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緊急度 3その他
アイゼンの使い方、雪山の登り方について
質問2011年12月29日 06:05 (2012年01月02日 22:45更新)
アイゼン(6本)は具体的にどんな状況の時、どのように使えばいいのでしょか。歩き方のコツなどあるのでしょうか。その他、雪山を登るときの足回りの装備など教えていただけると助かります。
回答2011年12月31日 17:23 (2012年01月02日 22:45更新)
こんにちは。ricalojpさんに追記です。
ガニ股とウチ股は基本×ですね。
左右の足型が平行になるように歩きましょう。
ガニ&ウチだと、アイゼンの歯が反対の足に引っかかり易くなり危険です。歯が出ている分、つまずいたり、引っかけたりして、捻挫しないように気をつけて下さい。装備と身体は大切に。
あとは、素足に高下駄で不整地を毎日歩き、足首と皮膚を鍛えれば完璧です。
足周りの装備というとスパッツ以外だと、スノーシューとか山スキーですかね?
山運長久!
ガニ股とウチ股は基本×ですね。
左右の足型が平行になるように歩きましょう。
ガニ&ウチだと、アイゼンの歯が反対の足に引っかかり易くなり危険です。歯が出ている分、つまずいたり、引っかけたりして、捻挫しないように気をつけて下さい。装備と身体は大切に。
あとは、素足に高下駄で不整地を毎日歩き、足首と皮膚を鍛えれば完璧です。
足周りの装備というとスパッツ以外だと、スノーシューとか山スキーですかね?
山運長久!
お礼
ありがとうございます。素足に高下駄で不整地を毎日歩くとは、自分は頑張らねばと思います。これからも、ご指導お願いします。
回答2011年12月29日 08:50 (2011年12月29日 11:48更新)
8974さん、初めまして。ricalojpと申します。
まずアイゼンについては、登攀要素のない雪山での使用と考えての答えです。
アイゼンは、凍結もしくは氷結した雪に対する滑り止めです。
新雪などに(沈む場合)は、あまり有効ではありませんが、滑りにくくはなります。
歩き方は、フラットフッティングが基本です。
ただ、アイゼンなしでの雪上歩行は全く逆の、エッジを利かすのが基本です。
逆になるのでご注意ください。
詳しくは、解説書等で確認してください。
足回りの装備としては、ロングスパッツ(ゲイター)が必須です。
オーバーパンツにインナースパッツが装備されたものも有りますが、
冬山で靴の中に雪が入るのは致命的なので、やはり、ロングスパッツは必須かと。
まずアイゼンについては、登攀要素のない雪山での使用と考えての答えです。
アイゼンは、凍結もしくは氷結した雪に対する滑り止めです。
新雪などに(沈む場合)は、あまり有効ではありませんが、滑りにくくはなります。
歩き方は、フラットフッティングが基本です。
ただ、アイゼンなしでの雪上歩行は全く逆の、エッジを利かすのが基本です。
逆になるのでご注意ください。
詳しくは、解説書等で確認してください。
足回りの装備としては、ロングスパッツ(ゲイター)が必須です。
オーバーパンツにインナースパッツが装備されたものも有りますが、
冬山で靴の中に雪が入るのは致命的なので、やはり、ロングスパッツは必須かと。
お礼
ありがとうございます。スパッツも用意したので、雪の中で練習してみたいと思います。