西穂山荘のテント場は、結構時間指定をされます。
混んでいる時期は「朝の８時までには撤収してください。」
まずまずの時期は「朝の１０時までには撤収してください。」
でした。つい先日のの７月２９日〜３０日は１０時撤収でした。
空いている時期（正月やGWも）などは、撤収の指定時間は特にありませんでした。
二日目に独標や西穂を目指す場合は、テントは登る前に撤収して、小屋の外に設置されている棚にザックを入れてサブザックで登る方がほとんどです。

新穂高周辺のテント場で、半分くらいの混み具合でしたが、
次の日までOKでした。
稜線下のテント場にベースし、稜線の山小屋で一泊。次の日の午後撤収のため、
事情を説明し二日分の料金を支払おうとしたところ、
「二日目は無人なら一日分でいいよ。撤収するとき声をかけて。」と言って頂きました。
マナーとして、設営するとき撤収予定時刻を伝え、料金も確認されては。

以前、大弛峠の登山口にあるテント場で
翌日の15時まで張っていたら、
追加料金請求されそうになりました。
ローカルルールなので管理人に聞きましょう。

特にないようですが、日が変わるまでは良い、ようなイメージがあります。
定期的にテント場の張数を観ているようで、払った金額（日数）と、設営している時間を考えて、明らかにおかしいときは声を掛けられます。

一泊で翌早朝出発し、テントに戻ってきたのが午後6時ということがありましたが、撤収していたら何も言われませんでした。（夏季なので、まだ日が落ちていなかったためか）

聞いたこと無いですね。
ベースキャンプにされやすいテント場は午後までみなさん張りっぱなしです。
逆に稜線上だと7時にはガラガラです。
小屋前のテント場で、荷揚げのある朝に当たってしまうと「ヘリが来るので6時までに撤収してください」と言われた事は何度かあります。