こんにちは
ウエストパッドを締めて腰で担ぐと、バランスが良くなることは、先の回答者の方がおっしゃっている通りだと思います。

それから、ストラップで調節できる部分がたくさんあります。歩く時にこまめに調節して、同じところが当たらないように、そして登るところに応じてカラダの角度は微妙に変わっていますので、それに合わせるように試してみては如何でしょうか。
靴の紐を何度も締め直すように、ザックのストラップも締めたり緩めたりして歩くと、痛みが出にくくなります。自分も最初は痛みが肩に出るものだと思っていましたが、重い時と軽いとき、登る時と下る時では変えないといけないそうです。後、ご自身の背中の長さに合っていないと上部が一点のみで支えないといけなくなって、大変痛いことになります。容量の大きなザックは調節できますから、これも自分の肩から５センチ下がパッドの付け根になるように調節してみてください。

登山用品店のおじさんの受け売りですが、自分はこれで助かってますので、出かける前には鏡でチェックしてます。ご参考までに。どうぞ楽しい山を。

<<追記>>
一点忘れてた、下の方が書いてくださっていますが、英語ではヒップベルトです。ヒップはお尻だけでなく、足の付け根の腰骨辺りまでを意味します。逆に言うと、腰のくびれの下限ということになります。くびれや、腰骨のカーブ部分に当てるのでなく、お尻や足の付け根に当たるように付けてみては如何でしょうか。お尻に頂点の上にある限り、ずり落ちたりしませんよ。

こんにちは。

ザックに関しては皆さんがおっしゃっているとおりで、身体に合ったザックを正しい位置で背負う事が疲れにくくするコツです。
若いころよく言われたのは「ザックは腰で背負え」です、ウエストベルトを腰骨に上手く乗せ、きっちり締めたらショルダーを調整してフィットさせましょう、肩への負担はこれで軽減されます。

シーズン中テント装備で楽しく歩くために、シーズン直前に30〜35キロくらいのザックでボッカ訓練するのも良いですよ、重さに慣れるために。
危険の無い良く知っている山で水をたっぷり仕込んだザックで試してみてください、嫌になったら水を捨てれば軽いザックで帰れます、お試しあれ。

こんばんは

自分は今年からテント背負い出しましたが初めは皆が通る
痛みかと思って初日は我慢して登りましたが
他の回答者の方と同様ザックの調整(肩幅調整とウェスト)で随分緩和されました。

それでも長時間背負えば痛くなるのは仕方がないかと思います。
休憩の際にすかさずザックを下ろして軽くストレッチ、マッサージをしながら山行続けたら幾分かマシでした。

余り参考にならずスミマセンm(__)m

追記
ロードバイクをかじる程度に乗っていますが
良く言われるのが1箇所を疲れきらない無い様に色々な筋肉を駆使して走るのが長距離を走るコツだと言われています。

ザックも似ているかと思いました。
同じ場所ばかりでなく短時間でもハーネス１本分でも
ズラして休ませれば随分違うのかと。

多分、なのですが（汗）どんなに自分に合った良いザックでも、めっちゃ重たい荷物であれば誰でも肩も痛くなればしんどくも感じるのだと思います。

歩き方やザックの性能や背負い方で多少は緩和できるのだとは思いますが。

私の鎖骨は毎回赤くなります。
毎回なので、もう皮膚がドス黒くなっちゃってます。
山ガールなのに。。

そして手で触ると、左右の鎖骨のショルダーハーネスがあたる部分は骨が（骨じゃないのかな？）分厚くなっているのが分かります。

私もラクに背負えるコツやアイデアがあれば教えていただきたいのです！

すみません！なんの回答にもなっていません！！

ザックですが、重いときほど肩で担がないようにウエストで担ぎましょう。

ウエストベルトをしっかり締め、肩は軽く乗るくらい。
肩は痛くならないし、呼吸も楽です。

試してみてください。

ヒップベルトが腰骨にはまるようなザックを探すのがよいかと。
あと、背面長も重要です。
背負い比べてみるしかないような気がします。

私も同じ経験があり苦労しました。

原因は下記が考えられます。

１つはザックの装着がきちんとカラダに合っていない。
ザックにより特徴がありますが、歩いてる場合に揺れないようにする事や、装備をパッキングしている位置など点検してください。重い物はザックの中心になります。
ザックのベルト位置も大きく関係するので、背負いやすいポジションをチェックしてください。
ゆるゆるは必ず肩に来ます。

それでダメだと、ザックが自分に合っていない場合があります。私の場合は全てチェックして、結果的にザックを換えたら解決しました。

あと、重さに肩がなれる事もあるようです。
重いザックを背負って縦走し経験を積むと
なれて、痛くならないナレのような物もあると
山岳会の方が申しておりました。