ちょうど１年前のゴールデンウイークに縦走しました
その時、淀川と新高塚にテン泊しました
シュラフはモンベルの800フィルパワーの3番で長袖のTシャツ一枚で寝ましたが、自分の場合は特に寒いと感じることはありませんでしたよ
もし、あれならプラスチックのボトルかアルミの水筒にお湯を沸かして入れ湯たんぽ代わりに使う方法もあります
水場に関しては自分の場合、念のため煮沸しました
基本的に屋久島はどこでも生で飲めるくらいの水質レベルらしいですが、、、

はじめまして

昔、夏に屋久島縦走をしことがあります。

GWに屋久島という条件ですと答えられないのですが、「明け方最低気温6度、シュラフ#3で寒さとして問題ないかどうか」ということについては4シーズンテント泊をしているのでお答えできるかとおもいます。

我が家ではスリーシーズン用のシュラフとして、私がモンベルのスパイラルダウンハガー#3。相棒がバロウバッグ#3を使っています。

所感としてはスリーシーズン用のやや薄手のダウンジャケットなど着てシュラフに入れば上記の条件でも暖かく寝れています。
※ちなみに2人ともさむがりな方です。

襟元（顔の周り）はきっちり閉め、暖かい空気を逃さないことが大事です。夜寝るときに「ちょっと暑いし緩めておこう」と油断していると、明け方ものすごく寒くなってしまいます。

慌てて締め直しても、暖まるまで時間がかかってしまいます。

なお、このくらいの気温でテント泊をする場合、地面からの冷えが辛くなってきますのでマットを対策したほうが良いかと思います。

※あくまで参考として、私の場合、5度以下になるようであれば夏用のインフレータブルマットの下に、50cmx90cm程度にカットした7mm厚程度の銀マット（肩からオシリまでをカバーする想定）を追加して重ねますが、これだけでも-10度くらいまで耐えられるくらい差が出ます。

屋久島は雨の島ですのでダウンを濡らしてしまい保温力を下げてしまうリスクがあります。もしダウンをお使いの場合、そこをどう対策するか考える必要があるかとおもいます。

良いご山行を！