http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-657721.html
の変換前のGPSログを使って、Oregon450で表示させると24.3kmでした。

正しいところはわかりませんが、機種による演算精度の問題でしょうか。
（ヤマレコにupするのに、ログの前後をcutしたということは無いですよね）

gpxファイルそのものは緯度、経度と時間、標高のデータの羅列ですので、
各ポイントの緯度、経度の変位の積算で距離を求めているはずです。
(gpxファイルをメモ帳などで開くと、データは見られるのでより興味がわくかもしれません。)

gpxファイルになる前のセンサ情報で距離を生成しているならば、丸め誤差の影響があるのかもしれませんが、
先のoregon450の結果からしても、gpxファイルから距離を算出しているように思えます。

そうすると、eTrekでも、カシミール3Dでも、ヤマレコでもネタは一緒になります。
すると単にネタからどう距離を算出するかの問題になると思います。

eTrekを含めたハンディーGPSは電池駆動なわけで、精度を出すのに電池消耗が大きくなるなら、場合によっては割り切りするかもしれません。

http://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=3000 のヤマレコ質問に若干関連してますね。

こんにちは。はじめまして。

ワタクシ専門ではなく、前からこの問題に興味を持っている１Garminユーザーですので、ご参考までですが。

ワタクシの体験では、直線距離の差は多くの場合、GPSデータのブレに起因していると思えました。ほんの5mのブレでも記録感覚が短いとデータ上は高速ステップを踏みながらハイクしていることになっていました。
以下はとあるハイクのときのデータをカシミール上で拡大したものですが、緑がGarmin540からダウンロードしたデータです。大きくずれているところは普通の縮尺でも気づきましたが、実際はそれ以外にも細かく振動しながら歩いているようになっていました。これを「データの間引き」して1450→300にして再度距離表示したところ、手書きのルート作成時に近づきました。
http://i.imgur.com/BjO24nf.jpg

ガーミン、カシミール、ヤマレコの設定、表示方法もいろいろあるのでなんともいえませんが、一度カシミール上で拡大、あるいはデータ点数の間引きなどされてみると、少し原因が分かるかも知れませんですよ。