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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:山の情報

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登山道から外れて道に迷った時の判断
質問2013年10月31日 19:11 (2013年12月12日 02:43更新)
例えば引き返すのか進んで道を見つけるか?
回答2013年12月12日 02:41 (2013年12月12日 02:43更新)
迷ったという、意識があれば、迷っていないと思われる分岐点まで引き返します。

また、「絶対、このルートしか歩かないという決意を持って計画したもの(縦走とか。)」であれば、ちょっとの道のズレも許せず、迷っていないと思われる分岐点まで引き返します。

道を間違えた(ロスト)したが、現在地や、進むべき方向がわかっていて、ちょっと軌道修正かければ、歩くべき道に復帰できると思われる場合は、藪こぎ覚悟で、道の開拓をする場合があります。

↑これは、日頃から意識しながらやってないと、
登山道専門の方がいきなりするには、無理があるのでお勧めできません。
回答2013年11月10日 02:14
みなんが回答されたとおりすべて状況によって一理ありますね。
私は一分間目を閉じます。心を落ち着かせるのと音を聞くためです。他の登山者の話し声や鈴の音、せせらぎの音などは自分が静かにしていると結構聞こえます。
韓国岳の山頂で鷹に襲われ大きくルートを外したときと大雪山旭岳で濃いガスに遭ったとき、ともに音で助かりました。
回答2013年11月04日 17:11
行動中は適当な頻度で「現在位置を確認」し、「現在位置の確認が不可能」になったときは前回確認した位置まで戻るのが原則だと思っています。

しかし私は初めてであっても可能な限り周回コースや縦走を選びピストンはしないようにしています。折角来たので色々訪れたいと思っています。登りに適したルートと下りに適したルートもありますね。

見る方向によって同じ場所でも印象が随分変わります。ピストンの時は時々振り返って風景を記憶するのも有効です。帰路に時々振り返ってみて確認するのも同じ理屈です。
回答2013年11月03日 22:53
「道に迷った時の判断」というお題ですが
戻るも進むもありませんよね。
一番大事なのは判断するための条件だと思います。
まず自分がどこにいるのか?時間や装備、
山と季節や状況により変わるので一概に「戻れば良い」とか
言えないのではないでしょうか。
皆さんは常にその判断が出来る準備をして山に入っていると
思っているのですが。
回答2013年11月03日 13:23
道に迷ったときは、とにかく登れって聞きます。
登山道見つけやすくなりますし。
最近はスマホで山岳地図上にルート記録しながら登ってるので、道に迷うことは無くなりました。非常に便利ですね。
回答2013年11月01日 21:47 (2013年11月01日 21:51更新)
こんばんは
戻るにしても進むにしても、先でどうなるのか?どこに出るのか?
という方針・予測がないのなら、
まずはその場でよくよく考えるべきですね。

現在地(目的地)を特定(推定)しないまま動くというのは、
闇雲に歩いているのと一緒です。

考えてもわからない場合は、見晴らしのよい場所めざすのがベストかと・・・。
あと天気が悪い時は、無闇に動かないほうがいいです。
回答2013年11月01日 13:25
もちろん、登りや下り、山の深さなどによりいろいろですが、「奥多摩、丹沢、大菩薩など日帰り圏の尾根の下り」に限定すれば、小生は「雑木、自然林ならば、踏跡がはっきりしたところまで引き返す」「植林ならばそのまま下る」ようにしています。理由は、植林はいくら急斜面でも過去に人が一度立った斜面です。一方、雑木自然林は鹿、熊、猿など動物しか立ったことのない崖などに出くわすかもしれません。
回答2013年11月01日 07:12
こんにちわ。
既に沢山の回答の通りで「引き返す」ですが、登山に行く前に自分が歩くコースを地図上でしっかり確認しておくこと、登山中も常にコースを確認しながら地図上の何処に自分がいるかを確認する事が大切と思います。
登山中は地図、コンパスの携行は勿論必須です。
また、道迷いをした時に人間の心理として「下ってしまう」傾向があり、下った先に沢に出て沢も更に下ると滝に出るそして行動不能に陥り、遭難というケースも多いとの事です。ご参考まで。
回答2013年11月01日 07:03
「進んで道を見つける」こともあります。

道に迷うというのは、現在地がわからなくなるということです。
現在地がまったくわからないというほどではなく、本来のコースの相対的な位置の見当がつく場合には、そちらをめざしてコースに復帰することがしばしばあります。

おそろしいのは、どうやって引き返せばいいかもわからなくなった場合です。
そのときは、現在地のわかる安全なところまで、自分でルートをつくらなければなりません。
迷ったら高いところをめざせといいますよね。
さいわいそのような経験はまだありません。
回答2013年11月01日 01:30 (2013年11月05日 00:30更新)
 わたしも「引き返し」ますね。それと、初めて登る山で、周回コースを取るのも、止めた方がいいです。行った分を戻って来なければなりませんから、迷った分のロスを考えると、いつの間にか、日暮れというケースも、あります。(経験者;)
 山登りは、山頂まで登った道を、また、下山のルートに択ぶという事を、第一前提にしたほうがいいみたいです。周回コースや、縦走コースは、その区画のルートを、ぜんぶ個別に歩いてからでないと、難しいと思います。進むか、進まないかは、人から判断される様なものではなく、自身の意志で決めるものですから、また、難しいものだと思いますが、最終的な局面に至ったら、他人の意見は、信用出来ないものです。
回答2013年10月31日 19:52
私なら、引き返します。
特に、縦走の時は絶対です。
それと、登山の際は、前ばかり見てしまいますが、登る時も下るときも、時々振り返る様にしています。
結構振り返ったときの景色が記憶に残っていて、その記憶を頼りにポイントのところまで戻れます。
時には、山は引き返す勇気も大切だと思います。