私の知り合いで50代後半のころ似たような状態の人がいて、結局糖尿病が悪化してました。病院でHbA1cが10以上だったとのこと。山で水代わりにポカリをたくさん飲んでいました。
あと肺の疾患（肺気腫等）が悪化して速く歩けない知人もいます。いずれにしても病院で検査を受けることをおすすめします。

600hsin様。
思うように体が動かないと気持ちが焦りますね。

「登り初めて早い時期にばてて登れ無くなるなるのは、なぜでしょうか?」
→心肺機能の衰えか、自分では気が付いていない心肺機能の疾患があると思われます。
過去はどうであれ今が問題なのですから、まずは検診でしょう。
循環器内科の専門医のいる病院でご相談を。

「登山者検診」をしている病院があります。
松本協立病院：登山者検診のご案内
http://www.chushin-miniren.gr.jp/checkup/climber/

こちらに「登山者検診ネットワーク」とあるので、お住まいから近い「登山者検診」をしている病院を教えてもらえば良いと思います。
日本登山医学会ホームページ
http://www.jsmmed.org/index.html

自分の家族は地元の循環器内科の専門医から総合病院を紹介されて心臓の手術をしました（3回）。
近場の内科診療所に行くと、「お歳ですからね。薬を飲んで下さい」とカモにされます（自分の家族がそうでした）。
自分達の手に負えなくなるまで（手術が必要になるまで）放置されて手遅れになる可能性があります。
saitama-nの日記：呼吸が苦しい時は循環器と呼吸器の専門医へ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-190323

「登り初めて早い時期にばてて登れ無くなるなる」ですが、登り始めのペースを、今よりも遅くすることから、始めてみてはいかがでしょうか。それで、ばてるかどうか、です。