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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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山でラジオを流しながら歩くには?
質問2020年02月22日 21:56 (2020年03月12日 07:59更新)
少し高い山であまり人があるかないルートを歩くときにかなり熊が怖いです。
そこでよくラジオを流しながら歩いている方を山で見かけるのですがどうされているのでしょうか?
軽いほうがいいかと思い、評判のいいソニーのICFーT46を購入して地元山梨の山でテストしてみましたがAMも山影みたいなところではほとんど入らなくなります。
ネットで調べると同じような軽いポケットラジオが推奨されたり、山ラジオと呼ばれるチューニングが楽なラジオが推奨されているだけで、山でどの程度感度があるのかがよくわかりません。少し大きめのラジオのほうがアンテナが大きいのでいいかなとも思いますし、アンテナの代わりに何か線でもザックにつければいいかもとも考えました。

実際にラジオを流して歩かれている方、ラジオの選定なのか、アンテナ工夫なのか、ほかにもノウハウがあるのか是非教えてください。
よろしくお願いします。
回答2020年03月12日 07:59
たくさんの回答ありがとうございました。これで終了とさせていただきます。

まずお聞きしたかったラジオの受信についての特性、機種間の差、アンテナなどの補助手段の有効性については補足で調べたことも合わせてよく理解できました。どこでも完全に受信するというのは難しそうです。投稿前に思っていた山ラジオがずば抜けているということもなさそうでした。ありがとうございました。

また本来の目的である熊よけに対する私が考えていた音を流すという行為については、
場所を考えて使用することというご注意をいただき、
実際の効果については問題視されている方がいらっしゃいましたし、熊鈴やホイッスルなどの他の方法を推奨してくださった方もいらっしゃいました。また音を流すということに関してはmp3プレイヤーなどの機器の利用でラジオの代替以上のことができることも教えていただきました。

そのほかには熊に襲われた事例や実際に回避された事例も聞かせていただきました。貴重な情報をたくさんありがとうございました。

自分のこととして考えていただいた方、少しでも役立てばと回答を書き込んでいただいた方 本当にありがとうございました。
回答2020年03月11日 23:41 (2020年03月12日 07:45更新)
熊にはその時の感情があるので私も人工的な音が効果があるとは判りません。
森林組合の人がチェンソーで木を伐採している時に背後から熊に襲われて怪我をした人や
山菜取りに3人で山に入り歩いている時に1人が熊に襲われて怪我をした。その時に熊は襲う人を
最初から決めていたようだった。
林道を軽トラで行き軽トラのドアを開けた途端に熊に襲われた。
親戚の人は木の上で枝を払っていたら熊が登って来て足で熊を追い払う時に木から転落した後に
熊に襲われた。
こんな事例もあります。
田舎の熊の目撃情報の幾つかは人工的な道路等に熊が歩いている。
熊が果樹に登っている、熊が畑にいる。
私の友人の家の屋根に熊がいた。

熊の気持ちが解らないです。
お礼 
熊のお話ありがとうございました。

ラジオの話をお聞きしたかったのですが今回は熊よけ対策の議論も混じってしまって、いろいろな考えのお持ちの方がいることも勉強になりました。

個人的には人もいろいろ、熊もいろいろ、また歩く場所や季節や回数もいろいろです。それぞれにあった自己防衛を考えてやっていくことが大事だと考えています。またそこまでやっても出会うことはあると思います。
回答2020年02月28日 19:47 (2020年02月28日 20:00更新)
短波ラジオなどいかがでしょう? ハムニダ
お礼 
こんにちは。
短波なら山の中でも入りますか?
あとハムニダってお名前ですか?
回答2020年02月27日 12:19 (2020年02月27日 14:04更新)
第7世代です。第4世代を松木沢で水没させてラジオが付いているとは知らずに第7世代を購入しました。実は、最近においてiPodnano第7世代も通勤途上で落下させ壊してしまいました。新たに購入と量販店に行ってiPodnanoが終了していることを知りました。天気図作成には使えないことと外部スピーカの携行が考えどころですが、Direttissimaさんが紹介しているウォークマンは期待できそうです。
お礼 
ありがとうございました。
最近のmp3プレーヤーはワイドFMがついているものも多いですね。
前にも書いたようにスピーカーつきやスピーカー型ののものもありました。
メルカリで中古も買えるのでそれを含めて考えてみます。
長々ありがとうございました。
とても助かりました。
回答2020年02月26日 20:06 (2020年02月26日 21:55更新)
ご理解の通りでOKです。
yasuha2009さんは24センチ四角書かれてますが限度があるので自己判断でお願いします。私は24センチ四角はテント内でアリとは思います。天気図必須で中波が欲しいときはICF-9を持っていきます。バーアンテナは8の字指向性なので向きを変えると受信強度が変わります。楽しみとして持っていくときは、VX-3かICF-R100MTかiPodNanoでFMのみです。VX-3とICF-R100MTは同程度でiPodNanoの方が感度が良いです。iPodNanoが製造終了したのが残念です。ICF-9などについているロッドアンテナがイヤーフォーンコードに相当し角度が重要です。今まで使った中ではiPodNanoとLOCOSYS社のGPSWalkerが意外に良かったです。でも、GPSのSDRかアナログスICのスーパーでキー部品は数種類に限られるのでポケットFMラジオはドングリの背較べと思います。
お礼 
重ね重ねありがとうございました。
FMだとiPod nanoにvx−3といろいろな選択肢があるのですね、驚きました。
中波はicf−9を使われているのですね。

もう一つだけ教えていただけませんか。
iPod nanoは最後の第7世代ですか?
回答2020年02月26日 12:31 (2020年02月26日 16:15更新)
 中波ではコイルの大きさが感度に大きく影響するのは確実です。バーアンテナは大きい方が良いです。
 多くのFMラジオはイヤホーンがアンテナを兼ねているので、ラジオサイズと感度はあまり関連がありません。アンテナの位置を変えることで感度は大きく改善する可能性があります。イヤホーンをどこかに固定して本体を手に持って歩きながら位置を変えないとダメです。逆だと手を高く持ち上げることになるので耐えられません。
 ワイドFMや北日本放送や長野FMやFMフジなどFMが充実してきており、また、ワンセグがそこそこ見えるので中波の気象通報を捨ててポケットラジオにするのも良いと思います。

 赤岳鉱泉・浅草岳ムジナ沢・奥多摩六石山・日光阿世潟峠・三珠町地蔵峠で熊を見たことがあります。赤岳鉱泉と浅草岳ムジナ沢では複数人で雑談しながら歩いているところに熊が出没しているのでラジオや鈴にクマよけ効果があるとは思えません。赤岳鉱泉・浅草岳ムジナ沢・日光阿世潟峠では熊がこちらに気づいて遠ざかっていくときに気が付きました。ラジオや鈴が無くても人の気配はあると思います。奥多摩六石山と三珠町地蔵峠では悠然と目の前を横切って行きました。奥多摩六石山はいい感じだったので写真を撮ろうと構えたところで気づかれ逃げていきました。ラジオや鈴を持たない熊にこちらも気づくのもラジオや鈴の効果が薄い表れと思います。むしろラジオや雑談に気を取られて漫然と歩いていると熊だけなくいろいろな危険を察知できなくなると思います。
 ちなみにツキノワグマでさほど大きくないため怖さは感じません。イノシシとは異なり熊は自分より大きな動物に向かってくることはないと思います。
お礼 
Kijo−Ashさん
ラジオのアドバイスに加えて、熊との遭遇のご経験談とそこから推測されたことありがとうございました。

ラジオのアドバイスですが内容を確認させてください。
前半は中波はバーアンテナが大きいほど感度が良いのでラジオが大きい方が感度がいいはず。
後半はFMが充実しているので中波が入らないポケットラジオでもいいのでは。
FMの場合、アンテナのイヤホンをザックなどに固定して手にラジオを持って感度を上げるように調整しながら歩くとよい。
こういうご意見であっていますか?
回答2020年02月25日 11:57 (2020年02月25日 13:39更新)
ラジオが熊除けになるかどうかはわかりませんが、山の中で他の人に聞こえるぐらいの音量でラジオを鳴らすことの是非の問題もあるかもしれませんね。

山でラジオを聴くという意味でご紹介させたいただくと、私は単独が多いので気晴らにラジオを聴きながら行動できないかと、ソニーの山ラジオをはじめ色々と調べた結果、オーム電機の RAD-F300Nを買いました。価格はソニーの何分の1かですが、本体は薄く、ストラップがアンテナになっている変わり種です。また、裏側にクリップがついているのでザックショルダーの肩部分に止めるとラジオが耳元に来るので大音量にしなければ周りの方にはほとんど聞こえません。
肝心の感度は、東京周辺の山の場合、AMはほとんどだめです。FMは都心方向が山や谷で完全に遮られなければ十分入ります。登山口からは聞こえないけど、尾根に出ると聞こえるという場合が多いです。しかし、一長一短もあるので詳しくはAmazonの口コミをご覧ください。
お礼 
cdm72000さん
貴重な情報をありがとうございました。
ラジオを熊よけに使う件の問題はそうだと思います。鈴やホイッスルも同様に迷惑に感じられる方も多いと感じますので場所をわきまえて使うつもりです。また熊の聴力がどの程度なのかも調べてみるつもりです。

オーム電機のラジオのご紹介ありがとうございました。ストラップがFMのアンテナになっているのでよく入るのですね。私のもイヤホンのコードがそうなっています。だったら長めにしてザックにグルグル巻こうかと考えたりもしました。山での状況がよくわかって助かりました。検討してみます。

ありがとうございました。
回答2020年02月25日 11:16 (2020年02月25日 13:26更新)
SONYのウォークマンでFMラジオが聴けるのでBluetoothスピーカーに有線で接続してラジオを聴いています。ここで接続するコードがアンテナ代わりになります。コードが長くてブラブラしているので多少向きを変えても感度は変わりませんがやはりある程度の向きを保つ必要はありました。

ラジオの感度が悪くなったらウォークマンに入れてある音楽を聴く事が出来ます。

BluetoothスピーカーはJBLGO02を使っていますが仕様書だと5時間しか持ちません。実際は音量を最大にしなければ9時間くらい持ちました。防水で薄型で5Wなので良い感じに使えています。

熊鈴も兼用していますが熊が至近距離にいたとき熊鈴を鳴らしても逃げなかったとき居合わせた人が笛を吹いたら逃げて行ったことを1度だけ経験しました。
お礼 
Direttissimaさん
貴重な情報ありがとうございました。
書かれていたことを読みながら、私の場合特にラジオからタイムリーに情報を聞きたいわけではないので、mp3プレーヤーのスピーカー付きやスピーカータイプのものでラジオの録音や音楽を流しながら歩くのでもいいのではと考えました。FMつきのものもあるようです。

やはり笛は有効なのですね。fijikitaさんにもアドバイスいただいているのですぐ吹けるように工夫して持ち歩きます。

ありがとうございました。
回答2020年02月24日 10:57 (2020年02月24日 18:58更新)
milkpooさん、おはようございます。
saitama–nさんがおっしゃっていますが、3年程前ですか、冬の丹沢で熊(冬眠せず)の目撃情報があり、入山者はビジターセンターの方から笛を吹くように指導されました。熊ベルより効果があるとのとです。

ちなみに自分が使用しているザックの胸ベルト(と言うのですか?)の連結部分が笛になっていますが、笛として使用するときは連結部位を外さなければならず面倒です。

自分は単独なので入山者が少ない季節や山域にはホイッスルを携帯します。見通しの悪い箇所などでは、「ピッピッピッ、ピッピッピッ、ピッピッピッピッピッピッピッ」三三七拍子をとったり、「熊さん、行きますから」と声を出しています。←冗談でなく本当に実践してます。
お礼 
fujikitaさま
熊よけのアドバイスありがとうございました。
やってみます。
回答2020年02月23日 20:49 (2020年02月24日 18:55更新)
追伸。
思い出したので。
手にぎゅっと持つと、人間がアンテナになるので少し感度が上がる
お礼 
yasuha2009さま
重ね重ねありがとうございました。
回答2020年02月23日 18:47 (2020年02月23日 19:42更新)
秩父の山で手持ちの携帯ラジオ(AMのみ。PLLシンセサイザー、アナログ、DSP)を試した限りでは山の影に入ったり、ラジオ本体の方向を変えると受信できたりできなかったり(雑音が増える)します。AFN(米軍用のメインは洋楽で関東なので横田基地から発信?)だからかもしれませんけど。

携帯型で日本メーカーの商品であれば価格が高いからといって安いものと比べて劇的に受信感度は上がりません(音質や操作のやりやすさ等はメーカーそれぞれだけど)。
それでもラジオが欲しいのであれば、デジタルのPLLシンセサイザーで数個のボタンに放送局を登録ができるラジオが良いです(電池持続時間が長いのと聞こえの良い放送局に変局しやすいので)。でも、デジタルPLL携帯型ラジオの小さいスピーカーで大音量だと音割れしますね。

質問の趣旨とは異なりますが、単なる熊よけであれば鳴りの良い熊鈴で良いのでないでしょうか(電池不要だし)。曲がり角や熊濃厚と思われる場所ではホイッスルを鳴らして。
ラジオは熊の気配を感じとりにくいと思われるので自分は登山中にラジオを聞きません(場所によってラジオの受信感度が悪いのもあります)。

saitama-nの日記:熊鈴の音を止めろ!
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-166156
お礼 
saitama–nさん
情報やアドバイスありがとうございました。
あまり値段で大差ないなら、今使っているラジオのようにどれでもあまり受信できないものなんですね。それは困ったなぁ。レビューを見る限りメーカー差はあるようですね。
聞こえなくなるとさっさとしまっていたのでもう少し長めに地元NHKに固定して明日様子をみてみようかな。今のはアナログですが単4が2つで寿命が長いのでうまくいってくれるといいのですが。

熊鈴の件ありがとうございました。
私も日記の写真の2つを持って歩いてます。ホイッスルは気づかなかったので買ってみます。

自分の存在を野生動物や猟師のおじさんに感じ取っていただけるように頑張ります。

ありがとうございました。
回答2020年02月23日 18:04 (2020年02月23日 18:32更新)
こんにちは

2009年12月に、ソニーの山ラジオ ICF-R100MTを電器量販店で購入(\10,980)、4〜5年間は胸ポケットに入れてよく聞いていましたが、色んな事情で今はやぶ漕ぎ山行の時しか使っていません。
熊除け目的であれば、遠くまで鳴り響く真ちゅう製の鈴の方が、ラジオより効果的だと思います。
山菜取りやトレランの人が熊に襲われたとは聞いたことがありますが、登山者が熊に襲われたとは聞いたことがありません。
山でラジオを聴きながら歩いている方は、熊にも聞こえるような大きな音量ではありませんので、音楽や報道そのものが聴取目的だろうと私は思います。
お礼 
takayamaさま
アドバイスありがとうございました。
ICF–R100MTは関東甲信越の山では十分使えるということですね。

山梨の熊はこんな感じです。目撃例は私も通報しないのでこの数倍かと。
https://www.teguchi.info/kuma/yamanashi/
登山者も結構出くわしています。冬でも。

私は臆病なので襲われるかどうかではなく、お互いのために会わないようにしたいのです。
襲われるはじめての登山者にもなりたくありません。
真鍮製の鈴もちろん使ってます。ただこれも常に鳴っているわけでもないので。

ありがとうございました。
回答2020年02月23日 14:43 (2020年02月23日 18:18更新)
こんにちは。
私は、山ラジオICF-R354Mの先代のICF-R100MTを持っています。

元々は、同じような考えで熊よけを期待して良く使っていましたが、
熊の生態を調べていくと、それほど効果が高いわけではなさそうなのと、
他の方の迷惑にもなるなぁと、最近は常用はしなくなりました。

というのは置いておいて、
ICF-R100MTを使っていての感想ですが、やはり山影ではAMも入りづらい所は結構あり、
ラジオの向きと垂直方向が感度があがるので、そう向けたりもしていましたが、
移動しながらですから、うまくはいきませんよね。

ラジオが聞きづらくなっても続きが聞きたくなるので、
同じ放送局で違う周波数の電波をつかみたくなり、
それが山ラジオはプリセットされていて次々と試せ、
場合によってはうまく受信でき便利でした。
あまりノウハウはありませんが、参考になれば。

少し調べてみたら、
AMの電波伝搬
http://asaseno.aki.gs/germanium/propagation.html

ヤマレコの質問にも以下がありました。
山ラジオについて
https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=553
お礼 
brokenさま
回答ありがとうございました。

山梨は里山でも爪痕や糞があって歩いていると身の危険を感じます。しかも冬眠しない熊もいるようで。平日登山でほとんど人と会わないので、鈴に加えてラジオで頑張るつもりです。
鹿や猿はよく出会いますし。まあ恐がりなだけなんですけど(笑)

感度ではなく、そういった電波のとらえやすさが山ラジオの良さなのですね。とても役立ちました。今持っているICF–T46ではほとんど聞けないので、うちのまわりの山ではラジオならなんでもという訳にはいかないようです。これよりも感度がよくて寿命がそこそこものを探してみようと思います。

山ラジオを使用されている方のご意見とても参考になりました。ありがとうございました。
回答2020年02月23日 14:42 (2020年02月23日 18:03更新)
milkpooさん。こんにちは😃
私も山でラジオ聞いています。山ラジオとして ICF-R354M持ってますが、電池寿命が短い、特に音量あげていると8時間くらいで切れる。そこで、昔から使っているICF-R46を使ってます。

ラジオの性能の差は今は、あまりありません。(高性能ラジオよりも電波の影響が大きので)
5000円超えると、差はない。
大きいラジオはスピーカーのおかげでキレイに聴こえるので感度がいいと勘違い。感度は同じ。
昼間は電波が弱い。あとで書くので、気が向いたら読んでね。
1、聞こえる放送局を探す。
2、ラジオを高いとこにおく。(帽子のポケット)
3、携帯、デジカメから離す。( 電波が出てます。)

1、電波出力の大きい放送局を選ぶ。関東では、TBS、ニッポン放送、文化放送など100kwのとこか、近くのNHK。山梨放送などは5kwくらいなので山間部は聞こえにくい。
コンクリートの建物の中は電波が入りにくい。=岩場の間も同。
短波なら場所を選ばず結構入ります。放送局はラジオ短波。競馬中継が多い。

2、AMアンテナはループタイプ。24センチ四角の輪になります。山では不向き。
帽子や、ザックにでっかい輪つけては歩けない。ノイズもひらう。
今はいいアンプができてるかも。電波は指向性があるので、聞こえにくい場合は90度角度を変える。

電波について、AM(中波、MWとも言う)は上空の電離層に反射して進んできます。
(FMやTV波は波長が短くなり、直線で送るので情報量は多いが遠くに飛ばない。)
日中は太陽からの電磁波で低い上空に電離層ができます。
これに反射するので遠くへ行かない。夜間は、この層がなくなるので、遠くの放送も聞こえる。

お役に立ちませんで、申し訳ない。
お礼 
yasuhaさん
大変丁寧にご説明いただきありがとうございました。
山ラジオのICFーR354Mにもそんな問題があるんですね。LED表示の影響でしょうか。
また大きなラジオだとフェライトバーアンテナが大きいはずなので感度がいいはずと勝手に思い込んでいました。重いのを買わなくてよかったです。
電波の特性やキャッチの仕方 大変参考になりました。あちこち歩かないので地元山梨のNHKの周波数固定して聞いてみます。
アンテナも無理そうなので、もう少し高めのラジオを探してみます。

たくさんの情報やアドバイスありがとうございました。
回答2020年02月23日 10:03 (2020年02月23日 12:55更新)
milkpooさん、おはようございます。

YAMA HACKでちょうど山ラジオを紹介してます。
https://yamahack.com/160

山エリアコールなる
今居る山から選局を簡単に選べる機能なんてものまで

感度に関しても
ショルダーベルトや胸ポケットに入れても聞けるみたい

確認してみてください。
お礼 
Bombersさん、ありがとうございます(^^)

この特集はすでに読んだのですが、山ラジオを含めてただ超高感度と書かれているだけで、どの程度どのラジオが山で感度がいいのかをテストされているわけでもなく、全くそこには触れられていません。私は山などに良さそうな最近のラジオをカタログから読み取って紹介された記事だと理解しました。
実際に使われている方がこの中でもこれを使っていていい感じだよというのをお待ちしています。