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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:山の情報
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緊急度 4山の情報
笠山、堂平山 熊情報
質問2019年06月26日 14:02 (2019年06月27日 07:00更新)
笠山、堂平山近辺で熊の足跡があったそうです。
この付近は度々熊目撃情報がありますが、幸いなことに重大事故になるようなことは無かったようです。
ですが怖いですよね。
新しい目撃情報が出るとその山にはしばらく行けなくなります。
ただ私は熊も怖いけどハンターの方がもっと怖いです。
冬場の猟期にはハンター集団をよく見かけますし、猟期外でも害獣駆除のハンターと山で出くわすことがあります。
攻撃的な犬に吠えられ、むき出しのライフルを背負ったハンターに出会うと緊張します。
狩猟のルールとして確認してから撃つとありますが、聞いた話では（ネットで狩猟経験のある人から）獲物追っている時は興奮していてガサッと物音しただけで反射的に引き金引いてしまうとか。
あと流れ弾になった時のこととか考えている余裕無くとにかく撃たなければと思うそうです。
山歩いててハンターに誤射されたなんて最悪！
熊避けの方法はいろいろ話を聞きますが、誤射に合わない方法って何かありますか？
［熊情報の看板画像］
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fc/8ce635af32d941a9bba1768498d551f7.jpg">
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c0/ef659bba0c900202bea6fa442cb146e5.jpg">
この付近は度々熊目撃情報がありますが、幸いなことに重大事故になるようなことは無かったようです。
ですが怖いですよね。
新しい目撃情報が出るとその山にはしばらく行けなくなります。
ただ私は熊も怖いけどハンターの方がもっと怖いです。
冬場の猟期にはハンター集団をよく見かけますし、猟期外でも害獣駆除のハンターと山で出くわすことがあります。
攻撃的な犬に吠えられ、むき出しのライフルを背負ったハンターに出会うと緊張します。
狩猟のルールとして確認してから撃つとありますが、聞いた話では（ネットで狩猟経験のある人から）獲物追っている時は興奮していてガサッと物音しただけで反射的に引き金引いてしまうとか。
あと流れ弾になった時のこととか考えている余裕無くとにかく撃たなければと思うそうです。
山歩いててハンターに誤射されたなんて最悪！
熊避けの方法はいろいろ話を聞きますが、誤射に合わない方法って何かありますか？
［熊情報の看板画像］
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fc/8ce635af32d941a9bba1768498d551f7.jpg">
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c0/ef659bba0c900202bea6fa442cb146e5.jpg">
回答2019年06月27日 00:27 (2019年06月27日 07:00更新)
こんにちは
狩猟をなさる知人がおありであれば、ご存じかもしれませんので僭越ながら。
鳥獣保護区等位置図や狩猟期間は狩猟免許を扱う県とか、害獣駆除の時期や地域については市町村等それぞれのホームページにアップされていることもありますので確認しています。
確認するようになったきっかけは、登りに行ったときに狩猟期間に入ったので注意してね、と指導を受けたからです。
たとえば、秩父市では怪獣駆除について、「有害鳥獣捕獲を実施します」として、許可期間、実施区域、従事者、捕獲方法、PDFで捕獲区域図が告知されています。おっしゃる通り、7/31までであったりする許可期間もあります。
お互いに気を付けていから、きっと大丈夫、と思っています。
狩猟をなさる知人がおありであれば、ご存じかもしれませんので僭越ながら。
鳥獣保護区等位置図や狩猟期間は狩猟免許を扱う県とか、害獣駆除の時期や地域については市町村等それぞれのホームページにアップされていることもありますので確認しています。
確認するようになったきっかけは、登りに行ったときに狩猟期間に入ったので注意してね、と指導を受けたからです。
たとえば、秩父市では怪獣駆除について、「有害鳥獣捕獲を実施します」として、許可期間、実施区域、従事者、捕獲方法、PDFで捕獲区域図が告知されています。おっしゃる通り、7/31までであったりする許可期間もあります。
お互いに気を付けていから、きっと大丈夫、と思っています。
お礼
こんにちわ
知人と言ってもネットのコミュニティだけでの知人で信憑性についてはどうかわかりません。
ですが多発する誤射事故やハンターの高齢化を考えてみれば、物音に反応して確認せず撃ってしまうことはありえるだろうと思います。
私もよく行く地域の狩猟情報は調べています。
山行が狩猟許可の地域や期間に当ったら気を付けるか変更するかしていますが、行政が要請する害獣駆除のための狩猟は仕方無いにしても、それ以外の狩猟は趣味でやっている訳ですし、その趣味に対してこちらがビクビクしたり遠慮したりするのはちょっと悔しく感じます。
知人と言ってもネットのコミュニティだけでの知人で信憑性についてはどうかわかりません。
ですが多発する誤射事故やハンターの高齢化を考えてみれば、物音に反応して確認せず撃ってしまうことはありえるだろうと思います。
私もよく行く地域の狩猟情報は調べています。
山行が狩猟許可の地域や期間に当ったら気を付けるか変更するかしていますが、行政が要請する害獣駆除のための狩猟は仕方無いにしても、それ以外の狩猟は趣味でやっている訳ですし、その趣味に対してこちらがビクビクしたり遠慮したりするのはちょっと悔しく感じます。
回答2019年06月26日 16:54 (2019年06月26日 21:50更新)
こんにちわ。熊も怖いけどハンターはもっと怖いですね。
私は、ハンターによる誤射を避けるために、狩猟期には赤色系または黄色系のジャンパーと帽子を着用して歩きます。赤や黄色はハンターが狙う動物（鹿、猪、熊）と明らかに違う色だから獲物と誤認される危険が少ないからです。黒色系や茶色系は獲物の色と近いのでいけません。白色系もいけません。鹿の尻尾は白く、ハンターがそれを狙って撃つからです。しかし、この方法も、物音だけで反射的に撃ってきたら役に立ちません。対策として、私は、熊鈴を鳴らしながら時々ホイッスルをピーと吹いて歩いています。
私は、ハンターによる誤射を避けるために、狩猟期には赤色系または黄色系のジャンパーと帽子を着用して歩きます。赤や黄色はハンターが狙う動物（鹿、猪、熊）と明らかに違う色だから獲物と誤認される危険が少ないからです。黒色系や茶色系は獲物の色と近いのでいけません。白色系もいけません。鹿の尻尾は白く、ハンターがそれを狙って撃つからです。しかし、この方法も、物音だけで反射的に撃ってきたら役に立ちません。対策として、私は、熊鈴を鳴らしながら時々ホイッスルをピーと吹いて歩いています。
お礼
こんばんわ。
服装はもっと派手にしなければですね。
最近はカラフルな山用ウェアありますが、私なんかは渋めのブラウン系統が好きなので鹿や猪に間違いられそうです。
音を出すのも良いですね。
熊とハンター両方に対して効果ありそうです。
服装はもっと派手にしなければですね。
最近はカラフルな山用ウェアありますが、私なんかは渋めのブラウン系統が好きなので鹿や猪に間違いられそうです。
音を出すのも良いですね。
熊とハンター両方に対して効果ありそうです。
