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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:山の情報

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緊急度 1山の情報
山奥で一人でテント泊は怖くないですか?
質問2014年11月01日 15:14 (2014年11月05日 18:18更新)
同じような質問が見つからなかったので投稿します。

表題の通りなのですが、皆さんは、山奥でひとりぼっちテント泊は怖くないのですか?
私は、山道を昼間、一人で歩いているだけで、キョロキョロしてビビりまくってます。
経験を積めば度胸?が増すのでしょうか?

怖い体験なんかもありましたら、お聞かせください。
(そしたら一人テント泊は怖くてできなくなるかも。。。)
回答2014年11月05日 18:18 (2014年11月05日 18:18更新)
皆さん、多数のご回答ありがとうございました。

皆さんのご回答を思い出しながら、筑波山近くの宝篋山に夜登ってテント泊しました。
なんだか一人肝試しをさせられている感じがして、もう引き返そうと何度も思いましたが、
頂上に着いた時のライトアップされた下界と、月夜にとても感動しました。

いつの日か、もっと経験を積んで、人工物のない、自然の中に身を置いてみたいと
考えています。

これにて、質問を閉め切りたいと思います。ありがとうございました。
回答2014年11月04日 16:11 (2014年11月05日 18:18更新)
回答者の多いことに驚きました。

はじめまして。

私もオバケが恐いので、一人ではよう山中泊が出来ません。
数年前、都市伝説で有名な花魁淵の近くで車中泊をしたとき、その夜中に花魁の歌声が聴こえているような幻聴に一晩中ビビッていました。その時分の私は耳に水がたまる難聴だったのが原因で、川を流れる水音が耳の中で幻聴の歌声になっただけのようですが・・・
私もオバケの存在は否定派ですが、幾歳になっても、怖いものは恐いものです。
野生動物の熊や山中でよく見かける鹿などは、特に熊などは昼間の行動中に出合頭でもない限り、宿泊中はそれほど恐れる事ではありません(冬眠前後の空腹の熊は恐いかも?)。

暗闇の山中に自分一人、怖さは自分自身の心の中にあります。
それは、経験を積んでいくのと、自分自身の気の持ちようで何とかなります。

本当に怖いのは、天候の急変と無知です。山の知識と宿泊術を含め技術の習得だと思います。
あとは、アクシデントの対処ができるかです。

最近、行きたい山(沢遡行)は山中泊が多くなって、ツエルトビバークをしています。
私が山を初めて経験40年近くになりいろいろと経験はしてまいりましたが、いまだに怖いものは恐いです。

支離滅裂になってしまいました。
ttnakayan さんにとって参考になる回答になったのか疑問が残りましたが・・・まずは経験だと思います。
くれぐれも、安全第一。良い経験ができるといいですね。
お礼 
berninakeikoさん、ありがとうございます。

何事にも「経験」が大事なのですね。
仕事柄危険度の高い仕事をしています。やはり「安全」最優先で行なっています。
新人の頃は、機器の操作さえ怖かったのですが、慣れてくると(良い意味で)、
「肝っ玉」が座ってくる感じがしてきました。(即アクシデントに対処出来る)
(その気持ちの裏にはいつも怖さがあります、決して消せない)

山での一人テント泊は、それらと同じような感じかなぁと。
回答2014年11月03日 19:46 (2014年11月05日 18:18更新)
「山では、物理的なこと以外は、起こらない」(宇江敏勝氏、「山人の記」等の著者)とも言われています。
けれど山に入れば、下界とは違う「何か」を感じることは、とても良いことだと思います。
山に、畏敬の念を持ちながらも、あまり怖がり過ぎずに、適度な緊張感・恐怖心・不安と共に山を楽しんでください。

@@@@@
一番怖かったのは、20年位前、尾瀬ヶ原・下田代十字路のキャンプ場でのこと、深夜から明け方近くまで、奇声を上げながら徘徊していた奇人のこと。恐怖に耐えながら朝を迎えた。
お礼 
その奇人は人でしょうか?ただの酔っぱらいでしょうか???

「山行」。
私は山の登るようになってその言葉がなんとなく分かったような気がしました。
今、自分が行った事のある山(といっても片手で数えるくらいですが)は、どこも
宗教的、というよりも「僧侶」が「山に修行」という気がしました。
祠や神社などをよく目にするからです。日本ならではなのでしょうかね?

ともかく山の上に、あのような石や神社の材料を担いで登った人たちは凄いなぁと思いました。
回答2014年11月03日 15:57 (2014年11月05日 18:18更新)
怖さにも色々ありますが、もしも山の心霊現象が対象だとすれば、それが身体的な実害を与えることは無いと思われます。
遭遇したら怖がらず、現象を観察し記録できれば科学的に貴重な資料になります。
冷静に注視観察、記憶、記録、撮影録画、録音など試みてください。
*山の心霊現象には〜 http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-14267
お礼 
日記を拝見させて頂きました。
科学的に立証できないから怖さを感じるのでしょうか?

もし山に行ってそのような事態になったら、カメラをフル動員して記録してみたいと思います。
その前に腰が抜けてしまうと思いますが(爆
回答2014年11月02日 22:42 (2014年11月05日 18:18更新)
こんにちは

一番怖かったのは、若かりし頃、伊豆半島のとある山中でテン泊しているとき、夜中にふと目を覚ますと、テント内にヘビとかムカデなどが入っていて、寝袋の上を這っていたことかなぁ…
まだ夜半でしたが、一発で眠気が吹っ飛びました。

これなどは寝る前に、テントの開口部の封鎖をしっかり確認さえしておけば、何の問題もなく済んだはずのことではあるのですが、夏場のことで暑さのせいもあり、入口か通気口かのジッパーの封鎖が不完全だったのでしょう。
それ以来は開口部の開閉に留意するようになり、同様の失敗はしておりません。

ttnakayan様の「恐怖の対象」は、何でしょうか?
もしそれが幽霊とか魑魅魍魎の類であれば別ですが、そうではなく、例えば自然災害や落石などの不慮の事故、あるいは有害動物など、極めて現実的な事象に対するものであれば、それぞれに防止策や対策などが書籍やネットにたくさん出ておりますので、それらを自分なりに実践してみるだけで、恐怖心はぐっと下がると思います。
人は、知らないものや分からないものに恐怖を覚えます。
書籍などで調べて実情を知った、とか、懐中電灯や虫除け剤を、今までのものより強力なものに替えてみたという、たったその程度の実践だけで、自分でも驚くぐらい、ぐっと恐怖感が和らぐ(=度胸がつく)ことがあります。

幽霊や魑魅魍魎に対しては、江戸時代の有名な句を思い出しましょう。
「化物の正体見たり枯尾花」(横井也有句集『鶉衣』より)

人間誰しも、恐怖心はあるものです。
それに恐怖心は決して有害なものではありません。危険を察知し安全を守るために、山では適度な恐怖心はある意味で必要です。
恐怖心を否定せず、怖いものは怖いと開き直って、装備や訓練、経験で補っていくと、だんだんと自分の恐怖心と「うまく付き合う」ことができるようになってくると思います。

素敵なテン泊をたくさん楽しんでくださいね。
お礼 
なるほど、自分は登山に対し「知らない 分からない」に怖さを感じています。
周りに、登山とか行なっている人がいないので、アドバイス的なものもないですし。
スキーやスノーボードをやっている時は、初心者の頃はやはり怖かったでした。
慣れてくれば、尾瀬岩鞍のエキスパ上部がお気に入りのコースになったりでした。

「適度な恐怖心」長くお付き合いしていきたいと思います。ありがとうございます。
回答2014年11月02日 10:44 (2014年11月05日 18:18更新)
こんにちは〜
どの山に行くのも一人で、ほぼテントか避難小屋、冬季小屋ぐらいしか使いません。
休みの都合上平日にしか山に行けず営業小屋の無い山や小屋締めが終わってからの人の少ない山が好きなので殆ど山の中に独りきりです。(たまには人の多い山域も行きますが)
特に冬なんかは完全に独りの世界です。

自分は結構ビビりなので歩く時も絶えず周囲をキョロキョロ、アンテナビンビンに張って歩いてます。ただ、こういうのはある程度は慣れもあるかと思います。
慣れてしまえば独りの快適な事♪

山で怖いのは人と天候ぐらいで野生動物は荷物や食料を外に置いておかない限りは(ヒグマや虫やネズミなどの一部の例外を除いて)向こうから襲ってくる来る事はまずありませんので近くを歩く音とかは多少気になるもののそこまで怖くはありません。
独りの場合他人任せをせず自身の行動で全てが解決できるのが良いところ。
逆に独りしかいないので自分さえしっかりしていれば怖い事は何もないです。

とは言え霊的なモノは信じないですが、見るからに不気味な小屋とかはちょっと避けるかも(^_^;)
お礼 
慣れるまでが大変なのですね。頑張ってみますです。

「他人任せ」、重い言葉ですね。仕事でも山行でもそういうのはよくないし。
先日歩いた木道での事、
「この木道、新しくしてくれれば歩きやすいのに」と一瞬思った自分と、
「このまま朽ち果てて自然に戻して自分は違う道を歩めばいい」と思った自分がいました。
どこまでを、人に任せてどこまでを自分で行動するか、難しいですね。
回答2014年11月01日 23:59 (2014年11月05日 18:18更新)
はじめまして。

むしろひとりぼっちのテント泊が大好きな者です(笑)。私の場合、仕事柄平日の山行がほとんどなので、冬で営業小屋もやっていないような山域だと結構な確率で一人になります。しかし、普通はひとりぼっちになることはあまりないと思います。

テントよりだだっ広い冬季小屋や避難小屋で一人の方が怖いですね。一度、誰もいない深夜の某小屋で出発の準備をしていたら、風も無いのに扉が勝手に開いて階段を登っていく足音が…。そういうの全く信じないのですが、さすがにゾッとしました。念のため二階を調べてみましたが誰もいませんでした(誰かいたら逆に怖い)。
お礼 
dhumeさんがりがとうございます。
さっそく鳥肌が立ってしまいました。このご回答を夜に目にしなくてよかったです。
私は眠れなくなっていたことでしょう。
そのような小屋は電気が通っているのでしょうか?電気無しだと、自分のライトだけが
頼りですよね?そのような状況で2階を調べるなんてっ!!!(何かの映画みたい)。
(本当の)人がいたら、それはそれで腰を抜かしてしまいそう。
回答2014年11月01日 22:15 (2014年11月05日 18:18更新)
こんばんは〜。
へえぇ、皆さんあんまり怖くないんですね(◎_◎;)
私は怖いのでテン泊なんて大嫌いです。
重いのもイヤなので、極力テン泊したくないです。
ただ止むに止まれず2回したことありますが、
端っこだったので、草むらが近くて、それだけで怖かったです。
他のテントの人がいると、食事の時などは語らって楽しいのですが、
夜になるとこっちのテントに来るんじゃないかとか、
風の音が人や動物の歩き回る音に聞こえたりして、
朝まで寝られませんでした。
2回目は誰もいない所だったので少し安心でしたが、
山中の道路の傍で、夜中に車がたまに通るのでその度、
ドキドキしました。
怖がりなので、テントでも避難小屋でも、小さいライトを
点けたまま寝ています。もちろん他に人がいない時だけです。
お礼 
誰かいたほうが安心と思っていましたが、「誰もいない所」のほうが安心なのですかぁ。
この前、霧のような中、一人で歩いていて、誰の声も鈴の音も聞こえないんで、
「誰かいますかーっ!!!」って思わず叫んじゃいました。誰の返事もありませんでした。
もし誰かいたら、逆に紛らわしかったかも。(何か一大事があったのかと思われて)
回答2014年11月01日 21:58 (2014年11月05日 18:18更新)
僕も今年の9月にはじめてソロテント泊するまではそう思っていました。
オバケと熊が怖い(-_-;)
なので人の多い時期の人の多そうなテント場(白山南龍ヶ馬場)へ行きました。
さすがに思ってたような「暗闇が怖い」的な感じはまったくなかったですね。
夜中に雷雨になったので逆に現実的な怖さは味わっちゃいましたが・・・

まだ人のいないところでのテント泊は計画していませんが、妄想的な恐ろしさより現実的な感覚の方が勝つのかな〜って思っています。
お礼 
私もオバケと熊が怖いと思っていました。それからありえないくらい広いエリアなのに、
動物(鳥など)が見えない時が怖いと思いました。シーンと静まり返っていて。
自宅周辺では、猫、犬、スズメが普通にいるのに。。。
オバケは、自宅の前がお墓なので、怖いっちゃぁ怖いんですが、いまだに見た事が無い
ので。
回答2014年11月01日 21:56 (2014年11月05日 18:18更新)
ご質問の趣旨がイマイチ分かりませんが,テン場でのテン泊でしょうか,それとも,指定テン場以外でのテン泊でしょうか?

テン場でのテン泊の場合,何も問題は無いですね。一般的には,山小屋で管理しているので,水場があり飲み物なども販売されていて,快適そのもの。例え一人だろうと,快適です。

問題は,メジャールートではない,営業小屋も無い山域でのテン泊です。
私は,そういう山域でのテン泊が大好きです。特別保護区などでは自粛していますが,テン泊規制の無いエリアや,幕営地として一般化されている場所では,テン泊は問題ありません。

たった一人で山の中で過ごす一晩の,なんと素晴らしいことか!是非とも体験して欲しいです。
参考までに,私の最近の一人テン泊記録です。

【奥鬼怒から尾瀬沼へ】女夫淵温泉〜鬼怒沼湿原〜黒岩山〜尾瀬沼〜七入
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-355578.html

【川又を起点に奥秩父周回】ヒルメシ尾根〜吹上ノ頭〜笠取山〜雁坂峠〜川又
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-457921.html

【宿堂坊山〜錫ヶ岳〜日光白根山】 錫ノ水場でテン泊してみました
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-510607.html
お礼 
どちらかと言いますと、
「指定テン場以外でのテン泊」。
での一人ぼっちテント泊は怖くないですか?という感じです。
指定場所だと誰かしらいるような気がしたので。
rikimaruさんの一人テン泊を参考に、テン泊してみたいと思います。
回答2014年11月01日 21:07 (2014年11月05日 18:18更新)
渓流釣りのトレーニングのつもりで登山を始めた者です。
渓流釣りで山奥となると、まず人に会うことはありません。
自分にはたして単独行の釣りで、山奥でテン泊が出来るのか? 実行する前は不安でいっぱいでしたが・・・意外と平気でした、いや楽しいです。
人工物の無い所では、魑魅魍魎は出ない(恐怖心は生まれない)ようです。
人の来ない山奥では、昼の行動中の方が、ここで怪我してもめったに人は来ないだろうと、緊張します。
お礼 
夜より昼間の行動に注意すべしですね。
よく林道を走っていると登山道でもないのに車が停まっているのは渓流釣りの方々かな。
道もないのに凄いなぁと思っていました。
回答2014年11月01日 20:41 (2014年11月05日 18:18更新)
ttnakayanさん、こんばんは。

怖いかと言われれば・・・まあ若干怖いんでしょうが、そうは言っても行くのかな?

奥山の独りぼっちテント泊はさすがに経験がありませんが(テン場以外でテン泊は基本的にNGなので)、避難小屋の一人泊は18歳の時に雲取山旧避難小屋があります。ネズミが五月蠅くてそれがやや怖かった印象です。先着して夕方まで人が来なかったことはあります。人が来てビックリしたり(笑。
奥山でない林道終点での一人テント泊や、車中泊で登山口に1台だけというのもありました。

ヒグマがいる北海道と違い、関東・中部辺りでは野生動物による危険はそれほど感じませんが、一人だと人間(特に集団w)や合理的に説明できない何らか(汗)はちょっと怖いですね。そう言ってしまえば人の方が怖いかも知れません(ww。

暗くても明るくても、一人歩きで獣臭や哺乳類らしい動きがあるとドキッとしますね。
最終的にある程度の馴れと、大丈夫だという思い込み(自己暗示w)で何とか出来るように思います。
お礼 
自己暗示ですか、参考になります。合理的に説明できない何らかの状況も怖いですねぇ。
自分も車泊を何度か経験しました。ファミリーカー系は狭いのできついですね。
回答2014年11月01日 20:17 (2014年11月05日 18:18更新)
テント泊は基本テント場がマナーなので怖くないです。営業小屋と違って個人のスペースが確保されますし、安眠ですね。

避難小屋とかに1人で泊まると怖いですよ。中ア、北アは出るって有名な避難小屋があります。あと、屋久島も出るって噂。

百名山でも夜の駐車場に一台だけ、登ってるのも1人、土曜なのに...というのもある意味怖かったです。

動物は荷物を表に出さなければ大丈夫です。
お礼 
誰もいない避難小屋、怖そうですね。
まだ、自分は避難小屋を見た事が無いので、遠慮しときます。。。
回答2014年11月01日 19:25 (2014年11月05日 18:18更新)
テント泊が怖いというより、誰もいない山を一人で歩いている時。特に初めての山だとどんなに小さな低い山でも怖いです。逆にテントと食料さえあれば少々体調を崩そうが、天候が急激に崩れようが安心感はありますね。

山でのテント泊での怖い体験はありませんが、昔々バイクツーリングしていた時に、テントを張っていたまさに目の前の海岸で人が溺れて死んだことが2回ほどあって、その日の晩は怖かったですね(違う年ですがそれぞれお盆でした)。それと超強力な台風の日にたまたまテントを張っていてその日の晩は気が気じゃなかったですね。
お礼 
やはり怖さを感じるんですね。

バイクツーリングでの海岸での事故はかなり怖いですね、その晩にそこに泊まるなんて。。。
枕元に出て来たらと思うと。。。
回答2014年11月01日 18:34 (2014年11月05日 18:18更新)
テント泊はしたことないので、あくまで想像なのですが。
一人ということはキャンプ指定地外の沢とか奥地ですか?
それなら怖そうですね。
熊とか大雨でも降ろうものなら増水や崖崩れなど。

北アルプスとか、メジャーなとこだとキャンプ指定地はたいてい小屋のそばなのであんまり怖いことはないかなと。
むしろ、狭いとこだと連休の混雑でテント張る場所あるかどうか、隣がうるさくて寝れないとかそういうリスクがあるようです。
涸沢や徳沢などは広大で大丈夫そうですが、燕山荘では稜線の指定地が埋まると、下の合戦小屋に回されるそうです。
お礼 
はい、キャンプ指定地以外の場所とかです。そういう場所が寂しいと思うので怖いかなぁと。

混雑している場所は逆に眠れないのですか、勉強になりますです。
場所取り合戦になるのですね。
回答2014年11月01日 17:58 (2014年11月05日 18:18更新)
こんばんは!
初めてのテン泊は整備された低山のキャンプ場でも夜中に風の音でも目が覚めました。
しかし最近では夕食前や夕食時にお酒を飲むのでぐっすり眠れます。
でもテン場ではシュラフに入るのが6時ごろと早いので朝までには目が覚めます。
でも夜中にトイレに出るのも最近では怖くなりました。
なんでも慣れですよ。近場の低山でも高山でもとにかく場数を踏みましょう。
どうぞ楽しいテント山旅を!!
お礼 
アルコールの力は偉大ですね。夜中にトイレで起きるのがちょっと怖そうですが。
まずは、自宅の庭で練習してみようかと。
回答2014年11月01日 17:14 (2014年11月05日 18:18更新)
以前、地元の山(1000m程度)の奥地(奥と言う程でもないですが)で,一人テント泊していた時の話しです。
深夜の2時頃、お経を唱える声がどこからともなく聴こえてきて、目覚めました。さすがに気色悪くて、それから朝まで眠れませんでした。勿論、付近にはお寺や民家などはありません
標高900m辺りの山裏です。
そのお経は明け方まで続き、日が明ける寸前で聴こえなくなりましたが
あれは、何だったのかと、今でも不思議な思いです。
もうひとつ、もっと怖い経験があるのですが長くなるのでやめておきます。
(ソロテント行けなくなるといけませんので)^^
動物(熊や猪など)がテントを襲ってきたという話しは、あまり聞きませんので心配ないとは思いますが、私は万が一、精神安定の為に刃渡り25cm程度のサバイバルナイフを常時、枕元に置いて寝ています。
多分、動物達の方がびびってると思いますけどね(下界に熊が出没して人間がパニックになるみたいに)
私は経験の浅い登山者ですが、経験を積んでも、気色悪いには変わりないと思います。だいたい、山中でソロテント泊するぐらいの人達ですから気色悪いとかは、それ程気にならない方々でしょう(笑)

酒呑んで、酔って寝てしまうのが一番なのかも・・・
お礼 
えっとご回答ありがとうございます。

宴もたけなわではございますが、そろそろこの質問は終わりにしようかと。

お経の話は、そのぅ、自宅で寝るのも怖くなってきました。
回答2014年11月01日 17:10 (2014年11月05日 18:18更新)
こんにちは。
私も一人歩きが多いですが、ビビリなんでやっぱり怖いです。
秋の奥多摩を一人でてくてく歩いていたとき、
やたらと落ち葉が「バサッ、バサッ」というので、そのたびに「ヒィ〜!!」ってなってダッシュしてました(笑)。
あとから知ったのですが、ドングリが地面に落ちた時の音だったようです。
また、斜面の上からドドドドドドと何か大きなものが駆け下りてくる音がして、
恐ろしくなって立ちすくんでいたら、たいそう立派な角を生やしたオスの鹿が目の前に登場したことがありました。
じっとこちらを見つめたあと、「ふんっ」って感じで走り去っていきました。
鼻を鳴らしながら目の前をダッシュで横切って行ったイノシシ、食べ物を取り合って喧嘩するお猿さんの群れ、足元で突然動き出したヘビ……。
何度寿命を縮めたか知れません(苦笑)。
幸いテントで怖い思いをした事はないのですが、
平日にキャンプしていたら自分以外には単独のおじさんのテントしかなくて、
広いテント場に二人きり…っていうのもある意味怖いなぁと思ったりしました。
お礼 
ドングリが落ちる音ってそんな音がするのですか、知らなかったです。
一人でいたら、ビビりまくりますね。

野生動物を目の前にするっていう時も怖いですね。
回答2014年11月01日 16:57 (2014年11月05日 18:18更新)
日常の喧騒を持ち込むのが嫌なのでほとんどソロで山に入っています。
いままでで怖い経験はないですが
天候の悪かった山行(特に白馬三山周回)の時は、引き返そうか行こうか判断に迷いました。
ソロの怖いところといえば、すべて自信の判断で行動を対処することでしょうか?
経験がなければ不安になりますし、それが正解かどうか結果を見てみないとわかりません。
迷いが一番怖いですね。
経験を積んで度胸を増すことよりも
経験を積んで臆病になり、安全登山を志す方が大事だと思います。
またソロの方はたくさんいますし、目的はみんな登山ですから全く知らない人でも
交流が図れて楽しいです☆
お礼 
迷いが一番の怖さとは重い言葉ですね、ありがとうございます。

仕事がら工場勤めなので、安全を最優先にしていきます。