まず第一にサイズが適正か否かが前提ですが、発想の転換をして下さい。

タイツの生地は伸縮します。引き上げるから反作用で下がるのです。

出来る限り引き上げて装着した後、引き下げて装着を完了して下さい。
具体的には太ももの付け根まで出来るだけ引き上げ、そこから引き下げて合わせる。
膝までもめいっぱい引き上げてから下げる。

生地を引き下げれば反作用で上がり、ずれにくくなりますよ。

前開きタイプとは、男性がオシッコをする際、タイツを下げず通常に用が果たせるように、ジッパーが付いてます（着圧トレイルタイツ）。SKINSは切れ目があった。腰サポートが弱くなるのか（腰サポート力の低下は感じません）、縫製が面倒なのか最近のタイツには極少なくなりました。
冬季登山にｽﾞﾎﾞﾝ、タイツを下して寒い思いをしなくて済みます。タイツメーカーの社員は山で用を果たさないように訓練を受けているのでしょうか？

　　　　67歳　５９９座山継続中

CW-X、SKINS(2着）を１０年間使用。最後に前開きタイプのSKINSを愛用し、使用し過ぎで生地が薄くなってきており、前開きタイプ（最近はあまり見かけない）を探していた。最近ランテージから着圧トレイルタイツ(山用、前開き付き）を￥７３３２（他メーカー品の半額）を求め着用した。腰ひもが付いており、全体が下がりことは無い。特にこの製品の良い点は、膝廻りのサポート力です。着用に少々力が要りますがサポート力は今までのタイツを遥かに凌駕します。実は小生昨年12月に膝関節症になり、膝廻りの大腿四頭筋の筋力アップを毎日こなし、4月から山復帰をしました。膝のﾃｰﾋﾟﾝｸﾞ＋着圧トレイルタイツは強い味方です。前開きが必要なければアスリートラウンドが￥４２８０（こちらに腰紐があったか？）。試す価値のあるタイツです。
　　67歳　５９９座山継続中

一般的には落ちるズボンにはサスペンダーなのですが、見ないですね。タイツが痛まないように吊るせるサスペンダーが無いからでしょうか。チャリみたいなビブタイプなんて売ってないですもんね。

全く同じ悩み(？ｗ)を持っていましたが、一発解決しました。

それは
「脚の毛を剃る」
です。
でも、かみそりだと肌が負けるので、シェーバーのきわぞりとかで「テキトーにやる」というのがコツです。

hiro722012さん

こんばんわ
C3fitを１枚履き潰し、2枚目のC3fitとC-WXを併用しています
傾向としてC3fitの方が下がってくるように思えます
対策としては
・とにかく上に思いっきり上げて履く（膝位置が多少上になってもやがて下がってくるので）
・休憩の際に上げる（ズボンを下さないと難しいので、人目を避けてになりますが）

また膝より下を思いっきり上げておくと下がり方が少しましなような気がします

サポートタイツは大きめサイズを選ぶとサポート性が落ちるので、ジャストサイズ（165ｃｍ　60ｋｇ）でC3fitのｓサイズを勧められましたが、サポート性は問題ないものの下がることとの戦いですね

履き方で多少のカバーをするか、他メーカーのものを試してみるかというところですかね

追伸）近所の鎖場があるような里山歩きの２時間程度で、C3fitが「半けつ」となったこともあります(;^_^A

少しでもお役に立てればよいのですが・・・