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トレランのマナーについて
質問2014年12月08日 19:47 (2023年09月23日 17:43更新)
はじめまして。
先日、久しぶりに、地元の山をハイキングしてきました。
歩きやすい季節になりましたね。
しかし、気になる事が多々ありましたが、確認させて下さい。
あくまで、私、個人の意見とお考え下さい。
トレランの方がかなり増えました。
トレイルを走る事は、別に責める事はありません。
が、登山は基本、登りが優先だと思います。
自分のタイムの為に、無理に下ってきて、遅い高齢者の方に対する対応は、
信じられない事が多いです。
レースの最中に、登山者が無理に歩いているのではないので、
練習中という事なのは、
・後ろから抜くときは、速度を緩めながら抜く。
・挨拶はする。
・下りは、登りの人を優先に。無理なコースを走らない。
等々は、少し登山道を歩かない間にマナーが変更されたのでしょうか?
禁止になる前に、ルール作りの徹底は、お願いしたいものです。
皆さんの意見をお聞かせください。

*たくさんのご意見ありがとうございます。
私は、トレランをしない者ですが、否定もしません。
仲良く共存したいだけです。
あくまで、私個人の意見としてお聞き下さい。
回答2023年09月23日 17:43
今日も、低山に登ってきましたが、トレランの方、多いです。登山者も多いので、すれ違いの時にいちいち歩いてたらトレランにならないのか走り抜けていくかたが多いです。トレランの方が少しよろけてぶつかられたら?と思うと怖くて怖くて、大きくよけるのですが、ありがとうございますと言われますが好意でゆずっているのではないです。怖いです、ほんとに
回答2015年05月04日 09:45
今日もニュースに記事が出ていました。同じスポーツをする人間にとって、悲しいし、情けないです。
そして、同じスポーツをする人間として謝罪致しますm(_ _)m
山は歩くところで、僕らトレイルランナーは走らせて頂いているって思っていれば自然とマナーが身につくんですけどね。本当に情けないです>_<
回答2014年12月19日 20:47 (2014年12月24日 18:38更新)
かなり、遅い回答です^^;
登山歴 2年の者です。稚拙な意見かもですが回答させてください。

私は 本当は トレランの方に 「鈴」を付けて欲しいと思う方です。
というのは、「下から・上からでも 誰か 人が来てるよね!?」って
サインになるんです。
トレランの方だと 音の近づく速度が早いので、
「あっ! トレランの人かな?」という事で、
狭い路だと 譲る所を考えられるんです。
※通常の健脚な登山者さんでも 同じなんですけど

でも、音なくして 急に後ろから 抜かれると びっくりする時があります。
※本当は 足音があるのでしょうが、
 自身がキツくて 小さな音に気がつかない時も^^;
本当に 怖いのは 後ろから 狭い路で ”音"なく 抜かされる時だと思います。

山は 登山者だけの物とは思いませんが、
お互いのマナーの中で ※規制とか ルールでなくて
皆さんが 楽しめると良いですよね。

※でも、この質問への回答は
 登山・トレランに関わらず、個人の資質(マイルール)が問題のような気がします
お礼 
回答ありがとうございます。

登山者から見れば、公道でレースをしているような事。
トレランの方から見れば、サーキットを、安全運転しているような事。

登山道は、一般道?サーキット?

規制とか、ルール化は、今のままでは、進む方向になっていくと思います。
交通ルールがあるように。
けががあってからでは、遅いんですよね。

そのなる前に、それぞれの個人が気をつけるべきだと思います。
お互い気持ちよくアウトドアを楽しみたいものです。
回答2014年12月14日 01:58 (2014年12月15日 19:34更新)
トレランと登山、ヤハリ考えさせられる事が有ったので回答?(正確には成っていないかもしれませんが)。
他の方の回答も読ませてもらいました。熊鈴についてハイカー避けとの批判も有りましたが、自分は主に熊避け、たまにハイカー避けに使っています。はっきりハイカー避けと断言して非難も有るかと思いますが、自分の山スタイルは長距離を歩く事です。でもトレランとははっきり違うもので、装備も10kgを下回る事は有りません。
しかし出来る範囲で距離を伸ばしたければ自ずとスピードは上がり、ハイカーに詰まる事もしばしばです。
気の利いたハイカーは気配で道を譲ってくれますが、たまに自分の登山に精一杯で余裕が無いのか気づかれない方も居て、もちろん登山道は皆の道なので押しのけて抜く事はしませんが、あまりに道を塞がれ続けるとわざと鈴を鳴らす事も有りました。
自分が完璧な登山者と思うおごりは無いつもりですが、ケースバイケースなのでしょう、自分も含めてお互いに思いやりの有る登山が出来るように考えていければ良いのですが。
お礼 
こんばんは。
回答ありがとうございます。
熊鈴に関しては、特にありません。
ただ、私も、ハイカー避けの意味で使っていた時期があります。
ただ、私は、注意を受けたから、外しているだけです。

トレランと登山は、うまく共存できればと思います。
登山道は、誰のものでもないので、お互いうまく共存できるといいと思います。

私は、未だに登山道で怒られます・・・
回答2014年12月11日 22:24 (2014年12月11日 22:48更新)
こんばんは。
私は登山もトレランもボチボチ楽しんでいます。

あくまで個人的な意見ですが、登山とトレランに区別は無いと思っています。
私はトレランのレース中でも、登山の基本ルールは守って山に入りますし、
周りのトレイルランナーと呼ばれる方もそのような方が多いです。
私の参加したトレイルレースでも、挨拶やすれ違い方、上り下りの優先順位などの、山のマナーについての講習があったりと、特にトップランナーの方々は登山者とトレイルランナーの共存に尽力なされています。

一方、やはり猛スピードですれ違ったり、体をぶつける勢いで抜いていく傍若無人な者もいます。
(こう言う者は多くのトレイルランナーからも敬遠されています)

でいわゆる登山者がみんなマナーが良いかというとそんなことも無く、中には同じくらい悪質な者もいます。(もちろん大多数はマナーを守る優良な方々ですが)

結局は山行のスタイルよりも個人の意識によるところが大きいのでしょう。

車の運転をしていても、大型車や二輪車が邪魔だと思う事があるかもしれません。
逆に大型車や二輪車から見ると、その他の車両は邪魔だと思う事もあるかもしれません。

自分以外のスタイルで行動しているものはどうしても悪い所が目につきがちです。
どうかトレイルランナーと言うだけで敬遠なさらずに、可能ならいろいろコミニュケーションをとってみて下さい。

度し難い者もいますが、基本はみんな山好きな山仲間です。
歩み寄れるところもあるかもしれません。
お礼 
回答ありがとうございます。
私の知り合いにも、ハセツネヤや、utmfを走られてる方はいます。
トレランの方々に、偏見を持っているわけでもありません。
基本は、山好きで、個人が思うところがあると思います。
ただ、トレランというスポーツは、いわゆるマイナースポーツにあたると思います。
マイナースポーツは、特に第一印象で、変わるスポーツだと思います。
トレランを、もっと多くの方に好きになってもらうために、ランナーの方は、
より気をつけてほしいです。
たった一人の傍若無人の態度の為に、ランナー全体のマナーに影響がないように願っています。
私も、20の頃にマイナースポーツをやってました。
競技人口が少ないが為に、一部のイメージが、定着していました。
そういった事のにならないように、皆で、仲良くやれるようにしましょう。
回答2014年12月11日 12:02 (2014年12月11日 20:17更新)
初めまして。
私は日帰り登山もテント泊もトレランもやるものですが
自分の場合、郷に入れば郷に従えと思っているので
山ではトレラン時も山のルール、マナーを守っているつもりです
トレラン時は人の気配がしたらふつうに歩いて譲り合います
トレランをやっている人の中にも山のルール、マナーを守っている人もいますし
登山者にお構いなしに傍若無人にスピードを緩めない人やグループもいます
登山者にも山のルール、マナーを守っていない人もいますし
つまるところ個人のモラル次第ってとこでしょうか?
ちなみに熊鈴をつけたトレイルランナーは決して登山者避けというつもりではなく
あくまで獣避けだと思います。
実際、トレランの競技会では熊鈴をつけるよう指導されます。

この問題はうまく擦り合わせていってほしい問題ですね
お礼 
回答ありがとうございます。
私は、トレランは、しませんが、否定もしません。
ルールを守っていると思う登山でも、諸先輩方に注意され、気を付ける次第です。

トレランは、新しく、ルール無用と考えている方が少なくともいると思います。
個人のモラルとの考えは、確かに正しい考えかと思いますが、
少数でも、傍若無人にされる方がいるスポーツは、少なからずとも、「トレランは」と嫌がられると思います。
もし接触があった場合、トレランの方に非があると言われる可能性があると思います。
そうなって、トレラン禁止とかの登山道とかができない様に気を付けてほしいです。
私が、よく登る低山で、高齢者の方が、岩場を登る時にゆっくり登っていたところ、
トレランの方に「早くしろ!」と言われたといつも口にするグループがいます。
その方たちは、常に、「トレランは」とひとくくりで話をしています。
個人のモラルだけでは、いかなくなってきているかもしれません。
その方たちは、常に熊鈴にも、嫌な発言をしています。

気持ちの問題だとは思いますが、
うまく、仲良く、楽しんでいきたいものです。
回答2014年12月11日 10:16 (2014年12月11日 20:03更新)
「熊鈴はハイカー避け」か?
私は少し違います、音が聞こえて構える・気がつく山登りの方がいらっしゃれば安全対策の1つだと思います。ぎりぎりまで気がつかないと怖いので逆に助かると思うのですが私だけでしょうか?道路の自転車も同じですね。エンジン音がしないモーター駆動の車が無音で近づいて来てヒヤッ・ビクッとしますがそれと同じで、それらの車には擬音を出すようにするとかも聞きます。

双方とも「安全に楽しみたい」と言う思いは同じだと思います。

私、トレランは出来ません。
お礼 
回答ありがとうございます。
私も、熊鈴をつけ登山をしていました。
多くの方に注意を受け、真摯に受けるべきだと感じました。
正直、嫌な方は多いです。
・こんな季節に、熊は出ない。
・歩く速度に差があるからの嫌がらせか?
・気になる
等々は、よく言われました。
今は、熊が出るかもと思われる山域以外は、つけないように心掛けています。

私の趣味で自転車での競技をした事が一時期あります。
競技中は、抜く際に必ず、どちらから抜くのかの意思表示(声掛け)をする様に
注意されました。(周回遅れとかを抜くときです)

確かに、注意喚起による熊鈴は、必要とされるランナーの方が多いと思います。
が、あらゆる方が楽しむところなので、あらゆる考えがあって、
これが、正しいとは、言えません。

仲良く共存したいものです。
回答2014年12月09日 18:48 (2014年12月09日 23:46更新)
こんばんは、Nozinoziさん

個人的な好みの話となります
トレラン自体については、今の所、絶対数少ないですしあまり思う所はないです
ただ一点だけ嫌いな所、熊鈴つけて走ってる人は嫌いかもです

特にこれからの時期、熊は居ないし私らハイカー除けなんでしょうねと判断してます

ま、私は鈍足登山なので道をふさがない様に気を付ける毎日です
お礼 
回答ありがとうございます。
熊鈴は、確かにハイカー避けでしょうね。
嫌がっている方も多くいます。

接触事故をおこさないように、ただただ祈るだけです。
回答2014年12月09日 18:25 (2014年12月09日 23:51更新)
少し論旨が違うとは思いますが私見を。

私は低山ハイキング専門ですが、低山ゆえにトレランの方ともよく遭遇します。
その際には私の方から道を譲ります。
理由は事故が怖いからです。接触すれば多少の怪我は避けられないでしょうから
相手のために道を譲っている訳ではなく、自分の身を守るために自分が避難して
いるだけです。トレランの方も大半はお礼を言ってくれますし、相互に挨拶をす
ればそれだけで爽やかな気分になれます。

実はトレランより高齢者ハイカーのために道を譲るようになったのがきっかけで
す。
こんな私も若いときには北アルプスを縦走していました。初心の頃には諸先輩か
ら山のマナーについて厳しく教えられました。自分の命を守るためだと教わりま
した。
ところが高齢者のハイキングブームで、整備されたハイキング道しか経験のない
方が増えてきて、低山では登り優先だのすれ違い方だのというマナーは無意味に
なってしまいました。岩場で石を落としても声を出さない方も多いのです。
ですのですれ違いや追い越される際には我が身を守るために自分から道を空ける
ようにしています。

トレイルランナーや自分より健脚の方を見るとうらやましく思い、敬意をもって
そして我が身の安全のために道を譲っていますので、ひと声かけて先を急いでく
ださい。お互い気持ちよく山を楽しみましょう。

ただ、マウンテンバイクだけは勘弁ならん。
お礼 
回答ありがとうございます。
確かに、怪我をしないために譲ることは大切だと思います。
個人個人が、譲り合って、怪我を無くすように心がけていれば、
山は、もっと楽しいところになると思います。

マウンテンバイクは、自転車に張ってはあるお店のステッカーのとこに、一言注意をしてみましょう。
きっと、減ると思います。
回答2014年12月09日 13:30 (2014年12月09日 23:41更新)
私は、登山のみの者です。そして、トレランの方を否定する者ではありません。
山(自然)は、だれの「もの」でもなく、万人の「もの」です。
自然のすばらしさを共有できることを切に願っている者のひとりです。

が・・・・・
両者は、目的を異にしていることは間違いないと考えます。
F-1が一般道でレース、あるいはテスト走行をするような・・・・・
散策遊歩道でバイクがレースをするような・・・・
つまり、速さを競う者とそうでない者の共存なんて有り得ないと考えます。
速さを競っている時に、他者への思いやりとか「ゆずり」なんてありえません。

今のところ、トレランナーは少数派だから「許せる」ところですが・・・
競技人口が増えてくれば、大きな事故が起きたりして問題になってくると推察します。
例えば、登山者にぶつかって、、、、登山者が、骨折? 転落?

トレランナーを見て、「すごいなぁ〜」と言ってくれている内に、個々のモラルを良くすることを啓発されてはいかがでしょうか?
啓発は、人が増えてから徹底するのは大変です。
今の内に「マナーとルール」を協議・周知・徹底・啓発しておくことが大切だと考えます。
お礼 
回答ありがとうございます。
マナーとルールは、大切ですね。
競技人口が、増えるのは、常にマナーの低下に繋がっていると思います。
私も、流行りで登山を始めた人間です。
先輩方にルールは、教えてもらいました。

私が、言うのは、トレランの方々に言うのは、喧嘩を売ってるみたいで嫌なので。
今、やってる方々が、よりいいルールを、考えていってもらいたいです。
回答2014年12月08日 21:45 (2014年12月09日 23:34更新)
登山者との問題だけでなくて、以下のことも言えると思います。
私は京都の愛宕山へよく登っていますが、いつも感じている残念なことがあります。月輪寺道の登山道は心ない一部のトレイルランナーにより荒らされている。道を外れて、道の無い山の中へつぎつぎに、山肌や樹木の根をこわして、自分が自由に走る道を増やしている人々がいる。叱りつけてやりたい心境だ。登山は、そこへ行くまでには旅費としてのお金がある程度かかるが、愛宕山へ入れば、お賽銭をあげないかぎり、無料ですむ娯楽。山の自然を守り、山の自然や登山道を修復している人々や山の所有者のことも考えて、山を大切にしたいものだ。トレイルランナーが、通る道、通れる道を明確にして欲しいと思います。これに似たことは、マウンテンバイクで登山をする一部の人々にも言えることです。
お礼 
回答ありがとうございます。
道を外れるのは、確かに、自然破壊に繋がり、けして良いことではありません。
山を大切にする行為は、これからも大切にしていかなければなりません。
個人のモラルの向上が、大切にですね。
回答2014年12月08日 20:30 (2014年12月09日 23:29更新)
詰まる所個人のモラルの問題になっている気がします。
私はトレランも登山もします。
登山の方には健脚の方もいれば、ピークハントを目的にしない
花目的、健康維持目的などの高齢者の方も多くいらっしゃります。

先月、トレランレースに出た時も一般登山者の方達が偶然トレラン大会中の
山に来られて困惑しているのを知りました。
トレラン大会の主催者は、大会の開会式で一般登山者に道を譲る事を促しています。
それでも登山者が困惑されているにも関わらず、登山者にカメラ撮影を頼むランナーが
いたり、トレランと登山者の問題を考えていない行動をとるランナーがいる事を知りました。

私は、登山者を発見したら減速、道譲り、声掛けを心がけています。
登山者からするとランナーの速度は極端に速く、知らぬうちに背後に人がいる状況です。
だから、驚かせない配慮を欠かしません。

それでも登山者に道を譲られる事があります。
速度の速いランナーが下ってきて、上りの登山者はそれを発見すると怖さもあって
思わず止まってしまうのだと感じました。
そういうときは、本来”登り優先”が山のルールにも関わらず
譲っていただいた事も含めて丁寧にお礼を言ってすれ違います。

しかし、先日、私が登山で山を訪れた際は、無言で我々パーティーの横を
すれすれで追い越すランナーに遭遇しました。
ふざけるな!と思いました。

審判のいる野球、サッカーなどの競技と違いそもそも山のルールは個人モラルです。
傍若無人に走っているランナーもいると思います。
そうすると誰が規制するのか?なんて自然の山の中では難しいかも知れません。

しかし、トレラン自体はまだルール含めマイナースポーツですから他スポーツが
そうであるようにもっと競技人口が増えていけば、個々のモラルも良くなるかな?
と期待をしています。
回答ではありませんが、この問題は常に感じているトレランナーの感想です
お礼 
こんこんばんは。
回答ありがとうございます。
個人のマナーは、大切だと感じます。
マイナー競技は、数の増加と共に、質の低下に繋がります。
これは、流行りでやるからだとおもいます。
流行りになる前に、より一層のルールの 徹底をお願いしたいものです。