y-hiraさん、お早うございます。

　２個のGPSを同じ場所に置いて、同じ時間間隔（１秒とか５秒とか）で１時間計測して移動距離を比較すれば測定精度の差がはっきり分かると思います。

　１秒間隔の場合と５秒間隔の場合を比較すると１秒間隔は５倍の距離を移動するでしょうね。

　時計型ですとアンテナを小さくせざるを得ないので、測定精度は不利になると思われます。恐らくガーミンの方が移動距離が小さいでしょう。
　

こんばんわ。
　食い違いの距離を拝見させていただきました。４ｋｍというのは　ちょっと大きすぎますね。
　歩かれたルートが　あまりＧＰＳ受信状況がよくないところがあって　かなりポイントが飛んでいるとかがないと　そこまでは食い違わない気もします。
誤差というより受信状況による飛びが原因かもしれません。
　もし時間あれば　大きな河川の河原などの状況のいい道路を自転車等で走って２台を確認するのもいいかなと思います。

はじめまして。
　先の方の回答にもあるように　ＧＰＳ計測誤差が主要因だと思います。
　ただ　２機種間で同時にログとって　１０ｋｍに対して１ｋｍも差があると何か原因がありそうですが　数１００ｍでしたら　誤差範囲と思います。

　ＧＰＳでの距離計測は歩いたポイント、ポイントの座標を結んで　計算しますが　計測は１回だけになるので　その誤差は　環境によって　相当ある場合もありえます。

　またさらに　ここで距離といっているのがログを地図に落としたときの距離表示ですと　ログ間隔など同条件であれば　食い違いは減るかとも思います。
　GarminはAutoがあるので　それで取られたログと　SUUNTOの１秒間隔では　おそらくGarminのほうが短めにでると思います。
　Garminも１秒間隔で取れるのでそれで比較すると　食い違いは減るかとおもいます。

　しかし　実際の距離にどちらが近いかはわかりません。誤差を持った測定が多いほうが誤差は増えるのかもしれませんし　うまいこと相殺しているかもしれません。

　正確に距離を計測したいのでしたら　各ポイントで複数回座標をとって計測するしかないと思います。

　自分の日記にも記載した内容ですが　国土地理院がＧＰＳで計測する場合　１ポイントで２４時間計測して正確な値を求めます。

　普通にコンシューマーのＧＰＳで　１回歩いた距離は　どんな機器であれ　かなりの誤差を含んでいます。
誤差の傾向も同じ機器でも異なります。チップが変われば計算アルゴリズムもかわるのでさらに変わると思いますので　こういう食い違いはいくらでも発生すると思います。

　登山用ＧＰＳは　計測機ではないので　そこそこの誤差は見込んで使用するのがよいと思います。

y-hiraさん、はじめましてこんにちは。

誤差要因の予想だけですが、、、
GPSは設定した時間毎に座標データを記録していると思いますが、各プロットデータというのは数m程度は緯度・経度・高度の数値がバラつくと思います。
そのバラつきはGPS受信機毎にも異なるでしょうし、同じ受信機でも電波の受信状態によって異なってくると思います。（受信状態というのは、山からの電波の反射や木々での屈折、受信衛星の個数などです）

それらのバラつきの積み重ねで差が出ているのではないでしょうか？

あくまで私の想像ですので、参考程度にお受け止め下さい。

PS：
私も興味ありますし、私は同じ型名の受信機を2つもっているので、今度山に行く時にでも、2つザックに取り付けて歩いて比較してみようかと思います。
同じ受信機でもそのような誤差がでるのかどうか、お知らせできるような結果が出たら日記にでも書いてみますね。