ頭に至れば、稜線ですので 硫黄岳までは 問題ないと思います。


■南沢
降りに利用したので、登りとは感覚が異なるかもしれません。
路は 北沢に比べると 全体的に歩きづらいように思われました。
まず、行者小屋までですが、最初は沢沿いなのですが
直ぐに 枯れた沢を歩く形になります。
沢のゴロゴロ路と山道を繰り返して 行者小屋に至ります。
山道よりも 沢のゴロゴロ部分で 本来の路を見つけずらいような気がします。
※路が広くなるように見える、そこから本物の路をみつけるのが

行者小屋からは 傾斜が少しキツイ 山路なります。
少々 登ると、階段が現れますので ここからは
階段と鎖が 案内してくれるようにも思われます。

文三郎尾根を登りきると 赤岳への直登になります。
険しい路と鎖場の連続です。
路間違いよりも、暗いと 足場の確保が気になるのでは
ないでしょうか。


私は 多分 どちらも暗闇の中では 歩け無そうです・・・
登山を始めて１年程の私の感覚ですので、割り引いて読んでくださいね。

参考になれば 幸いです＾＾

はじめまして。
早速ですが、初めて通行されるのなら夜間は避けた方が賢明でしょう。
私は4~5回通ったことがある段階で夜間に通ったことがあるのですが、恥ずかしながら何度か迷いました。
地元の方々の入会地があったり、獣道があったりと、何かと誘惑が多いです。
お連れの方々があればまだしも、ひとりじゃ怖いんじゃないでしょうか。
以上、僭越なから。

あっ、河って言っても水はほとんど無くて河原を向こう側に渡る感じだったかもしれません。実際の河を渡るのはあったかな？うる覚えですがそこまでハードなものはない気がします。

硫黄岳は間違いなく言ったほうがいいですよ！！あのあたりで一番景色がいいです！！山頂でご飯食べると最高です！！

北沢と南沢だったら北沢の方が迷いづらいと思います。
北沢は木道があったりしますし、そこまで広い河原がなかった気がします。

南沢は足場が悪くて滑りやすいいところもあったし、河原が広く河を渡る箇所もありイマイチどこで渡っていいかよくわからなかったです。

あまり地図の読めない初心者はそう感じました。心配なら北沢を勧めます。