こんにちは
近年はあまりそういう機会がないので数年以上前の経験談になりますが、登山口付近にある宿泊施設を調べておいて、いわゆる「前泊」をしていました。

登山客向けの看板を上げている宿でなくても、付近の旅館や民宿などに電話して「登山の前泊なので、チェックインが遅い時間で、かつ早発ちもしたいのですが。食事は不要で寝れるだけで良いですので」と言って問い合わせると、断られたことはほとんどありません。
早発ちだと朝食は用意できないと言いつつ、おむすびを用意しておいてくれたりとか、そんな親切な宿に出会うことも珍しくなく、気持ちよく山歩きができたものです。
今ではそういう宿がどれぐらい残っているのかわかりませんが、駐車場のあるような、名の知られた登山口の界隈だと、登山客の扱いに慣れている宿はまだまだあるように思います。

車の定員乗車でも、座ったまま仮眠は不可能ではありませんが、やはりたとえ数時間であっても、フラットな床に体を伸ばして眠れると、登山中の体調が全く違うのを実感します。
車内で安眠姿勢がとれないようであれば、安全のためにも前泊で体調を整えて入山されることをお勧めします。

私の場合は年齢と脚力に自信が無くなってきましたので、早朝の出発で4〜5時間程度の登山で下山後ホテルで皆で乾杯。翌日近場のハイキングコースを軽く歩いて帰路につき翌日はお疲れ休みです。人数が4〜7名で（皆、年寄り）山行の計画をたてますが本格的な山行はしておりません。
　昨年は磐梯山・安達太良山・北横岳等ロープウェイ利用で簡単に登れる山を探して出かけています。
昔は仕事の休みが取れなかったので、奥様と夜行日帰りが多く、また車で寝て翌朝から歩いていました。20年前より先の記述のとおり当日山行、下山後ホテルで一杯がほとんどです。
　今年はまだ山にいっておりませんが、今月半ばに山梨の飯盛山に行ってきます。今回も早朝出発で日帰りも可能ですが下山後はホテル一泊です。

はじめまして。
自分は大半がソロなので自分の経験では無いのですが
良く見る光景として、駐車場でテント泊している人は良く見ます。
この場合３パターンありますが、
�．謄鵐箸�何台分も駐車場を占領しているケース
�⊆�分の車の後ろで申し訳なさそうにテン泊しているケース
�Ｃ鷦崗譽好據璽抗�(トイレの脇や水道の脇)でテン泊しているケース

人気のお山の場合、�，鰐簑螻阿妊皀薀襪�無さすぎますよね。
�↓�は現地に夜着で早朝出発の極力邪魔にならない配慮をした結果だと思います。
駐車場はテン場じゃないのでオススメは出来ませんが、ガラガラの駐車場ならアリかな？
と思います。
また4人パーティのうち、男２・女２の場合は女性が車中泊で男性はテン泊ってのもアリ
かもしれませんね。

はじめまして（＾＾）

私の場合は、二人なら高速のSAorPA・道の駅で車中泊です（後輩のホンダフリードスパイクです）。
三人以上なら車中泊も無理なので登山口から１時間以内の場所に素泊まり（3000〜5000円）の宿を探します。人数が増えれば往復の交通費負担も減るので、二人で車中泊より少し足す位で行けます。もちろん、強行軍で早朝出発でその日に返ってくる事もあります（交代で運転しながら）。ただ、次の日は疲れが残ったままですが（＞＜）