＞大キレットよりは、ヤリガイあるrouteはどこでしょうか？

ヤリガイを、山レコに安易に求める？あなたの姿勢、ヤ　
リガイとは何か、わたしは知らないが、、、、。

大キレット越えも、西穂〜奥穂縦走も整備されたルート。

↓の方も述べているが、もう山レコから離れてみては

どうか？

「自分らしい、ときめきのある登山の対象はどこに

求めればいいのか。これは簡単に答えの出る問題で

はない。豊かな山登りは、自ら求めて、探り出し、紡ぎ

だしていくべきもの。山選びは、（略）有名無名では　

ない（略）、、、、、」豊穣の山：佐伯邦夫著。より引用

剣岳北方稜線など質問しているが、それ自体で北方稜線

の価値が下がる、、、。簡単にルートが解って、そして

「何か悲しい」とくれば、ずいぶんな甘ちゃんだなと

思ってしまう。

冷たく辛いことを書いてしまいしたが、どうか自立した　
山屋なってください。

take14さん、こんばんは。
悲しいとは残念ですね。

私も両方歩きました。私の感覚ではアスレチックレベルは妙義の方が高いと思いますが、山の総合レベルではなかなか比較が難しいなと思いました。

3,000m級の天候リスク、20kg級の長期テン泊縦走の場合、落石等リスク、なかなか簡単ではないかなと。

そのうえで、ヤリガイのあるルートですが、岩稜限定でしょうか？例えば、大キレットでも風雨ある中、鎖や梯子を使わない限定、季節を変える（積雪期）など、妙義より難しいシーン設定をすればヤリガイ、達成感が得られると思います。

（アスレチックレベルでの）同一条件下では西穂〜ジャンダルム〜奥穂がありますが、take14さんには物足りないかもしれません。所詮は一般縦走路です。

私の場合、逆に表妙義が物足りなかった感じです。西穂からジャンダルムを越えて疲労困憊で向かった大キレットの方が段違いに辛かったし、達成感も大きかったです。

そもそもアスレチックレベルという点ではクライミングのグレードの高いルートを選べば、もっと満たされるところが山ほどあります。

とすると、バリエーションのクラシカルルート、
岩稜に拘らないなら、無数の尾根と沢がtake14さんを
迎えてくれると思います。

あとは、事前にネットで情報を得ずに、地形図のみを
手がかりに攻めるのも一つのスタイルだと思います。

上手い答えになっていないかもしれませんが、ヤマレコから離れてヤリガイのあるルートを自分で探すのもひとつの楽しみかなと思います。

何かの参考になれば幸いです。