私も２０年前のノースフェースのレインウェアです。日帰りオンリーですので山での使用はたった一度のみですが、先日洗濯したらシームテープが見事に剥がれました。買い替えようとも考えましたが、キャプテンという会社のアイロンで接着する防水テープを試したところ不器用な私でもそれなりに修復出来ました。防水の程は週末に丹沢でた試す予定ですが、たまに使う程度ならまだまだＯＫかなと思っています。

　私も20年前のノースフェイスのマウンテンジャケット（ゴア製）を持っています。3年前より再度山登りを始めるときに、雨具として耐えれるか試すためにジャケットを羽織りシャワーで雨を再現し浴びましたが見事に中までびしょびしょになりました・・・・。やはりシームテープなどがはがれておりました。　シームテープはがれているなら補修等必要だと思いますし、この際買い替えを検討されてみてはいかがでしょう。前出のご回答にもありますが、20年前に比べて軽さ収納性は目を見張るものがあります。
　新たな雨具の購入は値段が高いと妻に嫌味を言われましたが、山で雨に降られることは命に関わると懇願し価格の安いモンベルならと購入許可でました。（1ヵ月後に妻はパタゴニアの雨具を買っていましたが・・・・・。）私は雨男のため雨具の着用率高いので、トレントフライヤーより生地が少し丈夫なストームクルーザーを購入しましたが、未だに軽さ、収納性でトレントフライヤーにすればよかったなあと・・・。

18年使用したノースフェイスのレインウエアを一昨年引退させました。この生地も表地ナイロン、中地ゴアテックス、裏地ポリエステルだったように記憶しています。ゴアテックスメンブレン自体は経年劣化が無いようですが私もシームテープが剥がれてしまいました。メーカー修理を依頼しましたが補修不可で帰ってきました。ﾃｰﾌﾟを貼る生地の劣化の可能性から修理より買い替えを勧められました。結果モンベルのトレントフライヤージャケットにしました。
20年前の製品とは比べ物にならない軽さです。収納サイズも二回り小さくなりました。
山での水濡れは時に命に直結します。不安のあるギアで山行に行かれるなら買い替えなさった方がよろしいかと思います。

ゴアテックスはメンテナンスがきちんとされていれば、効果は回復しますから・・
お手入れをしてあけでください。
正しい方法で選択して、アイロンで機能を回復させます。
キズやアナは補修が自分で可能です。
詳しくは下記　
http://www.gore-tex.jp/support/care/index_1.html

ゴアテックスは新しい改良は基本機能は変わりませんが、レインなど軽量化は
されています。かなり軽くなっている他は変わってないと思いますよ。

はじめまして。私も２０年前のゴア雨具を持っています。使用用途は沢登りの時、東京で冬や雨天時にスクーターに乗る時、雪かきをする時です。つまり、傷がついてもＯＫ使用の場合です。
山にもっていくものは２年前に別途新しいものを買いました。山で濡れることは命に関わることだと思うので。
２０年前のゴア雨具、まだまだ使い道はありますよ。因みに私のものはシームテープははがれて全く着いていません（笑）。
質問への直接的な答えではなく失礼しました。