エバーブレスフォトンを使っています。
伸縮性が高いのがメリットだと思います。また、リングベントというベンチレーションが付いていますが、ここからインナーのポケットにアクセスできます。これが意外に便利で、例えば早春や晩秋といった、ベースレイヤー＋フリースの状況で急に羽織ると、普通はフリースのポケットの小物を入れ替えないといけません。エバーブレスフォトンだと、ポケットが無い代わりにフリースのポケットにそのままアクセスできます。

クライムベリーライトジャケットは、着丈が短かったと記憶しています。

でもまあ、ストームクルーザーなら間違いないと思います。

フードの出来はモンベルがずば抜けています。フードは大事ですよ。
昔からノースフェイスのフードはダメダメです。値段は高いですけどあちこち雑さが…。
ストームクルーザーは他社の追随を許さないようなこだわりが半端ないです。
おなかの出た体型の人には向いていない、割とタイトな感じです。
C-NITはザックとかで擦れると黒ずんでくるので、その点気にしないようにしてください。

追記
ノースフェイスの価格のうち２割は「ノースフェイス」というブランド料ではないかと思います。
製品企画に山と無関係な人が多く関わっているのでは？という疑問が多々あります。
ファイントラックやRabは全く分かりません。
レインウェアに関してはモンベル以上の製品は無いと思います。かつ安い。
唯一の欠点とすれば、使用者が多いので同じ物着てる人に遭遇する可能性が高いことくらい。
トレントフライヤーはとにかく軽量コンパクトでなきゃ駄目で耐久性は無くていいよという人向けでしょうか。
縦走を考えているのでしたらストームクルーザーかレインダンサーですよね。
自分が買うならレインダンサーで十分なところです。

こんばんは。
現在はモデルチェンジしていますが、そのモデルチェンジ前のmont-bell ストームクルーザーを愛用していますので、ユーザーの一人として回答します。以下、箇条書きにて・・・。

■レインウェアとしての性能は申し分ないと思います。ジッパーも水の浸入を防ぐアクアテクトジッパー（といったかな？）ですし、ゴアテックスなので防水透湿性も高いです。迷ったらストームクルーザージャケットを買え、といわれるほどのものなので、買って損をする性能ではありません。
■重さも気になるほどのものではありません。他モデルとの比較を意識したことがないので、軽量といえるかどうかには私には言えませんが、少なくとも重いというほどのものでもないと思います。ただ、レインウェアは万が一というときには命を守る道具ですので、性能を差し置いてあまり軽量を意識しすぎるのもそれはそれで問題点があるような気がします。
■性能もさることながら、最大のポイントはやはりコストパフォーマンスではないかと思います。私のは旧モデルですが、他社製レインウェアと比較するととても安価です。ゴアテックスなら4〜5万円してもおかしくはない中で、現行のモデルも本体価格なら2万円を切りますので、やはり安いと思います。レインウェアも使い続ければ性能が低下し、買い替えることになる消耗品ですので、高性能のものが安価で入手できる、というのは大きなアドバンテージだと思います。
■日本の山岳地帯は海外と比べると雨が多いといわれています。そんな環境に対応できるように進化してきたのが日本のアウトドアメーカーなので、mont-bellもその例に漏れません。海外メーカーが性能が低いというわけではありませんが、日本の山岳地帯の気候に合うように進化を重ねてきていますので、その意味でも日本製メーカーを使うことには意義があると思います。
■スタッフバッグが付属しているので、収納が便利です。収納したときのサイズは、500mlのペットボトルと同程度といったところです。

現在はどのメーカーのものも総じて高性能ですので、最終的には値段とかデザインとかブランドとかそういったところが最終的には決め手になると思います。
使う人それぞれにそのモデルを選んだ「推し」の理由があると思いますので、甲乙つけ難いでしょう。
因みに私は買い替えることになってもストームクルーザージャケットをまた買うつもりです。
どのモデルにするか悩むのもまた楽しみの一つだと思いますので、楽しみながらご検討なさってください(^^♪