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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:その他

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緊急度 1その他
日没時の気温変化
質問2016年06月05日 19:25 (2016年06月15日 22:07更新)
テント泊の場合に、日没時に急に寒くなりポケットカイロを出したものの、しばらくするとさほどでもなくなりカイロを不要に感じる、ということがよくあります。
気のせいとは思えないほどの回数を経験しているものの、変な話です。
ひょっとして、急激な気温の変化のために実際よりも気温を低く感じ、その後に体が慣れて正当な気温が感知できるようになる、ということなのでしょうか?。
回答2016年06月13日 22:53 (2016年06月15日 22:07更新)
テント泊をされた場所の高度によっては、日没時に10−20℃くらいの温度差は
あると思います。身体からの発熱量と発散量のバランスが微妙なところであるのと、
歩き疲れで身体のコントロール能力が低下しているためでしょう。私は後期高齢者
ですが、凍死しかけたところで、新聞紙をシュラーフにいれ、チョコレートを
たべて危うく助かりました。昔の登山者にはロウソクが必需品だったそうです。雪洞の中ではロウソク一本で生き延びたという話があります。貴重な経験を何回もされたのでしょうね。 別に不思議なことではありません。 生きる力の証です。

                             alpenrot
お礼 
ご回答、ありがとうございました。
つまり、疲労が回復して正常な気温を体感するようになる、ということですね。
到着時間・疲労感と日没時刻の関連を観察してみようと思います。
回答2016年06月12日 15:33 (2016年06月12日 18:29更新)
夕食後に食事誘発性熱産生が発生しているからではないでしょうか?
お礼 
ご回答、ありがとうございました。
今度からは食事時間との関連を観察してみようと思います。
この点で何かご存知でしたら、ご教授ください。