無名山塾の登山教科書が参考になると思います。

http://www.justmystage.com/home/sanjukuspg/tozankyoukashoz.pdf

はじめまして。ほぼ同い年のMikuniです。
jimsonさんのリンクは、私にとっても大変参考になりました。ありがとうございます。何名かのかたが、述べておられましたが、スクワットは筋力を鍛えるいい方法のひとつです、私はたまにしかしていませんが、特にくだりの際の脚力が。
ウオーキングですが、失礼ながら１０キロの負荷で１時間程度では、あまり効果がないのではないでしょうか？
私は、負荷をなしで、山にいかない、いけない週末には最低で４時間程度歩きます、できれば平均５キロ／時くらいで。
kazuさんの回答に付言させていただくと
＊最初の３０−４０分は、ゆっくりと歩き、５分くらい
休憩、靴紐の具合やパッキングのチェックなどです。
＊それ以降は、傾斜にもよりますが、５０分歩き５−１０分の休憩、その際に水分と行動食、次の５０分
を歩くためのエネルギー補填です、私は、こまめに行動食をとっています、日帰りの場合は、昼食休憩はとりません、行動食だけです、でもこれは好み？の問題でありますから、あまり参考にならないとおもいます。最近ザバスゼリーをコーラで薄めたものをエネルギー補給源のひとつにしています。
＊歩き方、体重移動は重要ですね。あたまで覚えるよりも体で覚えるしかないんですが、意識的にやらないと
身につきません。２年前ある山小屋の人に教わったのですが、ひとつの歩き方として、彼の言葉でいうと、チインパンジー歩き、すこし外またで、右足と右手を両方前に出して体重移動しあるくという方法です。類人猿の歩きかただそうです。トライしてみましたが、なれるまで
難しいです、またあまり効果は感じませんでした。
＊これもヤマレコのある方が、おっしゃっていたと記憶していますが、呼吸法ですが、３回はいて２度すうほうがいいとか？
＊丹沢は私もホームグランドですが、コースによっては
疲れますよ。歩くスピードにもよりますが。大倉から
塔の岳日帰りでも、気温や体調によっては。

ジョギングなどをすれば、心肺機能は維持・向上します。が、山登りに効果的と感じたことはないです。
登り・下りに使う筋肉を鍛えたり、低酸素運動をする、結局、山に行った方が数倍早く体が馴染んできます。

丹沢に行くと疲れてしまう、とありますが、歩き方ひとつでも全然変わってきますよ。体重移動はもちろんのこと、疲れにくいペース配分やスピードもありますので。

個人的には、最初の入り30分をものすごくゆっくりと歩くように心がける（呼吸が乱れないような感覚でしょうか）それだけでも、かなり変わってきます。

はじめまして。
僕も以前こちらの質問箱で同じ内容を質問いたしました。
参考までにコチラ→http://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=42

僕は今はジョギングのみですが、以前は「山登りの筋肉は山登りでしか鍛えられない」と丹沢などでトレーニング登山を集中的に行っていた時期がありました。
「心肺能力」と「登り下りの下腿筋力（持久力？）」がポイントと思うのでウォーキングに階段昇降が加わればとっても効きそうですね〜。

僕にとっても未だにとっても気になる内容です！
良い回答が得られると良いですね〜！