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緊急度 3装備
北海道夏山テント泊装備(マット)について
質問2019年10月12日 00:16 (2019年10月14日 19:24更新)
北海道の夏山(6〜10月)登山のテント泊の装備についての質問です。
スリーピングマットの購入を悩んでいます。
現在PAINEのcloud matを所持しているのですが、目安の気温等がなく、テント泊の経験がないので寒くなるかどうか検討がつきません。
もし寒くなりそうであればNEMOのORA20の購入を検討しています。
寝袋は#2クラスを使用予定です。
PAINEで十分か、NEMOでも不十分なのかわからずにおります。ご教授のほどよろしくお願いします。
回答2019年10月14日 11:19 (2019年10月14日 19:24更新)
両製品とも構造的には、綿が入っていないので、温度域は10度前後で寒くもなく(個人の感じ方による)ので夏山向けです。北海道の夏山7−8月に適した温度帯の製品かと思います。(個人的には寒がりなので暖かくは感じませんでしたが。)

7−8月の1600m−2000mの北海道の山ならだいたい7−13度くらいなので、寒がりでなければ、もしくはダウンを着るなどすれば、綿などの入ってないマットでも十分かと思います。標高がもっと低い場所ならなおさら十分です。

5月や9−10月なら気温が0度くらいに冷え込むので、熱をため込むTensorの方が使える幅が広くなります。そして値段が高い分軽いモデルですが、生地が薄い分尖った石の上に置いて体重をかけないなど多少の気配りは必要かと思います。
お礼 
ご回答ありがとうございます。
9月ぐらいまでは行う予定のため、Tensorを検討しようと思います。
サーマレストも検討しているのですが、どのクラスのものが上記の条件だと使用できそうでしょうか。もし可能でしたらお願いします。