はじめまして。
小屋によって違うというのが正解だと思います。
一般的に規模の大きな小屋はまったく問題ありません。
事前にホームページで確認して、予約が必要ない大き目の小屋であれば食事だけでも大歓迎なのが普通です。
例えば槍ヶ岳山荘みたいに予約必要なしと明記されていて、スタッフも大勢いる巨大な小屋の場合はヘリで荷揚げしているので積極的に活用して良いと思います。
勿論17時とかに着いて晩飯だけくれってのは無しですよ。
朝日岳の朝日小屋みたいに食事に気合が入っているところは宿泊予約必須って書いてあります。そうしたところは、食事だけでOKか一応確認した方が良いと思います。
あと親父が一人とか夫婦で切り盛りしているようなところは必ず事前確認すべきです。
山麓から遠い小さ目の小屋では普通は遠慮すべきでしょうね。
こうした小屋は親父が自ら歩荷している場合もあるので、食事だけだと迷惑になるかもしれません。特に周囲に水場が無いようなところは限られた雨水を利用したり歩荷しているので、通常は宿泊者優先になります。
その辺は荷揚げの方法によっても違うので事前リサーチが必要です。
昼食についてはホームページがあるところは、軽食メニューが書いてあってカレーやラーメンがおいしいところもありますが、普通は14時までとか時間制限がありますし、売り切れることもありますので、小屋の食事に頼りすぎて行動食を減らしてシャリバテなんて恥ずかしいことにはならないようには注意した方が良いでしょう。
長期山行だとフリーズドライとかレトルトだらけでは結構飽きてくるので、小屋の食事をうまく取り入れることは恥ずかしいことでもなんでもないと思います。
いずれにしても万が一を想定して非常食は充分な量を持ってゆくべきですね。
持ちすぎて登れなくなるのは本末転倒ですが。

はじめまして。
テント泊で夕食のみ小屋で、アリだと思うし良いことだと思います＾＾
私たちが安全に登山を楽しめるのは、登山道を整備してくださったり、キャンプ場、水、トイレなど提供してくださる山小屋があるからこそ。
それをわずか数百円で利用させていただけることに感謝して、食事やグッズなど、小屋ではなるべくお金を使うようにしています。

テント泊の人でも夕食や朝食をいただける小屋はけっこう多いですよ。
もちろんできない小屋もあるので計画を立てる際は事前に必ず確認をしてくださいね。

私は昨年南アルプスの全山縦走をしましたが、テント泊でも小屋で夕食をいただきました。
南アルプスの南部はほとんどの小屋が「食事のみOK」です。
参考までに↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-360330.html
今は山小屋の食事はとても美味しくて名物となっているものもたくさんあります。
お弁当にも各小屋のこだわりが光っているんですよ＾＾
ぜひぜひ、テント泊でもいろいろ食べてみてくださいね♪

ha-chan2013さん、こんばんは。

既に多数の回答が付いていますが、現在では選択肢の一つとして考えても良いと思います。
以前はそのようなことを明確に出している小屋は無かったですし、山域によっては今も素泊まり小屋が中心という場合もありますが、アルプスや八ヶ岳などでは営業上の理由で「可能な限り」対応されているのだと思います。
小屋がそういう方針であれば、良くないとか良いとか気にする必要は無いとでしょう。（個人的にはテントの食事もまた良いと思うので、テント泊に少し慣れてきたら自炊することをお薦めしますが）

その上で、
・全ての小屋が対応している訳では無いので、「テント泊食事可」となっている小屋を選ぶ
・連休など混雑時には小屋泊まりの方も数回に分けて食事が出るので、状況により対応してくれない可能性も有る
ことを念頭に、予め問い合わせ・予約をした方が宜しいと思われます。

昼食や軽食は営業時間だけ確認すれば問題ありません。

小屋によるとは思います。北ア(剱岳近辺)等人気がある山域は混み合ってるところは予約ないと泊まれない所もありますので、実際問合せしないと確実な回答は出来ません。
食材のストックにもよりますので・・・(実際忙しすぎて対応が出来ない場合が多かったりします。見てたら、まるで戦場！って感じなので)
昼飯などは、とれるところは結構あるかもしれません。なくてもカップ麺とかおいてあるケースは結構ありますし、牛丼・カレー等手が込んでいない物は食べれる可能性は大とは思います。


テント場と小屋が数十分離れている所も多々ありますので、時間的制約もあるとは思います。
夕食だけ自分の都合良い時間に食べさせてくれと言っても希望にかなわない事の方が多いです(夕食から就寝まで時間的制約あるので)。
本当であれば、テントもっていったら自炊できた方が良いのかもしれません。
夕飯ならともかく、朝食時歩いて食べに行って戻ってってのは、現実的ではない気がします。
朝立ちもありますし、飲み物飲むために小屋に行くというのも現実的では無かったりします。実際、テント前で白んでくる空や星空を見ながら朝食＆ホットコーヒーとか飲みたくなるじゃないですか。
それに、テントのお隣さんと食事しながら仲良くなったり山の話できるチャンスをなくしてるんですから〜勿体ないですよ。

■計画的にはお勧めは出来ません！
良い悪いという事ではなく、上記に書いたように小屋は時間的制約が多くテントと時間的なものがずれることが多かったりしますので、計画するならば自分で食糧と水を持っていかれるほうが自由度は広がります。

まあ、奥の手では絶対ないですね・・・緊急の類です。




例えば、何らかの理由でたどり着けなくなったら、テントや自炊道具＆食料はとてもとても役に立ちますね！
食料計算が間違っていて最終日など食糧が足りなくなったら、事情を話したらなんとかしてくれるとは思いますが、帰って反省会ですか・・・
まあ、テン泊で食糧足りなくなったって、遭難の部類ですからね・・・

はじめまして。
２名の回答者の方がおっしゃっているように、事前に山小屋に確認されることをお勧めします。
八ヶ岳にあるオーレン小屋はテント場があります。この小屋で数年前の夏に７日ほど小屋仕事をさせていただいたのですが、テント泊の方が夕食だけされてたような記憶がありますが、数年前なのであいまいです。オーレン小屋のホームページを久しぶりに見たのですが、料金体系の
中に夕食だけの記述はありませんでした。ないからといって夕食だけはダメではないかもしれません。ただ小屋によっては食材準備を宿泊者数＋アルファとしているはずですから、やはり宿泊者優先となるでしょう。テント泊の方の多くが夕食を突然希望されたら、希望者全員に夕食をだすことが不可能な場合もありえるでしょうし、小屋の夕食の内容によっては融通がきかない場合もあるでしょう。オーレン小屋の夕食は名物桜鍋にテンプラと小鉢がつきます。宿泊者が多いとき、私が経験した中では７０名くらい、夕食の準備は午後２時くらいから始めます。夕食は５時半から。何がいいたいかというと、テント泊の方が急に夕方５時くらいに夕食を希望されても
間に合わないこともありえます。
最初に戻りますが、山小屋に確認されることをお勧めします。

こんちわ

幕営装備背負って山小屋二泊してきましたよ（＾＾；

また、深夜に山小屋着いて素泊まりしたこともあります

食事は時間に間に合えば注文は受けてくれると思います。

遠慮することなく小屋に電話すればいいと思いますよ

小屋では、ルート情報や気温・天候なども教えてくれますかし、麓で入山した電話を入れておけば、時間遅れると電話確認してくれたりしてくれますね。

ふふふ・・小屋の方に甘えるのもいいと思います。それで仲良くなったりしますから・・

こんにちは。
全く問題ないでしょう。

逆に山小屋泊でも素泊まりの方もいらっしゃいますから。
山小屋さんからすれば、売上アップです！

初めまして。

テント泊は、したことがなく山小屋オンリーですが
テント泊の方が山小屋で食事していることはあります。

『荷物が軽くなるし、ワンパターンになってしまうので山小屋でとる。』と言っていた青年がいました。
なるほどと思いました。
テントだとゆっくり寝れるし、いいかもしれませんね。

その時は大天井荘でしたが、山小屋に聞いてみた方がいいかも。
山小屋によっては、条件を付けて出さないところもあるんですよ。（汗）