水滴はhiroyukikjさんのご指摘の通り、
燃焼で発生する水や未燃焼アルコールの凝結です。
水温が高くなると蒸気飽和量が、
大きくなるため凝結しなくなります。

昼間は周りが明るいので見えづらいですが、
アルコールストーブの炎は通常青色です。
ビール等のアルミ缶による自作アルコールストーブの場合、
炎が赤くなる原因には以下が考えられます。

燃焼状態が悪くて酸欠になっている。
燃料用アルコールを使っていない。
内部の塗装がアルコールで溶けてアルコールと一緒に燃焼する。
外部の塗装が炎で焼かれて燃焼する。
カーボンフェルト等の芯自体が燃焼する。
耐熱接着剤が燃焼する。

酸欠の場合は、たいてい悪臭（刺激臭）も発生します。
五徳を高くする等して空気の抜けを良くして下さい。

消毒用アルコールや純エタノールの場合は赤火になります。
ちなみにIPA(車の水抜き剤)だと赤火どころかススまで発生します。
安くて安定して燃焼する燃料用アルコールをお使い下さい。

上記以外の場合だとアルコールストーブの構造を変えるとか、
根本的なところから変えないと対策は困難です。

水滴です。アルコールに限らず、ガスやガソリン等水素を含む燃料に由来する凝結水です。家庭のガスコンロも同様に凝結水が出ますので御確認下さい。

アルコールの炎は通常無色です。赤くなるのは酸欠と思いますが、私は未経験です。

五徳はコツヘルとの組み合わせもあると思います。コツヘルが落ちにくい事も重要です。