こんにちは
数年前に長塀尾根から入って横尾に下ったのですが、７月上旬に2,400ｍから上に雪がありました
山頂になると雪が消えますが、横尾に下る樹林帯に入るとまた雪が続く感じ。
装備は夏装備で、足周りは軽アイゼンを準備して行きましたがその時は使わずに下りましたが、バランスをとるのにストックを使いました。
羽虫は多かったように覚えています。
情報としては蝶が岳ヒュッテのホームページに掲示板があり、同じようなお尋ねが時期になると上がってきます。また、「情報」という見出しもありますのでご覧になってみてはいかがでしょうか。
残雪の穂高連峰はとても美しかったのを覚えています。
よい山を。

3年前の６月中旬に行った時のレコ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-117576.html

去年ＧＷに行った時のレコ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-289495.html

参考にしてください。

その年の状況により違いがあるのであくまでも参考程度にしていただければと思いますが、だいたい５月後半〜６月ぐらいになれば夏山の装備に近い感じで登れると思います。

ただし、雪渓はある程度残っていると思いますので、早めの時期であれば軽アイゼンぐらいは持っていた方が良いと思います。
標高もそれなりにありますし天候が崩れないとは限りませんので防寒対策等はしっかりと。
完全に夏山になるのはその後ですね。
人気の山ですからおそらくＧＷを過ぎた辺りからちょくちょくレコが挙がるのではないでしょうか？
直前情報はそういったものを参考にするのが良いと思います。