nann_puuさん、再度、回答します。brockenさんの回答を拝見して、思い出しました。
　機種は、忘れましたが、以前、Garminを起動しても、地図の入っている「microSDHC」を、認識しなかった事がありました。対策として、パソコンのケーブルのコネクター等の接点回復剤を使用して、「microSDHC」の認識を回復させました。
　おそらく、「microSDHC」と、「Garmin側の接点」の金属の表面に極く薄い酸化膜が出来、それが絶縁体として働き、電流の流れを妨害しているのでは？と考え、酸化膜を還元する機能のある「接点回復剤」を使用して、「microSDHC」の認識を復活させました。かなり以前の事なので、brockenさんの回答を拝見して、思い出しました。
　「接点回復剤」は、電子工作部品店や、Amazonで、購入出来ると思います。電気店にあるかも知れません。参考になれば、幸いです。

nann_puuさん、
電池の奥にあるメモリカードの接触不良ということはないでしょうか？

私はOregon450で(最近はもっぱらスマホの地図アプリですが)、前に経験したのを思い出しました。
メモリカードが、開閉式のスライドロック機構になっていて、
スライドロックが緩んでメモリカードの接点が浮いてました。
地図はメモリカードにあるので、それの読み取りができないと表示できなくなります。
etrex30でも同じ仕組みと思いますので、可能性あるのでは。

https://www.ida-japan.co.jp/GPS/eTrex10,20,30,20x,30xl.pdf
■ MicroSD メモリーカードの取り付け方法(P25)
「※銀色のカバーのロックを掛けずにいると、カードが固定されず、
　　地図データがGPSに読み込まれませんのでご注意ください。」と注記されてました。

念の為ですが、接点部分に汚れがないかも確認しておくと良いかもしれません。
その場合は、くれぐれも金色の接点には触れないように。
手指の油脂付着は接触不良を引き起こしますので、注意して。
もし汚れが見られるようであれば、無水アルコール清掃で。

　nann_puuさん、こんにちは。
　小生は、予備機として、Gamin etrex20を使用しています。
　Garminは、基本的には、米軍の運用するGPSシステムを使用しています。当然、GPSシステムの進化に合わせて、GPSチップ等のバージョンアップを随時行っています。
　一度、Gamin JapanのサイトのGarmin Expressに、Garmin etrex30を繋いで、バージョンアップをされてみたら如何でしょうか？