初めまして！
浮力は増しませんけどパイプに山スキー用のテープを巻くと歩き易いと思うよ！
ISIのお兄さんが言っていた。
僕はまだ試してないけど・・・。
ちなみにスノバーにはテープ貼ってあるよ！抜け防止。
これは富山の救助隊がやっていて、それを真似した（笑）
僕の日記か何かにUPしてなかったかな・・・？
もし見たければメール下さい。写真を日記か何かにUPしますから。

はじめまして！

すみません、回答ではありません！

私もワカンの浮力増しは常々考えるところでして、ネットを検索してみるとみなさま考えることは同じのようで、あれこれワカンの改造を試みておられるようです。

ワカンにテープその他を巻くことにより、ある程度の浮力を増すことは可能のようですが、脚を抜く際に雪が抜けるスペースを作ることが結構重要のようです。
テープ等の上に雪が載ってしまうと重くて足が抜きがたくなります。

また、雪の付着やらベルトの干渉やら色々と工夫の余地がある模様です。

市販のワカンにも数種類あって、シンコウ社のワカンなどはアルミワカンよりも浮力的に優れているそうですが、本格登山となると不安な要素もなきにしもあらずで改善の余地があるみたいです。

いずれにしても、「ワカンの浮力増し」興味深々です。

回答でなくて誠に申し訳ないのですが、私もこのご質問の解答欄を興味深く拝見させていただきます。

ありがとうございます！

経験者ではありませんが・・・（スミマセン）
かなりイケるアイデアだと思います。私の直感です。
雪が付着しない素材選びと、軽さ強度がポイントかと思います。
私も試してみたくなりました

（余談）冬山登山を始めた約30年くらい前の話です。
今では当たり前のように使われている、アイゼンのアンチスノープレートは、まだ市販されてませんでしたが、一部ベテラン登山者の間では「アイゼンに、筆記用の下敷きを切り抜いてくっつけておくと、雪が付着しないので助かるよ」というノウハウが既に知られており、実践している人もいました。これを製品化した人は大儲けしたとか・・・
道具の進歩は、こんなところから始まるんだと思います。