行動食として補給しているのは、一口サイズの羊かん、薄皮ミニアンパン、フルーツグラノーラ、小袋入り柿の種、ミネラル入りマルチビタミン剤、アメ類(塩アメ含む) です。
私の場合、薄皮ミニアンパンやフルーツグラノーラは、疲労すると次第に喉を通らなくなってきます。羊かんは、極度に疲労していても喉が渇いていても食べられるし、小さくて高カロリーでエネルギー補給としてはベストに近いと思っていますが、重いのが難点です。
手袋のまま補給する場合、フルーツグラノーラをビニール袋、または、広口PETボトル(例えば米版ゲータレードの約600mlのPETボトル)に入れてたものが面倒無く手軽で好みです。但し、後で水分が欲しくなります。
ビタミン剤は効果あるのか体感できてませんが、効果ありそうな気がする(プラシーボ効果?)ので、朝/昼/就寝前に分けて服用しています。
いずれにしても、事前にとても疲れた状態で食べてみて、自分の好みに合う「糖質が多い、高カロリー、小さい、軽い、水が無くても食がすすむ、日持ちする、持ち運び易い、凍り難い」といった食品がオススメです。

昨年、「厳冬期の行動食のお勧めは・・」と、日記をあげました。

http://www.yamareco.com/modules/diary/18606-detail-43702

コメントいただいた皆さんも、おすすめを。
参考になるかもです。

追加で、「薄皮アンパン」ですかね。某有名登山家の方のお勧めです。ポイントは、やはり、凍らないことですね。
冷蔵庫の冷凍庫が、厳冬期の冬山稜線の温度ですから、試してみることも可能です。

こんにちは。
お勧めはイレブンの「フルーツケーキ」。次に「柿ピー」とか「かめせん」。加藤文太郎風に甘納豆もいいかも。どれもポケットに入れて、文字通り行動しながらも食べられます。10分止まってられるなら、サーモスボトルの湯でミニの方のカップヌードル。猫舌じゃなければ標準サイズのカップヌードルでもいいかな、断然腹持ちが違います。

お勧めできないのがチョコ、固くなりすぎる、油脂が多いので胃に負担かける。

他のユーザーさん達の回答楽しみですね！