夏の涸沢でシュラフカバーが必要かどうかは個人の感覚でしょうね
もちろんこの場合は夜間のテント泊での寒さや雨に関係していますが・・・

天気が良ければエアーマット類もいらない人もいるだろうし
うちの仲間なんてシュラフなしで逆にシュラフカバーだけという人も
います

まぁ、私は寒がりなんでどちらもひつようですが・・・

ただ、シュラフカバーは非常用として使えるので
天候などが途中で崩れた場合、ツェルトとシュラフカバーで
緊急時の対応をするということもあります
（ビバークする際）
涸沢ベースで登っっても途中で天候が変われば
雨と体温の低下を防ぐ対策をしないといけませんから

そういう意味で、シュラフカバーは寝具としてだけではない
使い方もあります

ご参考までに書かせていただきました

注：もちろんゴアなど雨に対応できる素材のものですよ

むしろ2番では暑くて入れないのでは？
今、奥穂の小屋にいますが暫く気温は高いです。
結露を気にするにはテント、天気の影響が大ですが、ダブルウォールなら気にしなくてもよいと思います。
私ならVS23に4番です。

でもメチャ混みですよ。

meucoracaoさん
こんにちは

ご使用のテントの種類（ツェルトとか）によってひょっとしたら回答が変わってくるかもしれませんが、仮に一般的なダブルウォールタイプのテントの想定で回答致します。

夏の涸沢では何度もテント泊をしています。いつもモンベルの#3でカバー無しで寝ますが、特に問題を感じたことはありません。

ダウンは湿ると保温力が下がるといいますが、何泊するような登山で、毎日雨かあるいは雪山でないと体感出来ないと思います。

私は夏山の長期縦走をするときもカバー無しで済ませます。

天気が良ければ、暇な時間にシュラフをテントに掛けて干すと良いですよ。

良いご山行を！