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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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レインハットについて
質問2018年06月26日 22:54 (2018年06月29日 21:02更新)
今まで使用していたレインウェアはフードが収納できるタイプでした、特に夏はフードをかぶると蒸れたり顔に雨がかかったりするのが嫌で、風雨が特に強くない限り防水のハットを使用してフードを使用する事はまれでした。
今まで、アルペンで購入した安価な防水透湿素材のハットを使用していて問題ありませんでしたが、防水が破れてしまったのでミレーのゴアテックスハットに買い換えました。
このハットはつばの部分が柔らかめで収納には良いのですが、先日雨の中を歩いたら、防水でない「つば」に水がしみてがグダグダになり視界を妨げたり頭の方に浸みてきたりで散々でした。
レインウェアの買い替えも考えていますが、フードの収納できないパーカータイプのレインウェアの方が一般的のようです。

そこで質問です。
そもそも、レインウェアのフードをかぶらずレインハットで行動するという方いらっしゃいますか。
また、パーカータイプのレインウェアでフードをかぶらずハットのみで行動すると、襟元から濡れるとか、フードに水が溜まるとかあるんでしょうか。
雨の時はフードの下にキャップをかぶった方が良さそうですが、(以前釣りの時にはそうしていた)日差しの強い夏にはハットが良いし両方持ち歩きたくない。
そもそも、防水のハットなど意味が無いという意見もネット上では見ますが、皆さんはどうしているのか知りたく投稿いたしました。
また、「つば」がしっかりした防水ハットをご存知であれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
回答2018年06月29日 01:44 (2018年06月29日 21:02更新)
heinaiさん
しばらくです。
自分も最近のレインウェア(特にモンベル)の作りが変わっちゃったので、買い替える際にはどうしたもんかなと思ってました。
通常はフードを畳んでレインハット、風があるならサンバイザー(折りたためるやつ)をフードの中に着用してますが、それもフードが収納できることが前提。
あ、それと首には手ぬぐいかタオルですね(笑
ちなみにレインハットはコロンビアの安いやつ、サンバイザーはOR(アウトドアリサーチ)で、雨が予想されるときは両方持ちです。
(どっちも軽いし、折りたためるから苦にならない)

それにしても、皆さん登山中に帽子を被っていらっしゃいますが、汗掻かないんですかね?
とっても不思議(笑
自分は基本的に手ぬぐい巻いて、日差しが目に入るときだけサンバイザーを手ぬぐいの上から被ってます。
サンバイザーを使いだしたら帽子なんて被ってられなくなりました。
お礼 
superfrogさん
回答ありがとうございます、参考になります。
夏の釣りにはつばの大きく通気性の良いハット(watership imperial 以前T'sで扱っていた)を良く使っていましたが折り畳めないうえ雨には無防備なので、最近は登山には防水のハットを持って行きますが、ゴアでもやはり夏は暑苦しいですね。
回答2018年06月27日 13:58 (2018年06月27日 18:28更新)
こんにちは。

私は最近モンベルのレインアンブレロ
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128612
というものを購入しました。

暑いときの日よけや雨の際に顔に当たる雨を軽減するためにつば付きの帽子を使っていたのですが、蒸れるのでどうにかならないかと、菅笠や一文字傘のような、頭の上に空隙のあるタイプを探していました。

で見つけたのが先ほどのモノ。

まだ雨の日には使ってませんが、日なたで散歩した時の感じでは風通しが良くGoodでした。
ただ、風の強い日はバタついてしまいそうですが。
お礼 
ta_ht81s さん

実はモンベルのレインアンブレロ 気になっていました。
収納時のサイズがやや大きそうなのと、見た目に少々抵抗が無きにしも・・・ですが、一度現物を見てみようと思います。
回答ありがとうございました。
回答2018年06月27日 11:52 (2018年06月27日 19:45更新)
heinaiさん
こんにちは
私もほぼheinaiさんと同じ感覚です。
フードは被っただけで暴風の中にいるような気がしてしまいますので嫌いです。
丁度、天気の悪い日にテントの中では酷い天気の様でも、諦めて身支度をして外に出てみるとそれほどではなかったというところでしょうか。
雨具は当然フード格納型を使用します。
不用意に後ろに垂らしていたフードを被ると背中がびしょぬれになります。
一時期ゴアテックスのレインハットを使いましたが、頭に発熱量が異常に多い私はすぐ熱くなりとってしまいました。
結局昔から使っている野戦帽です。
綿100%で鳩目部分も金属ではなく糸篝のものを選びます。
あとは顎紐をつけるループが付いていれば完璧です。
縮まるので少し大きめがいいです。
綿は雨水が浸み込むと繊維が広がり、帽子の内側に雨水が垂れるほどにはなりません。
昔のキスリングも余程古くならない限り、雨で中を濡らすことはありませんでした。
一例を貼り付けます。
http://www.kojitusanso.com/shop/g/g2320000533635_b104040/
お礼 
borav64mさん
こんばんは
回答ありがとうございます。
かねてから古くキスリングの時代には雨天時どうしていたのか疑問に思っており、質問箱に投稿しようかと思っていたところでした。
綿とは意外でした、大変参考になりました。