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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
スノーシューハイキング
質問2014年10月10日 11:12 (2014年10月12日 05:23更新)
1月に、新穂高ロープウエイの山頂から西穂山荘まで、スノーシューハイキングをしようと思い、平湯の森にレンタルを聞いたところ、レンタルは平地歩行用タイプで冬山登山タイプでないと言われました。先月(9月)、同じルートを歩きましたが、スノーシューに平地用と登山用と違うのでしょうか?1月にこのルートを歩くのに、スノーシューは絶対必要でしょうか?それとも、6爪のアイゼンではダメでしょうか?
回答2014年10月11日 08:12 (2014年10月12日 05:21更新)
新穂高RWから先はきれいに踏み固められており、幅もスノーシューよりも狭まめなので、登りはスノーシューは必ず必要というわけではなく、むしろアイゼンの方が登りやすいです。6本でもぎりぎり大丈夫かな?私はいつも12本を使っているので保証はできませんが。
逆に下りは登山道を使わずに脇の林間をガシガシと一直線に下りて行くのが楽しいですね。
その時はシューがあると走って降りることもできるくらいです。
お礼 
ありがとうございました。イメージわきました。登山用のスノーシューをレンタルしてくれるところを探して、アイゼン(私のもっているのはマイクロスパイクで10爪でした)と一緒に持っていきます。
回答2014年10月10日 18:09 (2014年10月12日 05:23更新)
スノーシューは、平地用と傾斜地用がありますね

登山用とはたぶん傾斜地用でしょう。

かかと部分がリフトアップしたりトラバース時に横滑りしないように爪が高いですね

平地用はどちらかというと軽くて、レース用もあるようです

例えば八ヶ岳で行者小屋からなら、平地用を装備しますが、新穂高から飛騨沢〜槍なら傾斜地用を装備します。

西穂高山荘への一月の道のりを思えば、アイゼンではつぼ足になるかな?・・

カンジキかスノーシューの方が楽でしょうね・・もしわたしなら傾斜地用を用意しますが・・

踏み固められた雪道ならアイゼン可能ですが、こればかりは山行前に積雪があるかで変わってきますよね。でも、スノーシューハイキングがまちがいのないところですね

       でわでわ
お礼 
ありがとうございました。マイクロスパイク(軽アイゼン?)と、何とか、傾斜用のスノーシューをレンタルができるところを探して、両方、持っていこうと思います。