勝手に取り付けると、罰せられることもあります。

↓神戸新聞　「反則ハイカー、勝手に登山道“整備”　六甲山」
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0006985361.shtml

福井の方なので、北アルプス地域だと思われますが、国定公園内では　国市町村の環境省や環境課等・小屋主等・警察(山岳警備隊)が、色々な事を連携してやっています。
実際の工事作業するにあたっては業者や、小屋主などになってきますが、作業後のチェックは職員が実際山に登ってやってたりします。

あと環境保護の面で、花畑などの土砂の流出などでの破壊を避けるため、自然環境を守るための取り組みや、高山植物の復活なども、協力して行われています。

小屋が無い登山道はどうするか？市町村やその地区の山岳会が連携したりしていたりするはずです。
要望を受けて、市町村が予算とりして、発注とか・・・

新ルート開発などに関しては、所管官庁との協議しなければ、登山道の開拓も出来ないとは思います。その予算がどこから出るのかという問題も出てきますから。

まあ、してみたい！と思うなら、その山域の都道府県に相談してみるのが良いと思います。
泊まった山小屋で素朴な質問をしてもらうのも、その地域地域によっての変わってくるので、そういった事も楽しみかと・・・

どこかで読んだことがありますが、山小屋の人たちが周辺の登山道の整備をしているそうです。

もし間違っていたらごめんなさい。