今晩は、今の時期は中途半端で悩みますよね
で、悩んだらmtkenさんのご判断が正解だと思います

登れても、わずかな距離が降りれないと帰れないですからね…
心配だったら携行推奨です

お手持ちは6本歯でしょうか？
合戦尾根であればこれもお勧めです
(お正月に歩いた事があるのですが、これでオッケーでした)
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129612

こんにちは。
3年ほど前、ちょうど10月の体育の日の3連休に、燕〜常念を縦走しました。
初日は汗ばむほどの陽気でしたが、一晩明けてみると山は真っ白の雪景色でした。
10月初旬に雪が降るかどうかはその年次第ですが、降ってしまうとアイゼンなしでは身動きできなくなります。
mtkenさんも仰っていますが、日帰りで晴れの予報ならいらないかもしれませんが、泊りなら6本爪程度の軽アイゼンでもいいので持っておいた方がいいと思います。
なにはともあれ、直前に燕山荘に電話でルート状況を確認されることをお勧めします。

判断の分かれる時期ですね。10月中旬だと雪がない時がありますが、雪の状況は年により違うので、11月に入ると雪のある時のほうが多いです。

アイゼンに関して：
基本的に凍結の有無がわからないときは、持つというのが、私自身の判断です。

燕岳は燕山荘が11月10日前後まで営業しているので、登山日間際に小屋に聞くことをお勧めします。私は2年くらい前の11月に日帰りで行きましたが、燕山荘に登山道の状況を聞きました。とても親切に教えてくれました。アイゼンは下山時に森林帯の凍結箇所で少し使いました。

日帰りで、前日まで雪が全くなく、当日も晴れ確定ならいらないと思います。泊まりの場合は、突然の降雪ということもあるので、持ったほうがいいかもしれません。