当方千葉市在住・マイカーにて前日夜登山口入りにて検討中。

母は北アルプスは天気に恵まれた燕岳のみ。
若い頃含めるとある程度は登っているけどまじめに地図やら天気図を意識しだしたは昨年の復活からでまだまだでこの夏の変な天気が山行きの時どうなるかが気になる。
中2の娘は母の復活に併せ引きずりデビュー。
子供の経験
尾瀬沼（北側経由）ー尾瀬ヶ原・大菩薩嶺（半時計周り）・燧ケ岳（御池ー山頂ー見晴ー御池）のみ。
燧ケ岳では登りだし小雨、山頂のはかなりの強風、ガス・雨で視界不良は経験。
運動部につき体力は母以上。

ヤマケイアルペンガイドの槍･穂高連峰と２０１０年７月号の北アルプス憧れの岩稜ガイドを見て

1.上高地ー槍沢ロッジ泊、槍ヶ岳ー槍ヶ岳山荘泊ー上高地下山
2.蝶ケ岳ー常念岳ルート

1はこの程度の経験で可能でしょうか？槍はとても難しいと思っていたのでこの２冊の本見てかなり驚いたのですが・・。

2については三股に車を置き常念小屋ー前常念岳ー三股コースを行きか帰りにとった場合注意するべき点はありますか？どちら周りがお勧めですか？

1,2どちらがお勧めですか？

fireboltさん、早速に回答ありがとうございました。
とても助かりました。

常念小屋に問い合わせしたところお天気はその頃は大丈夫でしょう、との事でしたがfireboltさんの予想とおり三股ー前常念ー常念岳は基本冬向けかなりの絶壁度で・・との事で一の沢ルートをすすめられ候補2は一の沢ー三股をタクシー移動するならば穂高駅に車を止めて一の沢ー常念ー大天井ー燕岳ー中房温泉ー穂高のルートへ。
子供が鎖場やはしごに魅力を感じる様子で槍も捨てがたく。だけどかなりの混雑時期のようなので槍岳山荘ではなくヒュッテ大槍も視野に。
尾根歩きで槍を稜線から眺めるか槍そのものにアタック試みるか・・悩み中。
上記は昨日まで。
本日、燕山荘グループに問い合わせたところ槍の眺めからいって常念に行くなら中房スタートがおすすめ、と共に大天井まで同日いければ次の日、槍に十分行けますよ、と憧れの表銀座コース。
どれを選択すれば子供は高校に入学しても行きたいと思うのかまたまた悩みが深まりました。