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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
冬場の雲竜渓谷でのアイゼンについて 
質問2012年02月15日 15:59 (2012年02月16日 11:09更新)
雲竜渓谷の氷爆を今シーズンはいけないですが、来シーズンに向けて情報を得たく質問します。

件名にも書きましたが、アイゼンは10〜12本の本格アイゼンでないと危険ですか?
6本の軽アイゼンでは、無理でしょうか?

どなたか、教えてください。
回答2012年02月15日 21:19 (2012年02月16日 11:05更新)
はじめまして。

雲竜渓谷ですが、10〜12本アイゼンをオススメします。

雲竜本瀑へ向かう高巻き道が急な斜面のトラバースで少なからず滑落事故が起きています。ですので、軽アイゼンよりしっかりとしたアイゼンをお持ちになった方が良いと思います。

雲竜本瀑を諦めてその手前までなら軽アイゼンでも十分だと思いますが、僕は基本的に夏の雪渓などを歩くとき以外は本格アイゼンを使用しています。

ご参考まで。
お礼 
はじめまして。

そうそうの回答をいただき、ありがとうございます。
やはり、本格アイゼンが必要なんですね。
雲竜本瀑の手間でも十分に氷爆は楽しめますね。
回答2012年02月15日 21:19 (2012年02月16日 11:09更新)
こんにちは。2/4に行ってきました。

雲竜爆に行かないのであれば、通常の登山経験を積んでいれば無理ではないと思います。

氷柱裏等は完全に氷ですので爪が多い方が楽だと思います。また、雲竜爆の高巻の道が凍結・雪・トレース等が悪いコンディションだと6本だと危険な印象を受けました。

いくつかのレポートを見ると10本以上を進めている方が多いですね。実際は6本爪で歩いている人もたくさんいました。
お礼 
はじめまして。

2月4日のレポ(ブログも)を拝見させていただきました。

息子さんもがんばって行かれたんですね。
しかも、6本爪で・・

動画と写真が非常に参考になりました。
本格アイゼンの装備がないので購入の検討してみます。

来シーズンにいければと思ってます。

回答、ありがとうございました。