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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
フライシート 広範囲の補修方法について
質問2015年06月02日 09:42 (2015年06月03日 14:29更新)
 お世話になってます。
 フライシートの天井の一部分が、擦れて広範囲にわたって薄くなっているような感じで、雨水が浸透してきます。シームテープは問題ないようです。次の3種を試しましたが、駄目でした。
〇漬け込み式の防水液(キャラバンが輸入している「クロージングリペル」
〇防水スプレー
〇アライテントの撥水剤(スポンジで塗るタイプ)
 20cm×20cm位の範囲だけなので、部分的に透湿性を失っても問題ないと考え「面積の広い補修布」「透湿性はないが、強力な防水剤」で対応したいと考えています。下記のような方法も検討中です。
〇アライのチューブ式のシームコートを広範囲に塗る。
〇TEMPO化学のパラウェットを使う。
〇ホワイトベアーの「STRONG WATER PROOF & PROTECTIVE」を使う。
〇アライのリペアシートを重ねたり継ぎ足したりして貼る。
〇面積の広いリペアシートを貼る(なかなかいいのが見つかっていません)。
 今まで、このような補修を経験した方、いらっしゃいましたら、アドバイスをお願いいたします。
回答2015年06月02日 22:00 (2015年06月03日 14:29更新)
テントの種類とか、使った期間、回数、擦れて薄くなった要因がわかりませんが、生地そのものが傷んでいる場合、その手の対策をしても効果は薄いと思われます(そのうち剥離する可能性が高い)。パーツごとに小売しているモデルならば、私ならフライシート自体を買い替えます。
お礼 
 回答、ありがとうございます。
 フライシートだけの販売はしていて、買い替えは可能なのですが、つい「もったいない、まだ使えるじゃん!」と考えてしまう昭和の古い人間のようです。また、修理・補修の工程そのものも楽しんで、何とかなったことに喜びを感じてしまうもので。最近では、40年前に購入したウッドシャフトのオールドピッケルをピカピカに磨き上げて、まだ使おうとしている人間なのです。
 しばらくは、悪あがきしてみて、駄目だったら、おっしゃる通りフライシートの買い替えを検討させていただきます。