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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:山の情報

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山の仲間が見つからないです
質問2013年08月23日 19:57 (2013年09月11日 08:16更新)
一年前フルマラソンやウルトラマラソンのトレーニングとの一環としてSWAC のCOACHに薦められ始め、登山onlyになって3ヶ月。そう言う事情からいつも単独登山です。穂高連峰も単独縦走して、そろそろ仲間が欲しくなりました。職場の人間はフルマラソンはおろか運動やらないし。登山も重太郎新道や合戦尾根の画像見せたら、ビビって付き合ってくれません。かといって15年の自衛隊生活で鍛え、辞めてからも今もインストラクターとマンツーマンで筋トレをして
るので、並の登山道では達成感が感じられません
回答2013年08月28日 01:16 (2013年08月30日 12:12更新)
私もmurrenさんの意見に賛成です。

登山にはいろんなジャンルがあり、縦走登山は体力を必要とするが、技術は無くてもなんとかなるのが一般ルートです。

折角恵まれた体力と運動センスがありそうなのですから、山岳会に入って、きちんとアルパインや雪山、バリエーションルート、もしくはフリークライミングや沢登りなどを試してみては如何でしょうか。
ただし、今は山岳会に対してあまりよいイメージをお持ちでないようですので、しばらくはリスクを自分で取る単独行というのがスタイルとしてあっているようにも見えます。

それでも、山岳会をお勧めしたいのは、体力だけでなく、技術的にも高い水準の方の、素晴らしいカラダの動きを学ぶことができるからです。

アルパインはパートナーを組まないと行けませんが、急登といえども歩きの登山道は、トレランの人たちを含めて、ある程度自分や記録と向き合うソロが少なくないです。仲間と何をしたいかによって、相手を選ぶ先が変わってくると思いますが、他方で仲間を必要としない登山も有りだと思います。

これらをふまえて、それでもなお、仲間を探したいのであれば、ヤマレコでも面白そうな山の登り方をしている人に、メッセージを送るなど、ある程度のコミュニケーション能力を使って環境を作っていくことは可能です。同時に山でよく見かける人、登山用品店でよく見かける人ってのがでてきます。コミュニケーション能力に困難があるのであれば、改善しないと仲間は出来ないと思います。

実績をお持ちだし、自信もお持ちですから、そうでない人の気持ちを察するのは難しいこともあるとおもいます。ご自身よりも体力的に弱い人に勧める場合は、勧め方を選ばないと乗ってこないでしょう。本来、冬山の合戦尾根も重太郎新道も初心者でも登れるのですから。

文面からは、ストイックに単独で行くのがあってるように見えますよ。レベルや好きな山が同じ人ってなかなかいないので。みんな合わせながら相手を気にかけながら登ってるのですから。

>>>コメントありがとうございました。
見つかると思いますよ。僕は山岳会に一応所属してますが、個人山行がほとんどです。単独が半分で残りがTwitterやSNSで出会った友人とです。それでも、最初に登る時は相手に気を遣います。相手もそうだと思います。強い人には先に構わず行ってもらいますし、逆の場合は休憩箇所か山頂、もしくは危険箇所で待ちます。ほとんど話さない時もあります。ヤマレコのメッセージやTwitterは結構見つかりますよ。人見知ラーの僕でもなんとかなってますし。お試しください。
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お礼 
最低限、大倉尾根をcourseタイムよりちょっと早く登れるかcourseタイムと同じでも。塔の岳と丹沢。蛭ヶ岳の縦走出来る体力がある友人が欲しいです。
欲を言えば、俺と同じくらいのcourseタイムで奥穂~前ぽ穂を重太郎新道で歩ける人、因みに休憩も込みで、西黒尾根ピストン五時間半くらいです。フルマラソンだと三時間40分程度で余り速くないけど。
回答2013年08月27日 22:34 (2013年08月30日 12:12更新)
ウルトラマラソンに参戦し、SWACに登録、パーソナルトレーニングをし、元自衛官というと体力はアスリート並でしょね。

元自衛官の野生の勘を活かしましょう!!?

トレーニングを知っている人間であれば服を着てても歩くフォームやフォルムを見て「この人は身体づくりをしっかりしているな。」というのはわかりますよね。

そして装備や使い方を見れば技量もわかると思います。

そんな方に話し掛けてみてはいかがでしょうか。


富士登山競走やSTYなどにも参戦している友人は「自分は他の人より体力があるから荷物を持たされる。」「皆がいると眠れないし気を使うからソロテントを持参しているんだよ。」と言いながら数人で登ってます。「なんで気を使う性格なのにそこまでして?」と聞くと「遭難しないためと何と言っても山での酒飲み・宴がソロより楽しいからね〜」って。

そんな友人はマラソン大会受付の時に大きなザックを持っていた方に話しかけたそうです。

長く話す必要はないと思います。ちょっと声かけてみれば仲間が出来るかもしれません。
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確かに身体を鍛えているかは。登山中の体幹のブレがあるかないかで見れば、わかります。バリエーションrouteの山歩きの技術云々は、ザイルワワーク見たりすれば分かるんでしょうが。自分自身まだ剣岳も行ってないので、わからないけど。お酒を飲む仲間は確かにいたら楽しいでしょうね?会話能力を磨かないと仲間は出来ないので、頑張ります
回答2013年08月25日 09:26 (2013年08月30日 12:12更新)
んー。それだけ体力に自信があり、並の登山道では達成感が感じらないのなら、
単独で、その野望をつきつめるほうが、自分の欲望を満たすことが出来ると思います。

苦痛を感じる相手をひっさげて、相手の安全を気にしなければならないでしょうし、結果、運動能力の差で、イライラするかもしれません。

それならば、仲間のことは置いておき、
より、ハードな試練やタイムをかせて、単独で挑戦するほうが、よい達成感が味わえるはずだと思います。

自分のレベルについてこれる人を探し、同じ感動を味わいたいというのは無理があると思います。

ちょっと寂しくなって、人と山を登りたいと思ったのなら、自分が、相手の歩幅にあわせた歩き方をすることで、違う楽しみが見つけられると思います。
(テン泊や、自然と触れ合う山の登り方。)

ちがった発見があるかもしれませんよ。

また、どうしても、一人より、2人。。
2人より、3人(複数で)と思ったのなら、
誘いたい相手に、ちょっとずつ、楽しさを教えてあげられなければならないと思います。時間がかかりますよ。
ハードな山なりに、楽しいんだということがわかればついて来る人は出てくると思います。

言い方をかえれば、仲間を育てるといった感じでしょうか。いきなり、相手の能力外の提案をすると尻込みするでしょうから、相手の能力を見極めて、すこしずつ自信をつけさせてあげることが大事かと思います。

仲間を見つけることは、そうそう簡単なことではないでしょうから、気長に山やってると ふいに見つかることがあるかもしれません。
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お礼 
確かに重太郎新道~前穂もザイテングラートも奥穂も、景色も素晴らしく、からさわ岳も、見張らしは素晴らしかったのは認めます。奥穂山荘に夕食の六時間前に着いて居ても、話を殆どしないままでした。沢山登山者が居たけど。初級者をいきなり、重太郎新道で奥穂に誘ったたりすることはしないようにします。単独縦走で大キレット越えて更に自信つけたら、ジャンダルムに挑んでみるつもりです
ありがとうございます
回答2013年08月24日 10:05 (2013年08月30日 12:12更新)
>一年前フルマラソンやウルトラマラソンのトレーニングの一環として

ふふふ・・質問です(意地悪じゃないですよ)

山は・・好きですか?

胸を張って「はい!」と応えることができれば、嫌でも山友はできます。

でも、わたしがあなたに山の同行を誘われたら断ります

それは、人間的とかの問題でなく、たぶんコースタイムが違うので、お互いに疲労すると感じるからです。

ふふふ・・山で幕営して山に居ることが好きで好きでしかたないようになれば・・人は集まってきますよ(笑

マラソンと登山の決定的な違い・・コースタイムやピークだけを目標にしていない人がうじゃうじゃいるところですかね(苦笑

山レコを読んでるとわかってきます。ふふふ・・山登りが好きでなく、「山」が好きな人の多いことが・・

どこかでご一緒できればいいですね

        でわでわ

モモンガステッカーのヘルメットかぶってます。見つけたらお声がけください。山のお話ができればいいですね
お礼 
ありがとうございます、タイムを気にしない人が沢山いいるんですね。回答者さんもマラソンやるのなら。タイムにこだわる気持ち理解してくれますよね?
モモンガステッカーのヘルメットですね。次もしかしたら北アルプスで会うかもしれませんね。友人申請して良いですか?申請仕方わかりませんけども
回答2013年08月24日 08:57 (2013年08月30日 12:12更新)
こんにちは。

私、山を始めてから7年くらいしてから山岳会に入りました。それにより一気に「山の仲間」が増え、そして行くことのできる山のフィールド(岩、沢、雪山)が広がりました。

したがって、私からすると、山岳会は「山の仲間」を見つけ、「達成感を感じられる」登山道を見つけるきっかけの1つだと思います。

ただ、互助組織でもあるため、一定の義務も負いますし、そもそも安全管理の観点で山行計画書の提出も必要です。この点、私も最初は不安でしたが、特に違和感はなくなりました。この辺は人によると思います。

また、山岳会にも志向や人種がありますので、その点はきちっと見学や体験山行の中でご判断されるべきです。

また、山岳会という組織に息苦しさを感じるようなら「同人」組織もあります。ただ、同人は通常一定のレベルを持った人同士の集まりで教育機能があるとは限らないので、初心者がレベルの高い同人に加わるのは難しいことが多いです。

ただ、質問者さんが技術的に問題ないようであれば選択肢に入るかもしれませんね。

あとはガイド登山や登山教室に参加してこの受講者同士で仲間を組む方法もあります。が、この場合、少数であること、参加者の新陳代謝がないことなど、そもそも組織登山が苦手という人が集まっていることなどもあって、継続的な発展が望めないことも多いようですが、逆に気が合えばかけがえのない仲間になることもあるかもしれません。

また、最近はヤマレコなどSNSを中心とした「仲間」もあるようですが、私はそちらの経験がないのと、質問者さんの「並の登山道では達成感が感じられ」ないことと合わせて考えると、山岳会か同人が良いのではないかと思いました。

ご参考まで。
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お礼 
氷の登りは今のところ寒さ苦手なのもあり、関心がないですけど、やらないとは言えないので。まぁ5年後山を続けていたらやるかもしれません。最近山に惹かれてるのか、厳しい環境クリアすることに快感感じてるのかわからなくなりました
回答2013年08月23日 22:58 (2013年08月30日 12:12更新)
冬山は危険を伴いますので自己責任ですが
冬山や、山スキーに行くと、志の高い方と出会うのですが、その時の挨拶をきっかけに仲間が増えることが多いですね。
お礼 
寒さ苦手なのもあり冬山は。苦手。余り行きたくないですぼちぼち友人作りたいですが。何しろ会話が続かない
下手くそなので
回答2013年08月23日 21:05 (2013年08月30日 12:12更新)
murrenさんの意見に賛成しますが、もう一つ。

山岳会は縦走より岩や沢に力を入れているところが多いです。こうしたフィールドは体力より技術がモノを言うので新たな発見があると思います。山岳会で新たな世界に出会って自分の可能性を広げてみるのはいかがですか。
お礼 
会話が他人と続かない沈黙だらけの私です。山岳会も入会検討してみますが、はっきりいって入会も不安ですね。adviceありがとうございました