こんばんは。
自分は雨具はdeziharuさんと同じでストームクルーザーです。

ただ雨具は洗濯に手がかかったり、行動中は蒸れやすいんで自分はソフトシェルを常時ザックに入れています。モンベルのライトシェルパーカーを自分は愛用していますが結構良いです。かれこれ４、５年使ってばんばん洗濯していますが劣化も見られず満足しています。最近のは２色になったりおしゃれになってます。冬山にも中間着としても使ってかなり愛用しています。

私は厳寒期でもない限り、アウターは雨具と兼用です。
予想外に寒くなれば、持っている衣類（シャツなど）を中に重ね着して、いちばん上に雨具を羽織るという方法で切り抜けています。
かなり寒くても、上下を雨具で覆えば、中に着ているシャツなどが薄手でも結構保温ができます。

ストームクルーザーなら、製品としては防水、防風の性能に全く問題ないと思いますので、季節にもよりますが、通気性のよい衣服で登山していて、休憩時などちょっと肌寒さを感じた時にストームクルーザーを羽織る、という使い方でかなりの応用が効くと思います。

行動予定範囲がどこも氷点下にならない季節であれば、ストームクルーザーを防寒外套兼用ということで良いのではないかと思います。
より念を入れるのであれば、中に重ね着できる、かさばらない衣類（例えば長袖Ｔシャツなど）を余分に携行すれば良いのではないかと思います。当然、一番外にストームクルーザーを着るという前提であります。

こんばんは〜

合羽は天気が悪い時には登らないとか、高価で痛むので使わないと聞いた事があります。
しかし、私は防寒・防風にさっと使えるように袋でなくフードに畳んで入れて、それをザックの取り出しやすい所に入れています。
ガシガシ使ってこそ名品の良さがわかりますし、格好いいと思います。

こんばんは。

kazucchi42さんの述べられているとおり、アウターの役割は雨や風などの体にとってマイナス要因となり得るものを遮断するものですので、本格的な雪山をするのでもなければアウター＝雨具で良いと思います。
服装（レイヤリング）は行き先の山やその登山道の状況、季節や天候によっても変わってきますが、基本は3層だと言われています。
一番目・・・ベースレイヤーで、Tシャツなど。汗を吸い上げて体外に放出するのが役割です。
二番目・・・ミドルレイヤーで、フリースなど。保温した空気を貯めて体を冷やさない役割があります。
三番目・・・アウターで、雨具やソフトシェルなど。雨や風などの外的要因から体を防護する役割があります。

レイヤリングについては、mont-bellなどの登山用品メーカーのHPで詳しく解説されていることが多いので、一読されるのが良いと思います。
私は夏山メインですが、アウターとしてmont-bell ストームクルーザージャケットを携行していますが、雨天時の他にも風で体が冷やされそうなときにも着用しています。

どれに何を持っていくかは人それぞれですので、アウターに雨具を用いる人もいればそうでない人（メインのアウターにソフトシェルジャケットを着たりとか）もいます。
アウターになりうるものにも現在は多種多様なモデルがありますが、基本的な役割を満たすのであれば何を使うかに決まりはありませんので、幾度も山を歩いて自分に合ったものを見つけていけば良いと思います。
良い買い物をされたようですので、ご愛用なさってください。

アウターとは、外界の条件をシャットアウトする殻（シェル）の役割なので、それが雨なのか、雪なのか、風なのか・・によってチョイスが異なります。

ストームクルーザーなら、雨は当然OKで、あとはウインドブレーカーとして十分に機能します。
冬でも厳冬期の悪条件でない限り、晴天時の低山で雪山ハイクぐらいには使えると思います。

気象条件が穏やかな時には、いわゆるアウター（ハードシェル）は不要です。