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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:その他

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緊急度 5その他
山の仲間が見つからないです
質問2013年09月08日 10:48 (2013年09月11日 06:26更新)
剣岳advanceガイドの映像見る限り、八峰主陵とか、北鎌尾根とか、北方稜線の縦走には、単独登山の方は、居ないみたいですね。どうしても山の仲間が見つからず、山岳会も、GWとかお盆とか関係なく24時間勤務の警備員をしていると入会しても、幽霊会員状態になってしまっていて、結局独学でロープワークや懸垂下降の練習をしています。単独登山で剣岳北方稜線とか八峰主陵、行くのは、やっぱり相当無理があるんでしょうか?
回答2013年09月09日 10:08 (2013年09月11日 06:26更新)
救助は無事に成功して助ける事が出来ましたよ。
自分の命と引き換えになりそうでしたが…


正直、山をやる人って口うるさい。そしてお節介。
そしてこだわりが強い、個性が強い。
これが私が今でも思っている正直な感想です。
でもそれぞれに意味があっての事と思いました。
皆さん、山に対する考えというか、謙虚でないと事故が起きるから書き込みもしてると思います。
本来なら質問者なんて興味ないならほっとけば良いわけですから。

私が個人的に思うのは、
人は山を選んで登りますが、山は人を選ぶと思います。
それぞれにスタイルがあるので私は口出しはしません。
ただし、謙虚に向き合う気持ちは大切なのかもしれませんね。

トレラン、山を走るなんてどうかしてると私は考えてました。
記録じゃないと考えてました。
実際、トレランをやってみました。
私は山は歩きたい。それが感想です。
でもトレランを今でもやっています。
新しく出来た仲間と山で過ごせるので。

あ、ちなみや私のフルマラソンのタイムは3時間20分くらいです。
でも大会は出た事はありません。
夏山は暑くて苦手だからあまり行きたくないのでマラソンして鍛えてます。
質問者の方と逆ですねw
山で事故が起こらないよう、いつでも仲間を助けられるように鍛えるきっかけがマラソンです。
お礼 
俺もtrailランナーに対しては、余りいい印象有りませんでした。登山者を邪魔扱い、植生を踏み荒らす等の人間が目立つので。俺は登山が体幹トレーニングにもなり脚力の向上、心臓鍛えるのにも良いから始めたけど。今はジャンダルム越えとか大キレットとか、そういう目標ができて、充実した登山ライフです
回答2013年09月08日 21:56 (2013年09月11日 06:26更新)
私も、ひとりで登っているので、お気持ちよくわかります。
高度なやりとりのなか、ほんとに恐縮です。

でも、mchdmzさんのおっしゃる通り、きっと見つかりますよ。
それか、見つけるようにするか、育てるのもありだと思います。

「見つけるか」→同じレベルの人がいる所か、もしくは自分よりレベルが上の方がいる所を探さなければならないこと。

「育てるか」→これはtake14さんが自分より技術が劣る方を育てていける経験とその成長を待てるかということが必要かと思われます。

ある程度成長すると、独学では頭打ちになると思います。
それは山だけでなく、すべてのことでも言えると思います。

ある方から、アドバイス頂いたのですが、山の会に入会して信頼できる方に教わること。
もしくは、お金を出すぐらいのものがあるなら、信頼おけるガイドさんに、ガイド登山で教わることだと言われました。

あと、

take14さまは、『どうしても単独登山だとピークハントだけが目標になり、景色見て上っていても結局早く頂上まで行く事だけになってしまいます。話し相手も居ない単独登山ですと。いつか一緒に八峰主陵じゃなくても大キレットを登れるパートナーが出来たらピークハントだけが目標になる今のstyleも、卒業出来るかもしれません』と、おっしゃってられますが、

単独登山者を代表して・・・

単独登山でも、私は、ピークハントだけや、速く頂上に行くことだけで、登っているのはありません。
速く歩けないのもありますし、ピークハントするだけの体力もありませんので、仕方ないかもしれませんが。

永遠の課題「山はなぜ登るのか?」というところにいきつきますね。


山は、その方々の楽しみ方があるので、否定するものでも、経験も知識もない私には申し上げる資格もございませんが、人生の先輩として、そして、単独登山を楽しみ山が好きな者として、一言申し上げたいことがございます。

もう少し、山と、ご自分と、対話されながら登られてみてはいかがでしょうか?


山は景色ばかりでもありませんし、山が、何かを自分を、変えてくれるわけでもないように思います。


失礼なことを申し上げました。どうぞ、お許しくださいませ。
お礼 
山や自分と対話しながらの登山って、どういうことですか?景色見て名前も知らない花を見て、頂上目指し登る。
動物に会ったら喜ぶそれ以外の楽しみって食事だけな気がします
回答2013年09月08日 21:33 (2013年09月11日 06:26更新)
はじめまして。

某山岳会に見学に行かれて、残念な感想を持たれたとの事。
私も、某会で見学者&新人対応をしてるのですが、はじめはごくごく基本的な事しか言わないですよ。その人の話している事と、実際に歩かせてみた様子が食い違う事もありますし…。
事故防止の為、新人は一定期間、スキルにかかわらず活動を制限するという会もあります。制限してると言うことは、過去に事故があった等、何かしらの根拠がある事が多いです。
(私の所は特にそういったルールはないですが)

ただ、見学者対応する側からの意見ですが、どんなスキルがあって、どんな経験をしてきて、そしてどんな登山がしたいのかをはっきり意思表示をしてもらうとウレシイです♪
自衛隊経験があるなら、「自衛隊経験あります。」だけで終わらすのではなく、救命・応急処置ひとつとっても、どういった状況でどのような訓練をした…などなど。ワタシは寡黙な方にたいしては特に、根掘り葉掘り聞き出す方ですが(笑)、take14さんのプロフィールを見ると、山好きの人の興味を惹く経験はなさってるかと思われます。

相手の手応えがない場合は、一歩踏み込んでみてください。踏み込めば、相手も踏み込んできます。人間関係は合わせ鏡です。それでも手応えがなかったら、気持ちを切り替えてまた別に行きましょう!

某会で残念な感想を持って、そこから一歩踏み込んでいかなかったのは、勿体なかったように思います。

お互い、頑張りましょう!
私も、見学者&新人対応係として精進します(*^^*)。
良い仲間が見つかると良いですね!
お礼 
フルマラソンとhalfマラソン、ウルトラマラソン合計すれば、70回以上の経験もあるし、インストラクターに指導受け体脂肪率も一桁を維持してますし。ロープワークや登山技術はまだ発展途上でも、体幹トレーニングも筋トレもrunもしてるので体力で大抵の事はクリア出来てます。謙虚さは足りないけど、山を甘くは見てないし、安全策には必要以上に神経質なつもりです。
回答2013年09月08日 19:36 (2013年09月11日 06:26更新)
しつこいですが。
「どうしても単独登山だとピークハントだけが目標になり、景色見て上っていても結局早く頂上まで行く事だけになってしまいます。」
すご〜くよくわかります。
私は山では寂しいとは思いませんが、ヤマレコで皆さん仲間同士楽しそうにコメントしているのを読むとちょっと寂しくなります。
でもそういう人沢山いらっしゃると思いますよ。
悩みの無い人生はありませんから。
お互いたのしみましょう!

パワー満開のようですから今度山で会ったらヘルプしてくださいね。
お礼 
そういう俺みたいな人間でも、仲間が出来るのなら。低山も楽しむことにします。達成感余りないけど。helpは他人の命を預かるので。なかなか簡単にはできません。まぁどこかの山で会うかもしれませんね。お互い顔を知りませんが
回答2013年09月08日 15:59 (2013年09月11日 06:26更新)
Take14さん はじめまして。

私はへたれおばさんハイカーですので、高度な議論が続いている中、Take14さんを始め真剣に回答されている皆様、誠に恐縮です。
でもレベルは月とスッポンでもなんだか親しみを感じてついコメントしてしまいます。
私も山を始めて5、6年は一緒に行く仲間がなくジレンマを抱えていました。
でもその後なぜか急に山でグループに誘われたり(結局仕事の都合で参加できないのですが)、アタシも行ってみたい、連れてって!な人が現れて時々一緒に行っています。
ただ、相変わらず自分より経験のある人と登ったことが無いという状況ですのでホントは行きたい!所になかなか行かれません。
まだ登山を始められたばかりの様ですから、悩みながら山に行っているうちに、きっと、体力や実力が合わなくても、連れてってやるか、と思える友人や、もしかして生涯の伴侶とかが見つかるのではないでしょうか?(失礼)
トレーニングは自分の努力でなんとでもできますが人との出会いはいつあるか判りません。
また、男性と女性の違いもあるのかも知れませんね。
大勢と仲良くする必要は無いし、大丈夫、キット見つかりますよ。
何の回答にもなっていませんが、おばさんの戯言と聞き流して下さい。
ちょっとレコを拝見するととっても楽しんでいらっしゃるではありませんか!
どうぞ無理なさらず、(ホントは行きたいのに!と思えるところになかなか行かれなくても)山を続けて下さいね。

大変失礼致しました。
お礼 
こんにちは。ありがとうございます、どうしても単独登山だとピークハントだけが目標になり、景色見て上っていても結局早く頂上まで行く事だけになってしまいます。話し相手も居ない単独登山ですと。いつか一緒に八峰主陵じゃなくても大キレットを登れるパートナーが出来たらピークハントだけが目標になる今のstyleも、卒業出来るかもしれません
回答2013年09月08日 12:49 (2013年09月11日 06:26更新)
山登りをする人の8割は独学と言われています。
またロープやその他の道具の使用方法は教える人によって教え方が違うというのも現状です。
何が正しくて安全かというのは正直分かりません。
仮にパートナーが見つかったとしてもパートナーを事故に巻き込んでしまったり、巻き込まれてしまったりもします。
私は山岳救助を2回経験しましたが、どれもベテランの方でした。
どんなに知識や経験があっても事故は起きます。
パートナーがいないのなら私も講習をお勧めします。
ですが、それはきっかけであって、自分での勉強も必要だと思います。
色々な教え方があるのでどれが自分にとって覚えやすく、扱いやすく、安全であるか経験を持って知る必要があると思います。
山は体力だけでは無理です。
知識や経験、そして時には運も必要です。
それぞれにスタイルがあるので私は他人の意見や考えは否定はしませんが、やはりリスクを避けるには色々なところで話を聞き、また経験を積み、自分の力を過信しない事だと思います。

私もベテランの方々からしたら足元にも及ばない実力しかありません。
救助に参加し、山の怖さを改めて知りました。
勢いや体力だけでは通用しないと感じました。
生活上、無理が出来ないなら無理はしない方が良いですよ。
山は記録や凄い山を登っても別に評価なんてされません。
楽しむ事が大切ですよ☆
いつか色んな山を登る機会は必ずめぐってきますから!
お礼 
救助の現場、凄い経験しましたね。その方は無事だったんでしょうか?楽しむ余裕が最初はあっても、単独登山だとピークハントだけが目標になりがちですよね?
景色楽しむのも限界があるんです
回答2013年09月08日 11:56 (2013年09月11日 06:26更新)
take14さん、はじめまして。

単独行での考慮良く分かります。私もほぼ100%単独です。
私もゆくゆくは八ツ峰や北鎌も行こうと思ってますが独学に限界を感じて今は講習三昧です。
体力があればある程度の山は登れますが、一歩越えるとリスクマネージメントをかなり要求されます。その為の講習ですが勉強すればするほど山の怖さが分かります。またロープワークも結び方の理論を知らないと必ず落ちます。なぜその結び方なのか?そこまで勉強中です。体力がおありのようで何よりですが独学より講習などの参加を勧めます。低料金でも行っている講習もありますので懐にやさしいですし、そういった講習会で山仲間も見つかるかもしれませんよ。
お礼 
ありがとうございます。某山岳会も行きましたが。本当びんからきりまでですね。そこで教育担当の方の言ってる教えならえ、自衛隊で一通り、サバイバルを学んだ私は、教わるまでもなくがっかりして行かなくなりました。
もっと高度なlevelでの知識を学びたくて山岳会に入会したけど。