私はTeton Bros のNeoShellジャケットを持っています。私も幸か不幸か大雨にあったことがないので、調べた範囲ですが。。

スペック上は対水圧が他のファブリックより低いです（NeoShellは10000/mm、 Goreは種類にもよりますが45000mm以上）。ただ、普通の雨では10000/mmあれば十分で、10000mmは大雨レベル、また、濡れた地面に膝をついたくらいだそうです。

私は自分の山のレベルでは十分と判断しています。ただ、NeoShellのウェアは冬用が多くレインウェアとしての採用が少ないんですよね。対水圧がその理由では？と思ってはいます。嵐に巻き込まれても行動しなければいけないシチュエーションを想定しなければいけない人はGoreの方がいいかもしれないですね。

ただ、現実的なリスクとしては、ファブリックを浸みるかよりも、縫製だったり裁断のまずさで水が伝ってくる方が大きいと思います。