４月6日に青川峡から治田峠に向けて入りました。崩壊があるのは知っていましたが、まさか通行止めとは知らず、ブルドーザーで整えられた土砂の上を途中までのぼりましたが日丘稲荷という祠まで来てから先、崩壊で全くルートが分かりませんでした。沢におりてみて、諦めかけて遠くを眺めた瞬間100m以上先に小さな看板を確認したので崩壊した沢をその看板に向かっていきました。同行したもう一人は目視できず、私は目がよくて確認できました。しかも本当に偶然です。その後もテープが古いのでルーファイはかなり厳しかったです。稜線に出たとき、治田峠からの取り付きに通行止めの表示がありやっぱりなと思いました。崩壊というより道自体なくなっているので危険でした。運良く尾根に出れたものの、あそこは通らない方がいいでしょう。
他のサイトの情報だと通行止めに伴って尾根沿いの迂回ルートがあるとか…。

3月15日に孫太尾根を往復しましたが、尾根から青川峡を見下ろすと確かに工事をしていましたね。

2012年5月に青川峡キャンピングパークから治田峠・静ヶ岳に登りましたが、
その時は大きな堰堤を超えるのが大変でした。　どうもそれも埋まったようです。