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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
寝袋の最適な利用温度について
質問2019年01月21日 14:34 (2019年01月28日 19:01更新)
NANGAの「350STD」の寝袋を持っています。
今度初めて1500m位にある避難小屋へ一泊で行こうと考えています。
製品案内のページでは「0〜-5度」と記載があるのですが
下記のサイトでは『8度』がおすすめとあります。
http://www.gw-ear.com/cake/ranking/sleeping_bag_review/sleeping_bag_nanga_350std

同じ寝袋を使っている方で、冬季の利用をしたことがある方はおりますでしょうか?
良かったらその時の使い心地を教えていただけると嬉しいです。

どうぞ宜しくお願いいたします。
回答2019年01月28日 19:00 (2019年01月28日 19:01更新)
tekutekugoさん、lilypearlさん
回答ありがとうございます!

いただいた回答を見ると手持ちのシュラフではこの時期の利用は難しいと感じました。
もう少し季節が進んでからチャレンジをしてみようかと思います(^-^)/

尚、自分が用意している装備品は下記の3点です。
 ・シュラフ   :NANGA 350STD
 ・シュラフカバー:SOL ヒートシート サバイバルブランケット
 ・マット    :thermarest ネオエアーXサーモ
その他は、ダウン等の着込むものです。

皆様、回答ありがとうございました!
回答2019年01月27日 16:45 (2019年01月28日 19:01更新)
こんばんは。

お住まい地域と山行記録と標高1500mから推測するに
一杯水避難小屋を想定でしょうか?

メーカーの表示温度+10度くらいが快適な温度帯と考えるのが一般的みたいですよ。
ということは、お手持ちのナンガは10〜5度かな、と。
夏のアルプス〜紅葉までの温度帯ですね。

真冬でも300g級の薄いシュラフ使用している人を見かけますよ。
我慢強いな〜、と思ってしまいますが、、、
ダウン上下を着た上で、寒がりでない方ならいけるみたいですね。

私は快適性重視なので、今時分の奥多摩は500gのダウン量のシュラフに
ダウン上下着て潜り込みます。

あと、マットは重要ですよ!
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回答2019年01月24日 00:22 (2019年01月28日 19:01更新)
こんばんは〜〜
おせっかいですが、そのシュラフ一枚でこの時期の1500mの避難小屋だと寒くて寝られない事は保証いたします(笑)
冬の避難小屋は下手するとテントより冷えますし・・・
ここに、私の装備詳しく書いていますので参考にしてみてください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1064248.html
この装備で私はマイナス21度まで大丈夫です。(それより冷えた経験が無いので)
富士見のテント場は標高1800mです。
この夜はマイナス16〜18℃くらいだったと思われます。
この時使用している青いノースのシュラフがhrgc0727さんの持っているのと同レベルくらいじゃないかと思います。
これ一枚だと1500mなら10月までです。
中にあるだけ着こむとしてもシュラフカバーは持って行ってくださいね。
無ければ、100均の自転車カバーで代用できます(頼りないけど無いよりずっとましです)
そしてマットは必ず二枚重ねしてください。(二枚重ねになるのは体幹部だけでいいです)
上からの冷えは我慢できますが下から冷えると眠れません。
あと、人間足が暖まると眠れるものです。
足の裏に(靴下の上から)ホカロン貼って、ゾウ足履いて寝るといいですよ。
耐熱(ホットドリンク用)ペットボトルにお湯を入れて抱いて寝るとか
お金かけなくてもいい方法はたくさんあります。
まあ、1500mの避難小屋なら一晩寒くて眠れなくても死にはしません。
レッツチャレンジ♡

追記
これだけ着込んで、私はマイナス5度までなら「暑い」と感じて夜中にシュラフのジッパーを開けてしまいます。
マイナス5度から10度までなら快適に寝られます。
マイナス10度を切ると「寒いな〜〜」と思いますが眠れます。
マイナス15度を下回ると震えが来るほどの寒さは感じませんが体がしんしんと冷えるので一晩横になってるだけで眠れません。

体感温度は個人差が大きいので参考までに。
ちなみに私は寒さには割と強い方です。

1/26朝霧高原(標高800m)で夜間の気温はマイナス10℃でした。
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回答2019年01月23日 15:11 (2019年01月28日 19:01更新)
nakato932さん、heinaiさん
回答ありがとうございます。

そもそも1500mの高さでは「ー5度」より気温が下がる。とのこと
確かにそのとおりだと思いました。
本シュラフでどの位耐えられるのか、一度自宅で試してみたいと思います。

機会があれば、後ほど報告させていただきます。
ありがとうございました!
回答2019年01月22日 23:38 (2019年01月28日 19:01更新)
回答が少ないので、経験の少ないニワカですがコメントします。
標高1500mとはいえ厳冬期の避難小屋内では限界使用温度-5度を下回る可能性が大と思いました。
テント泊より広い避難小屋に少人数で泊まる方が寒いと思います。
650FP 350gですと3シーズン用になると思いますので、何らかの対策をしないと、かなり寒い思いをすると思います。
私は、基礎代謝の衰えたジジイで、ナンガのオーロラ450DX(760FP 450g)を持っていますが、-5度以下になるであろう環境にこのシュラフのみで行く勇気はありません。
耐寒能力は個人によって差があるので、やってみるしかないと思いますが、準備を固くし、良い山行を。

このコメントは,しばらくしたら削除します。
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回答2019年01月21日 20:58 (2019年01月28日 19:01更新)
今はキャンプさえしませんが以前はバイクで冬季もキャンプツーリングしていました。
雪が積もらない南紀や四国でも寒かった経験があります。

同じシュラフは持っていませんがアマゾンやナチュラム等販売店等情報より、標高1500mの山では寒そうに感じますね。
試しに御自分の家で想定される登山装備で寝てみてはどうでしょうか?
(暖房類はもちろんOFFで。)
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