ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

HOME > ヤマレコ質問箱 > カテゴリ山の情報 > 涸沢から奥穂まで

ヤマレコ質問箱 カテゴリ:山の情報

回答受付中
緊急度 3山の情報
涸沢から奥穂まで
質問2014年06月24日 07:17 (2014年06月26日 12:23更新)
7月半ばに涸沢に行くのですが、涸沢フュッテにテン泊して明け方、4時ぐらいから、奥穂に向かう予定ですが、テントを置いて、身軽にして、登って、また涸沢に下山して涸沢小ヒュッテに再びテン泊しようと思ってるのですが、問題ないでしょうか?その場合、二泊分予め幕営代金を払うのでしょうか?あと7月半ばはおそらく、雪の上でテント張るので、スリーピングマットを二つもって行こうと思ってます。シュラフはどのようなものを持っていけばいいのでしょうか?朝方0度となるとかなり、冷える感じがします。寒がりなので
どのようなものを持っていくか?迷ってます。以前、夏の涸沢では750FPだと流石に暑かったです。みなさんの経験を教えてください。フリースと化繊ダウン両方持って行くかも迷ってます。
回答2014年06月26日 12:23
涸沢の状況は分かりませんので、テント連泊の件のみ。

2泊確定ならば、初めの受け付けの段階でその旨を伝えて2泊分払ったほうが(単純に受付の手間の問題として)楽です。

ここから先は余談です。

2泊3日行をご予定されているならば、涸沢に1泊、奥穂高から前穂へ行き、岳沢に2泊目で、上高地下山というプランもお勧めですよ〜。
ただし、テントデポではないので、ハードさは増しますが、ぐるっと一周できる感じになります♪
回答2014年06月25日 19:25
2年前の9月に、横尾テン泊で奥穂高を往復しました。初日に頑張って涸沢まで登れば、奥穂までの往復は比較的楽だと思いますよ。体力的なものは分かりませんが、おそらく3時間前後で頂上まで行けると思います。残雪はどうでしょう?去年やはり横尾テン泊で槍ヶ岳(7月11.12.13)に登りました。あまり寒さは感じませんでしたが、途中大曲あたりからかなりの残雪がありましたので、涸沢辺りの標高ではまだ残ってる可能性がありますね。いずれにしても山でのテン泊は寒さは大敵ですので、フリース、ダウン、銀マットは必携だと思いますよ。
幕営代は横尾では2泊分まとめてでした。
回答2014年06月24日 23:23 (2014年06月25日 08:22更新)
五月の連休に涸沢テン泊で、北穂へ行ってきたのですが、私の場合初日に一泊分の料金を支払い、翌日にもう一泊分の料金を支払いました。
もし二泊することが確実であれば初日に二泊分をお支払いになられた方が良いと思います。

7月半ばと言うことで参考になるかどうか分かりませんが、テント内に押し入れ用銀マット(約2ミリ厚)を敷き詰めて、その上にサーマレストのリッジレスト・ソーライト、シュラフカバーはイスカのゴアテックス、シュラフはイスカ630、ダウンジャケット900FPを着込んで快適でした。

私も寒がりですが、これで十分暖かく過ごせました。
お礼 
返答ありがとうございます。
やはり、そのぐらいの準備でしたか…銀マットは
5月の雪山で、冷たい思いしたので、きになって、
おりました。夏場の雪ない涸沢では、750Fpのシュラフ
では、暑かったので、七月の残雪の上での
頃合いはどんなものか?ちょっと、不安でした。