昨年末にツオロミ購入。毎月数回、奥多摩や丹沢、尾瀬などを歩きました。歩きはじめは右のくるぶしに違和感がある程度でしたが、４〜５時間歩くと痛みで悶絶状態！一度高尾から陣馬まで歩きそのままモンベル新宿へ持ち込み、くるぶしのアザ見せて状況説明しましたが最初は固いことがあるとの話。中敷きをsuperfeetに変えて山行したが改善せず。靴の中の上の黒い部とその下の色が変わった部分に細い管のようなものが足首をまくように水平にあります。これが足首（くるぶし）に当たっていることに気付き、毛糸針やとがっている毛抜きでブスブス刺したりして柔らかくし多少改善。ネットで調べたら中敷きと靴の間に何か入れるといいと良い話を聞き、ティッシュなどで試してみました。最終的にミンティアの空ケースを入れたらバッチリで、まったく痛みが無くなりました。わずか数ミリで大違いですが、その後は何ともなく使えています。先日も玄倉からユーシン〜塔が岳〜大倉歩きましたが大丈夫です！また、モンベルでももみほぐしを実施してくれるようです。

私も良い登山靴に巡り合うまでかなり苦労と投資をしました。主観なのであくまでも参考意見としてお聞き下さい。勝手な考えですが、日本人にフィットする靴を作っているメーカーはかなり限られていると思っています。一例ですが、某有名I国メーカーの靴が合わなく、靴下2枚履きやソール追加など色々調整しましたが駄目でした。なので、今の私であれば、「合わない」＝「諦め」ます。一度、マインドルやローバーを試してみることをお勧めします。

　くるぶしに当たるのは、大抵はベロの折れ目か内側の縫い目です。
最近、キャラバンのGK-68とモンベルで買ったASOLOシンビオGVの両方で、くるぶしの痛みの問題にぶつかりました。
両方とも左足なので、私の足の形や歩き方のクセにもよるのでしょう。

　いろいろ試した中で最も緩和効果が大きかったのは、厚さ3ミリぐらいのスポンジのようなクッションの付いた長めの足首用サポーターを長さ12センチ程度に切断し、くるぶしを包むように巻いて上から靴下を履く方法です。クッションがずれるようなら、粘着テープで押さえてもいいかと。要はスポンジのような厚めのクッションを入れるのが、くるぶしの痛みには一番有効な気がします。インソールはあれこれ変えても、くるぶしの痛みの解消効果はほとんどありませんでしたよ。

air 4224さんとほぼ同じです。
　私も今年、モンベルのアルパインクルーザー（裏革仕様）を直営店以外で購入し、
軽い足慣らし後の、往復７時間の山行の下山後半で、特に右足首の後あたりが当たって痛むようになり、靴ひもの架けかえを試みるも効果なく、下山後は腫れて辛い思いをしました。
　
　モンベルのカスタマーにメール相談したところ、革がまだ固く、履き慣らしが充分でなかったであろうことと、インソールを勧められ、直営店に持ち込み再相談。
インソールを購入装着し、履き慣らしに里山を4時間ほど歩きましたが、今度は大丈夫でした。
　スポーツタイツと靴下の組み合わせも替えてみました。

　その後は私の足に馴染んできたのか、８時間歩行でも痛みが出ることはなくなりました。
人それぞれ足の形、歩き方が違うので、いろいろ試され、履き慣らされると良いと思います。

私もモンベルのツオロミーを２年前に購入し、部位は違いますが足の痛みに悩まされたことがあります。

モンベルでは「揉み出し」という作業を無料でしてくれます
但し、ファブリック（布）の部分だけで、それ以外は揉めないので駄目ですが・・・・
一度、モンベルにメールで相談してみてはいかがでしょうか
私はメールで相談して、揉み出しの提案を受け、購入店舗とは別の店頭でメールをプリントしたものを添え説明した後に預け、１週間程度で戻ってきました
もちろん無料でした

ところがそれでも痛みが完全には消えなかったので、使い慣れたインソールに変え、その後は靴が足にあってきたのか見事に痛みが消えました

今年の夏に、この靴で上高地から横尾までテント泊装備で往復しましたが、若干痛みが出ただけでした

奥様の足の痛みが消えればいいですね

その、くるぶしの位置にある靴紐のフックを飛ばして（そこは紐を掛けない）紐を締めては…？。
私も同じ様な状態になり、その場所にフェルトを貼ったりしましたが効果が無かったです。
結局、紐の掛け方を変えて、バッチリでした。