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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:その他

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山は常に楽しいですか?
質問2014年07月23日 09:39 (2014年10月18日 17:46更新)
はじめまして。
ソロばかりで、主に低山の日帰り、年に1〜2回テント泊を楽しんでいる登山歴3年目の初心者です。
ソロばかりのため、自分以外の登山者の本音を聞く機会がないため、ここで質問させていただきます。

現在仕事の都合で、週末に気軽に山登りを楽しむこともできず、雑誌やテレビで山の写真を見るたびに、山登りたいなぁ・・・と望郷にも似た想いを抱く毎日です。
山登りができない生活が続き、改めて山が好きなんだという気持ちを実感しているのですが、実際山を登り始め少し疲れてくると、
「なんでこんなことやっているんだろう?」
「今すぐ来た道を引き返そうか」
と、弱音がでてきてしまいます。
尾根歩きや、景色のいいところにくると上記のような弱音を忘れ、また歩きだしバテてくると、また弱音をはきそうになります。
結局、山頂までこのような繰り返しが続きます。
辛いのは自分だけではないと思うのですが、皆さんのヤマレコを読んでいると常に楽しく山登りをされているように見受けられ、私はもしかしたら山好きではないのではないかという気もしてきます。

山好きの皆さんはバテてきても、「なんでこんなことやっているんだろう?」とか、「今すぐ来た道を引き返そうか」といった弱音はでてこないのでしょうか?
常に山登りは楽しいのでしょうか?
情けない質問ですがよろしくお願い致します。
回答2014年07月29日 22:32 (2014年07月29日 22:34更新)
初めまして、こんばんは。
わたしも、motokoさんと同じで、どんな事にもムダはないと思っています。
しんどいときには、休めばいいし、やれそうになかったら、コース変更して早めに下山です。

たまに自分を見失い、
「なんでこんなことやっているんだろう?」って考えることもありますね。

急登で苦しいときには、残り距離数を歩幅で、割って、あと、何歩。。時間換算なら、あと10分のはず。。って数えてみたりしてる自分がいたりします。
多少、誤差が出て、、あれ?もうついてもいいはずなのになぁ。なんて思うこともね。

単独がほとんどなので、自分でたてた計画を実行し、自分を無事に下山させることがその日の目標です。

山は基本しんどいのになぜ登るのか?
そこに見たことも無い何かがあるから。
それを見たくて。。
回答2014年07月28日 03:10 (2014年07月28日 22:40更新)
こんにちは。同じような方がいらっしゃって嬉しいです。
私もいつもブツブツ文句言いながら登ってます。
前に山のガイドさんに聞いたことあります。登りはしんどくないですか?って。
そうしたら、しんどいし嫌になる時もあると言われました。
しんどくない人なんていないですよって。
救われましたね〜。

まー、弱い自分を見つめるとか、それを許してあげるとか、弱ってる他人に優しくなれるとか、
辛く苦しい事にもそれなりに効用がありますようで、どんな事にもムダはないのです。
楽しいだけの山登りより、酸いも甘いも噛み分けた山登りの方が奥深いじゃありませんか。
と思うようにしてます。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

>しんどくない人なんていないですよって。
山のプロ ガイドさんの言葉だけに確かに救われますね。
私は今、ヤマレコユーザーの皆さんの回答に救われています。

>楽しいだけの山登りより、酸いも甘いも噛み分けた山登りの方が奥深い
確かにそうですね。
楽しいだけの山登りだと何の印象も残らず、また山に行きたいという思いにもならないかもしれません。
回答2014年07月27日 16:45 (2014年07月28日 22:39更新)
こんにちは。
とても共感しますよね。
山歴は10年程になりますが、全てソロで登っています。
きつい登りの最中、特に延々と樹林の中で何の展望も無い中を上がっている時や、逆にこれまた延々としんどい下りを下山している最中など全く同じ心境ですよ。ましてやマイナーな山、マイナーなルートで周りに誰もいないし誰とも会わない時など「俺はなんでこんな苦労をしているんだろ。チキショー」なんてしょっちゅう呟いていますよ。
それで良いんじゃないですか。てっぺんに立った時にはもう忘れているし、ちゃっかり有頂天になってる自分が居るじゃないですか。
そして帰り道の終わりが近づいてくる頃には、いつの間にやら「次はどこに登るか」なんて考えているでしょう?
それが山好きなんでしょうね。言葉には出さないけれど、みんな一緒ですよ。
これからも頑張りすぎずに頑張りましょうよ。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

>「俺はなんでこんな苦労をしているんだろ。チキショー」
皆さん一緒なんですね。
辛い時にネガティブな思いを呟くことも、
そして、てっぺんに立った時にはその呟きを忘れてしまうのも。

>それが山好きなんでしょうね。言葉には出さないけれど、みんな一緒ですよ。
これからも頑張りすぎずに頑張りましょうよ。

はい、頑張りすぎず、あまり考えすぎずこれからも山を楽しみたいと思います。
回答2014年07月26日 00:50 (2014年07月28日 22:39更新)
こんばんは
今は楽しいです!
学生のワンゲル時代から足掛け30年(途中休みあり)。
今は、数名でパーティーを組んで夏はアルプス、冬は低山に登っています。
学生時代は、登らされている感じが強くて、初日は寝不足と重い荷物で潰れそうでした。
本当に、地面しか見ていませんでした。
苦しくて苦しくて、この山下りたら退部しようっていつも思ってました。
でも社会人になって山岳会に参加して、学生時代とは違う登山スタイルがあることを学んで、
山の幅が広がりました。
そして、今はもっと自由に山に行けるようになりました。
おばさんパーティーなので、「無理はしない、勇気ある撤退も良しとする。」をモットーに、
山頂に辿り着けなくとも次回の楽しみにしましょうって感じです。
雨が降っても、「傘もささずに雨の中を歩くってすごいよね」なんて言いながら、
ザクザク歩きます。

いつも登り始めは辛くてくじけています。
でもいい景色見たら忘れちゃうから、それでいいんじゃないかと思います。
バテた山も、企画流れで終わった山も、また次の楽しみにって思うのは、
楽観的過ぎますかね(笑)

夏は、大きな山にチャレンジ出来る季節です。
お互いがんばりましょう!
お礼 
ご回答ありがとうございます。

30年の大ベテランさんでも、登り始めは辛いんですね。
>でもいい景色見たら忘れちゃうから、それでいいんじゃないかと思います。
私とは経験値・レベルが違うのですが、それでも思いは同じなんだと嬉しくなります。

縦走は別ですが、いい景色が見られるのは、登山全体の時間の1〜2割(これでも多いかな?)で、その他はほとんど苦しい時間帯のような気がします。
それでも、また山に登りたいという気持ちになってしまう・・・山って本当に不思議ですね。
回答2014年07月25日 16:20 (2014年07月28日 22:38更新)
こんにちは。
私も登山3年目でまだまだ初心者の域を出ませんが、主に日帰りで行ける所を選んで、八ヶ岳や北アルプスにも行っています。

以前TVで、狩野英孝が初めての登山で赤岳に行くというのをやってるのを見たんですが、(なんという無謀な企画!)、彼が無邪気にガイドさんに「山登ってる時って何考えてるんすかぁ?」って質問したんですね。
そしたら、ガイドさんはそんな彼にイラつく様子も見せず、「何も考えない。屁理屈ばかり考えると自分から自然が遠ざかってしまう気がする。無心でいたほうが、自然が自分に近づいてきてくれる気がする。」と静かに言っていたのが印象的で、私も苦しくて文句を言いたくなると、その言葉を思い出すようにしています。
それでも、相方に文句を言ったりしますけどね。(笑)

個人的には、よく子供を生んだ女性が、生みの苦しみより誕生の感動が勝って、痛さを忘れるから二人目、三人目も生めるんだ・・・というのに、ちょっと似ている気がします。

あんなに苦しい思いをしたのに、やっぱり感動や満足感が勝って、下山するとすぐ、次はどこ行こうって毎回なりますから・・・

今年も梅雨も明けて本格的な夏山シーズンが始まりましたね。

お互いに楽しみましょう!!
お礼 
ご回答ありがとうございます。

>何も考えない
分かってはいるつもりですが、これが難しいですよね。
「何も考えない、何も考えない」と考えながら(笑)、登っているのでまだまだだなぁという気がします。
>生みの苦しみより誕生の感動が勝って、痛さを忘れるから二人目、三人目も生めるんだ・・・というのに、ちょっと似ている気がします。
女性ならではの意見ありがとうございます。
男性である私は一生体験することはありませんが、妙に納得してしまいました。

夏山シーズンに入り、夏休みのプランニング(もちろん山です)中です。
天候に恵まれることを祈り、夏山を満喫したいと思います。
回答2014年07月25日 00:08 (2014年07月28日 22:37更新)
苦しいですよ。
頭でいろいろ考えていては、目的地につけないかもしれません。
無心で、一歩一歩登ることによて、初めて素晴らしい景色と達成感が得られるとは思います。
勿論安全に気を遣う事は重要ですし、環境への配慮なども重要で、尚且つ目的地に到達する。
疲れた心は、素晴らしい景色が癒してくれますよ!

テント装備で20〜30キロ背負って、歩きたどり着いたところには、写真以上に素晴らしい景色があり、一緒のコースを進む方とは楽しくお話しでき、高山などで満天の星空を見ることは、とても素晴らしい経験ですよ!

悩むなら、まず一歩踏み出してはいかがですか?
低山ではなく、思い切って意外と楽な高山に一泊で一度登ってみてください。
天気に恵まれれば、最高の体験になると思いますよ。まあ、最初から最後までガスや雨だったら、へこみますが・・・
木村監督の、「春を背負って」や「剱岳 点の記」等の映画見てもらって、実際その風景を見に来るのも、いいかもしれません。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

「無心で、一歩一歩」登っていて気が付けば頂上・・・というのが理想ですがなかなかうまくいきませんね。
ヤマレコにはレポしていませんが、高山にも数回登っており、高い山ならではの感動を味わさせてもらいました。
それを思い出すと、また山に行きたい!と、いてもたってもいられないような気持になります。
そんな強い気持ちで登り始めるにもかかわらず、いざ山に入りバテてくると弱音ばかり吐いてしまうので、他の人は違うのかな?と思いここで質問させていただきました。
まずは、体力増強にいそしみ、山バテ時間を少なくしたいと思います。
回答2014年07月23日 22:58 (2014年07月24日 22:44更新)
初めまして、お邪魔します。普段単独で登っているので、独り言のように弱音を吐いていますよ(笑)何回も心が折れ下山した事も・・・。折れ掛けたまま頂上へ行く事も有ります。
どちらにせよ、下山後の疲れ・筋肉痛が引くとヤマレコを拝見し次の行き先定めをしています。
自分は三脚・デジ一・替えのレンズなどを持ち登っています。このためか、弱音を吐きながら登っています。でも、持って行かないと後悔するのです・・・。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

>自分は三脚・デジ一・替えのレンズなどを持ち登っています。
これだけでも結構な重量になりそうですね。
私は持っていかなくてではなく、持っていきすぎて後悔したことはあります。
主に食料ですが、山でこれも食べるかもと多めに持っていってしまい、
大抵余らしてしまいます。

次の山行では、まず食糧計画から見直します。
回答2014年07月23日 20:57 (2014年07月23日 21:26更新)
急登は苦しく辛いです。
もう若くないのでなおさら。
急な坂道を登っていくのですから、普通の人なら辛くて当たり前だと思います。
でも、登山を続けていると、その辛さも楽しみの一つとなってくるから不思議です。
苦しいからこそ感動も大きいのだと思います。
ゴンドラで頂上まで行ってしまったら、同じ感動は無いと思いますから。

sam-riderさんは、弱音を吐きそうになる自分が嫌なのかもしれませんが、苦しいときに弱音を吐けることは大事なことだと思います。
急登で苦しいだけなら、休憩したり、ペースを落とせばすむことですが、体調が悪いことに自分でも気がつかないまま無理をしていると、不測の事態になりかねません。
弱音を吐きそうになったとき、自分の体とよく相談して、まだ行けそうか引き返すべきか、しっかり判断すれば良いと思うのです。山は苦しいのが当たり前と、無理をすることこそ厳に慎むべきだと思います。
私も、歩いていてペースが上がらず、体が嫌がっていると判断したときは迷わず引き返します。

バテて弱音が出るときは、ペースを崩していることが多いのでは?
ゆっくりゆっくり、マイペースで楽しい山行が出来ると良いですね。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

>苦しいからこそ感動も大きいのだと思います。
ゴンドラで頂上まで行ってしまったら、同じ感動は無いと思いますから。

確かにその通りですね。
同じ標高で同じ景色が見ることができたとしても、まったく違ったものになるから不思議です。
サウナで限界まで我慢して、我慢して、我慢してから水風呂に入るような感じですかね(笑
これからは「山は苦しいのが当たり前」と割り切って、マイペースで山登りを続けていきたいと思います。
回答2014年07月23日 20:48 (2014年07月23日 21:25更新)
こんにちは

私はもう30年以上山登りをやっていますので、その間にはやはり紆余曲折ありました。
そういった経験を経て自分なりに見つけた答えが、『山登りは仕事でも義務でもなんでもない』ということです。
この悟り(というより開き直り)ができてからは、山登りは常に楽しいです。

常に楽しい理由は、実に簡単です。
嫌なことがあれば、逃げるなり、止めるなりして回避しているからです。
他人を引率して山歩きするときなどは、当然、立場に応じた然るべき義務感、責任感を持って取り組みますが、そうでなければ、自分の心のままに素直に行動してます。

例えば、いくらピークハントを狙って登り始めても、途中でバテて今日は面白くないな〜と思えば中止して引き返しますし、天気が悪くなってカミナリが怖いな~と思えば、三十六計の秘法を実践するだけです。

逆に、しんどいけど今日はちょっと粘ってみようか、という気分の時もあります。
そのときは、「とりあえず尾根まで頑張ってみようか」ということで、尾根に着いたらそこでまた楽しくなって、気が変わって登り続けたり…こういうときは、その日の山行き全体が楽しい思い出で終わります。

要するに、所詮は個人の遊びで登っている訳ですから、ピークハントを計画したからと言って、絶対にピークへ行かねばならない義務なんてどこにもないですし、登り始めても嫌になれば休憩するなり今日はやめるなり、好きにすればいいんです。
行きたければ行く、今日はちょっとしんどいな、もうやめよう、と思えば止める。
山登りに正解や模範解答なんてありませんし、所詮は趣味なんですから、そんな風に素直に行動すれば、今度はいろいろ山の楽しい面が見えてくるのではないかと思いますよ。

それに、あまり難しく考えないほうが良いと思います。

>「なんでこんなことやっているんだろう?」
そうです、確かにそう思うときがあります。そういうときは「俺がやりたいからやってるんじゃ、文句あっか!」で終わりです(^^;)。
昔の言葉ですが「そこに山があるから」行くんです。それ以上の理屈なんて何もありません。

>「今すぐ来た道を引き返そうか」
はい、全然引き返して構わないんです。引き返したからといって何の罪にもならないし、学校の成績や会社の勤務評定が下がるわけでもありません。
逆に「せっかくなのであと1kmだけ歩いてから帰ろう」というのも自由です。そういうときは、たいてい1kmもいかないうちに、何気に楽しいことを見つけて、また登り続けようと思い直すことも多いのですが…そうすると、「楽しい山行き」になりますね。

ただグループ行動など、自分の気持ちや都合だけで物事を決められない場合は、他人に迷惑をかけないように考えて判断する必要があるのは言うまでもありません。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

>ピークハントを計画したからと言って、絶対にピークへ行かねばならない義務なんてどこにもないですし、しんどくても根性で頑張る必要なんてどこにもありませんし、登り始めても嫌になれば休憩するなり今日はやめるなり、好きにすればいいんです。

なるほど、義務と考えてしまうから体力だけでなく気持ちが先にしんどくなってしまうのかもしれませんね。
「山登りに正解や模範解答なんてない」という言葉を忘れずに、自分のペースで、自分なりの楽しみを見つけて今後も山登りを続けていきたいと思います。
回答2014年07月23日 13:23 (2014年07月23日 21:28更新)
(^^)初めまして。私も一人で登る時はいつも同じような思いで山に登っています。
やはりソロだと、いつでも自分の意思で辛いことから逃げられるため、ついつい弱音が多く出てしまうのでしょうね。山に登りたいと思うのも自分、やっぱやめようと決めるのも自分。
「なんで山に登るのか」「そこに山があるから」みたいな問答を、自分自身でやってしまっているんですよね。私は登りのつらさはもとより、早起きするのが苦手で、いつも布団の中で「…別に山なんか行かなくてもいいんじゃねー?」と思ってしまいますが。

でも、辛い部分があるから飽きずに楽しめるんだと思います。実際、きつそうな山の方が楽しみだったりします。それを克服した自分を想像するとニヤついてしまうのです(私の登山レベルはかなり低いですが)。ある意味、自分の中のSとMの戦いです。
あと、誰かと一緒だとお互いに励ましあえるし、見栄もあるから弱音吐けなかったり(笑)、おしゃべりしてて疲れを忘れたりするから、仲間を作るといいかもしれませんね。
健脚な人に辛くないのか聞いたことがありますが、やはり辛いそうですよ(^^)
お礼 
ご回答ありがとうございます。

「なぜ山に登るのか?」と問われたときに、
私は自信を持って答えることができないような気がします。

下記は「還るべき場所」という小説からの引用ですが、なるほどなぁと思わされたセリフです。
「『山がそこにあるから』というマロリーの言葉は、たぶんその答えではなく、それが回答不能な問いであることを示したにすぎないものです。それは言葉ではなく、生きることによってしか表現できない何かなんです」

>きつそうな山の方が楽しみだったりします。それを克服した自分を想像するとニヤついてしまうのです
コレよく分かります。
つい、自分の体力レベルより上の山を選択してしまうので、辛い思いをしてしまうのかもしれませんが・・・
健脚の方でも辛いというのは、失礼ですが勇気づけられます。
回答2014年07月23日 11:54 (2014年07月23日 21:22更新)
sam-riderさん、はじめまして

歩き出しの身体が温まる前は正直、辛いな〜と思うこともあります
なので、特に歩き出しはペースを控え目にするようにしています

ukiponさんがおっしゃるように、「登山の面白さは思い出」だと私も共感します
私の場合は山行を3度楽しんでいます
・山行前にヤマレコを見たりコースタイムを拾ったり、装備を考えるなど妄想して楽しむ
・山行で楽しむ
・山行後にヤマレコの記録を書きながら思い出して楽しむ
という感じです (^^)

登り始めると「いつまでにあの山に登りたい」とか雨でも登ったり・・・
ある山行の為に歩荷訓練することもありますから、決して辛い山行がないとも言えないかも知れません

でも、どんな山行も終わってしまえば良い思い出です
ですから、ヤマレコを見ると楽しさにあふれた記録になりますよね♪
その雰囲気が「常に楽しく山登りをされているように見受けられ」ということになるんだとも思います

登れば登る程に登山の面白みが出てくるような気もします
私もまだ駆け出しですが、登り始めた頃より色々と気づいたり、考えたりすることがあって、段々楽しくなってきています

良い山行を (^o^)/
お礼 
ご回答ありがとうございます。

>登れば登る程に登山の面白みが出てくるような気もします
私はまだまだ修業不足ということでしょうかね〜
これからも山登りを続けて、段々と楽しさを多く見いだせるようになりたいと思います。

お互いに、良い山行を (^o^)/
回答2014年07月23日 11:34 (2014年07月23日 21:21更新)
これは個人差の大きい内容ですので一般論としての答えはないとは思いますが、その上で私の感覚として…
登山の面白さは思い出にあると思っています。
山で色々大変だったり辛かったりあるのですが、家に戻って数日して振り返るとみんな良い思い出になっているものです。

またそれとは別に、登っている最中にそれだけ辛い思いが出てくるということは、単純に山のレベルとご自身の体力レベルが釣り合っていない可能性もあります。
ご自身の体力レベルに合わせて登る山の選択を見直してみてもいいかもしれませんね。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

>単純に山のレベルとご自身の体力レベルが釣り合っていない可能性もあります。
耳の痛いご指摘ありがとうございます。
まずは体力のレベルアップを目標にがんばります。

ちなみに、ukiponさんのお住いの地域で一年ほど働いております。(臨時勤務中です)
山行記録を拝見させていただきましたが、魅力的な山がたくさんあるんですね。
山道具一式を自宅に置いてきたことが悔やまれます(笑
回答2014年07月23日 10:46 (2014年07月23日 21:20更新)
スゲー共感!
私はまさに同じ思いをしてる山好きです!
お礼 
ご回答ありがとうございます。

共感していただける方がいるということが分かっただけで、なんだか安心しました。
これからも弱音を吐きつつも山を楽しみたいと思います!