常々に対向車と擦れ違い、、、と言うわけではないですよ。
自分のクルマを道路左端にしっかり詰めて走る＆停める技量は必要かと。
またむやみに、カーブで対向車線にはみ出さないのも。
国道438は距離が長く、単なる山岳地区のように数キロのみの狭い道でないので
多少ストレスが・・これが疲れます。でも個人的には好きな道ですね。
ハナシ逸れますが、私等は、、
大豊インターから東方向ルート：
国道439〜国道32〜大歩危〜県道32（祖谷かずら橋）〜国道439で見の越まで行きましたが
結構道幅広く走りやすかったです。もちろん狭い個所は幾つかあります。

2005年と2010年に大阪府北部から剣山、三嶺方面に登山しました。
徳島自動車道の美馬インターを降りた後、見の越しまでは国道438号線を走りました。私も狭い山道は苦手ですが、狭さや対向車をそれほど気にすることなく見の越しに到着しました。全体を通して狭い国道ですから対向車があれば注意しなければなりませんが、それは市街地の狭い道での離合と変わるところはありません。どこから剣山に向かわれるのかわかりませんが、早朝なら殆ど対向車もありません。ちなみに、2005年の登山の際は、自宅を4時15分に出発、途中休憩20分を2回、見の越し到着は8時30分でした（この所要時間が速いのか遅いのか、普通なのかはわかりません）。439号線も三嶺から下山した後、車で名頃から見の越しまで走りましたが、この間も特段注意を必要とする箇所はありませんでした。ただ、439号線から国道32号線方面には向わない方がよいと四国の友人には聞いています。お役にたてれば幸いです。

関西からだと、439でなく、美馬icで降りたあと、貞光ゆうゆう舘で休憩andコンビニに寄って、438で見ノ越まで行くのがお勧めです。
438は、狭いところもありますが酷道ではないですよ。