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緊急度 2その他
皆様、今後の登山はどうしますか?
質問2021年01月07日 14:14 (2021年04月29日 12:02更新)
コロナウィルス、予想通りというか、今年中も収まらないどころか更に増えてきていますね。
今年もいくつか計画を立てていましたが、これではしばらくまた自粛したほうがいいかなと考えています。
たとえ自覚症状が出なくとも、心肺へのダメージが残る後遺症が出たら登山には致命傷ですから…。
家族連れとかではなくパーティでの登山者(というかアウトドア全般)の方も結構見られるので、
たとえ人とすれ違う割合の少ない登山でもリスクは高まっているような気がします。
ジョギングもしたいんですが、河原にもかなり人がいて危ないなと思ってます。

この期に及んでまだ迷っている優柔不断な私ですが、皆さまは如何なさいますか?
ご意見を参考にさせてください。
回答2021年02月11日 23:45 (2021年04月29日 12:02更新)
結論から言いますと、行ける時には日帰りで山に行っています。
ただ、これまでよりも1回の山行の分量を減らすことを心がけています。

新型コロナの感染リスクが高まる場面として「3密」という言葉が使われていますが、特にリスクの高い場面として次の5つが例示されています。
 ・飲食を伴う懇親会等
 ・大人数や長時間におよぶ飲食
 ・マスクなしでの会話
 ・狭い空間での共同生活
 ・居場所の切り替わり(休憩室、喫煙室、更衣室など)
https://www.mhlw.go.jp/content/000749530.pdf
の7ページ参照。
このような場面が想定される山行としては、山行・温泉・飲み会がセットになった大人数の山行や、山小屋での宿泊山行、大人数でのテント泊山行などが該当します。

なお、もし山で遭難事故を起こしてしまった場合、救助関係者に普段以上のご負担をおかけするだけでなく、感染状況や肺炎の症状の有無を先に確認するために治療が遅れること、生死にかかわる状態では新型コロナの重篤患者への治療と医療スタッフや機材が重なること、に留意しておかなければなりません。

また、高齢者の重症化率が高いことから、ご自身がご高齢であったり、ご高齢の家族と同居されたりしている場合は、出控えておられる方もいらっしゃいます。
回答2021年01月19日 07:18 (2021年04月29日 12:02更新)
どれを止めて、どれを続けるのか、線引きが難しいですね。
これまでも、これからも、万人に共通する正解はないかもしれません。
その中でですが、近場の日帰りは今のところしていくつもりです。
田舎なので移動は車ですし、周辺の山はマイナーなところばかりです。
登山口との直行直帰を心掛け、帰り際の温泉は控えています。
人と余りすれ違わないような山ですが、すれ違うときにはネックウォーマーで口元を覆うようにしようと思います。
お礼 
しばらく頭が山から遠ざかっておりました(笑)

やはり皆様日帰りだと結構されるのですね。私もしたいところですが、横浜なので近場は人が多い山、もしくは人の多い場所を通らざるを得ません。そのため、ある程度まで線引きして我慢することに致しました。大切な人に、とか自粛要請あるから、とかそんな高尚な理由ではなく、ただ単に心肺障害引きたくない兼温泉行きたいってだけなんですよね。皆さん対処の心がけのある人ならいいのですが、山ですらそうでないことはこの1年で実感してしまいました。
それにしても福島羨ましいなぁ。マイナーなところはわかりませんが、行きたい山がいっぱい…。

ご回答ありがとうございました。
回答2021年01月13日 18:37 (2021年04月29日 12:02更新)
登山道ですれ違うときは互いに呼気がかからないよう気を付ける。
頂上などで食事を取るときは、十分なソーシャルディスタンスを取る。
一人、または同居家族とだけ行く。
登山後の温泉や飲みは自粛。ただしお土産を買って現地に経済還元する。

緊急事態宣言が出てから後半2つを追加して、健康維持のため日帰り登山は続けています。
町中のジョギングより登山のほうがリスクは低いように思います。

一方で、手前勝手な考えですが、緊急事態宣言下では、単独または同居家族のみ登山に皆さんもしてほしいなぁと、先日、グループトレランの方たちが休憩場所で盛んにお喋りされているのを見て思いました。ご家族で来ている方々は、あまり大声でずっと会話されないので気にならないのですが。
10 ポイント! とても役に立った
お礼 
呼気についてもやはり少し気になりますよね。私は若干顔を背けたりしていますが、やはりどうしても吸入は避け得ないでしょうねえ。温泉や食事は…行きたいなぁ…。
感染拡大してるというのに、いつも通りかいつも以上に騒いでいる方々結構見かけますよね(目立つだけかもしれませんが)。ジョギング場所の河原でもそうですし、山頂で爺さん二人組に写真撮ってとカメラ押し付けられたときには呆れました。立山渋滞を見て感染拡大するだろうなぁとは思っていましたが、ここまで広まるのは考えていなかった、というより、自分自身無意識に考えないようにしていたんでしょうね…。屋外は屋内より感染リスクは低いとはいえ、こういう方々がいることを知ると、可能性は低くはないなぁと考えてしまいます。

Riceball2019様のお考えがいちばん共感できたような気がします。
もう少し様子見をしつつ、どこかで区切りをつけて再開しようかなぁと思ってます。
ありがとうございました。
回答2021年01月13日 09:47 (2021年04月29日 12:02更新)
恐らく一年以上コロナが収束することは無いと思います。
私の場合年齢が年齢なので年々登れる山が減っていきます。かつて登れたルートを辿ることが難しくなっています。
ですから法的に禁止されない限り登れるだけ登っておこう、そう考えています。

もちろん感染対策を怠るつもりはありません。
マイカー利用で途中の高速SAでもトイレ&休憩のみ、間食は持参のおにぎりで凌いでいます。
登山後の温泉も出来うる限り避けて寄り道せずに帰宅。
行動中は休憩ポイントでは他の登山者と距離を置き必要に応じてマスクをしますがこれは周りの視線が痛いからで山でマスクなんて「馬鹿馬鹿しくて」やってられません。
基本的に屋外で人と距離があれば十分でしょう。しかも山です。

私にとって登ることは「生きること」と同義です。
さりとて誰でも出来る事では無く私の場合家内と二人で登れるのでそれなりに楽しめていますがパートナーを他に求める場合はリスクを引き受ける覚悟が必要があるでしょうね。
現在山仲間との山行は控えており残念ながら岩や氷のルートは暫くお預け。
晴れて解禁されるまでは体力を切らさないよう運動を欠かさないように心がけています(コレが一番難しい?)
お礼 
わかります、山って逃げますもんね。私も30なのでそろそろ降下点なんだろうな〜と思うとちょっと焦ります。今のうちにもっともっと登っておきたいです。私の場合あんま運動好きではないので、やるといっても気が向いたときにジョギングする程度ですが、今はそれもなかなか難しいですよね。今冬は比較的天候の安定した日が続くだけに、本当に恨めしい…。
今後登山できなくなってもいいという後遺症のリスクを取ってでも山に登るか、数年控えるか。気持ちでいえば数年控えるのは嫌なのでもう登ってしまおうかとも思うのですが、今後ずっと登れなくなるのもなぁ…と未だに悩んでしまいます。

ありがとうございました。
回答2021年01月10日 23:58 (2021年04月29日 12:02更新)
個人的な見解です。
他の方の仰しゃっている内容と重なりますが、このような新たな感染症が「魔法のように半年、1年でパッと消える」ということはないと考えています。
ワクチンの開発・接種が急ピッチで進められていますが、今までのワクチンとは違い、新たな開発手法を使った(よく言えば革新的な)ものですので、効果、ワクチンの効果持続期間や副作用等々、時間をかけてデータを蓄積しなければ判明しない要素が盛りだくさんです。
個々人で出来る予防措置(マスク着用や手洗いの適切な履行等)は行いながら、緊急事態宣言解除後は日帰り山歩きや水泳等の屋外活動は元のペースに戻しました。
(※幸い飲み会や宴席等は全く設定されない状況が続いていますし、誘う・誘われても行くこともありません)。

今回の緊急事態宣言の内容(民衆の情念や心理に訴えて行動変容を迫る手法→具体的な施策立案、説明や責任の回避)への反発もありますが、今後も大きな行動変容(山歩きや水泳の中止)を行う予定はありません。

追記:もちろん、今後、明確に屋外活動ダメという指示が出たら水泳や山歩きも止めますので念のため(笑)
お礼 
私もかねてより「1年で収まるわけがない、オリンピックなど無理」とは思っておりました。ワクチンもマスクも性質上、世間がいうほど神器ではないというのは少し考えればわかることです(もちろん出来る限り対策を取るのは当然の前提ですが)。政府の対策に内実が伴っていないというのは大いにありますね。
第一波以降の動きはだいたい同じですし、maikagura様みたいに呑み会や宴会行かない人ばかりならよかったのですけどね…。世間には対策など欠片も頭にない人が予想以上にいるので、さすがにこれだけ増えると感染リスクも高まってきたなぁと思っています。

ありがとうございました。
回答2021年01月10日 20:10 (2021年04月29日 12:02更新)
コロナの感染経路には飛沫、接触、空気の3種がありますが、コロナについてはあたかも前2者が全てであるかのような言い回しと対策がなされてきました。しかし武漢での多発やクルーズ船での職員の感染など見れば最初から空気感染が主で、これはマスクではせいぜい7割程度しか遮断できていない。冬期にはウイルスの特性と換気できない室内で多発することは予想されていました。
https://twitter.com/threepinner1/status/1331022248535179264?s=20
勝負の3週間をやるにもこちらがザルでは失敗は見えていました。

このメカニズムを考えれば登山に出かける事が職場に行くことより危険なわけがありません。登山道を歩いているときにマスクしてるなんてのも、後代からは笑い話扱いになると思います。危険があるのは交通機関と山小屋だけでしょう。それも自分の通常の生活との相対的な比較での評価になると思います。
お礼 
4〜5月時点のカナダ(およそ気温10度)ですら既に国民の半数以上が罹患、死傷者が出ているという話でしたから、冬期に収まるはずがないんですよね。東南アジアの広まり方を見れば雨季、夏季に収まらないのも同じです。仰る通り、結局は人間の言動次第なんですよね。
私も密集や騒ぐことがあまり好きではなく、趣味だってずっとゲームに没頭できるような人間で、通勤は自転車ですから、人より感染可能性は低いと思っておりました。ただ私の場合朝一番で座れるぐらいにはピークを外しているとはいえ交通機関利用が多く、他方車での登山ですら他人と何人かで登ってきている人も見かける(家族連れよりリスク管理は甘くなるでしょう)ので、母体数が増えている分そういった部分からの感染リスクも高まってきていると考えます。

ありがとうございました。
回答2021年01月10日 07:43 (2021年04月29日 12:02更新)
私はコロナによる緊急事態宣言が出されている状況下では登山も外出する趣味も止めようと考えています。いつどのように感染しても、感染経路がわからなくても家族や同僚に胸張って「対策してたけど感染してしまった」と言える状況でなければならないと思います。人は一人では生きられないので思いやりを持った行動が必要なのではないでしょうか?

自宅の裏山に登る人であれば問題ない場合もあると思います。
すべてがダメということは言い切れないと・・・
しかしながら遠く離れたお好みの山に行くのは、どのような方法で行くとしても、トイレやコンビニなどで誰かとすれ違い、他人が使ったものを使うことになり、それなりのリスクがある。

感染が連鎖し、大切な人を苦しめる結果になってしまうのはすべての人が本意ではないと思います。
お礼 
そうなんですよね、私は「自己防衛」というある意味薄汚い動機(笑)が一番大きいですが、胸を張れる言動が大事なことには代わりありませんよね。私は特に交通機関、地場産品、温泉、場合によっては宿泊等、現地とある程度かかわりを持つ(=お金を落とす)ことも意識しているので、とりわけ持ち込まないというのは大事だと思っています。山はほとんどの場合現地の人の手入れなくしては成立しませんし、現地としても全員が全員外界を拒んで生活できるわけでもないですから、そのあたりは持ちつ持たれつですよね。
もちろんすべてがダメとは私も言うつもりはなく、どちらかというと上のお二方と同じように自身の感染リスクを抑えられる限りにおいて登山を行っておりました。ただ仰る通り、外のトイレなんかもそれなりにリスクがあるんですよね。スーパーでもそうですが、コンビニだとマスクをしてない客、かなり多いです。
しかもその感染リスクの高い外的要因と母体数が増えている中、外で行動すれば自分にも及ぶ可能性が高まります。ただの風邪と嘯く人がいるようにただの風邪で済めばいいんですが、曲がりなりにも「肺炎」ですからね、登山と肺機能は切っても切れない関係です。しかし同時に皆様が仰るようにこの危機レベルが上がった状況は数年単位も続きそう…と考えると、それだけ山にいけないのか…とどこかで線引きしなければならないことに対する抵抗感もあります。それでいま結構悩んでいるのですよね。

いずれにせよありがとうございました。
回答2021年01月08日 06:17 (2021年04月29日 12:02更新)
勝負の三週間、真剣勝負の三週間、緊急事態宣言、と続いてます。2月以降に運命の三週間、覚悟の三週間、、、、、と続くと思います。オリンピックをやりたい人が多いので、4月にはワクチン接種も始まるので収束しなくても政府やメディアや世論からは流行前の生活に戻すような話になると予想してます。私は収束まで何をやってもやらなくても2〜3年はかかると予想してます。私はオリンピックを中止すべきと思ってますが、2〜3年の我慢はムリなので神様の選択に任せてCOVID-19流行前の生活しかないと思ってます。
お礼 
そんな二つ名がついていたのですね。オリンピックはとうとう無人開催でも問題ないという謎発言まで出てきましたね。はやく流行前の生活に戻したいという風潮はひしひしと感じますが、結局は人間の行動次第なんですよね。対策の欠片もない人は割といるので、やはり長期化は避けられないでしょうね。
2〜3年山行けないのは嫌ですが、どこかで線引きしなければならないと悩んでいます。

ありがとうございました。