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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:その他

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緊急度 3その他
地図とコンパス
質問2012年03月04日 12:58 (2012年03月10日 20:30更新)
皆さんは、地図とコンパスはどのようにして、使えるようになりましたか?
独学で習得された方…いらっしゃいますか?
回答2012年03月10日 20:30
正式な登山道の無い藪の山や、沢を国土地理院の1/25000地図を持って登ると鍛えられます。最初は里山など1〜2時間で登れるような山や沢を選ぶといいでしょう。
地図とコンパス以外に高度計を持参するといいでしょう。
やってみると、1/25000の地図がいかによくできているのかがよくわかります。
尚、藪山も沢も危険なので、最初は経験者と行くことが必要です。
下記HPの「難所の紹介」は詳細図が載っていますが、実際に歩いたところです。
http://yontousankakuten.web.fc2.com/index.html
回答2012年03月05日 21:16 (2012年03月06日 16:32更新)
昔はオリエンテーリングなるものがあったのですがね。
今は流行らないのですかね?中学・高校でやりましたが。

実地で鍛えるのが一番でしょうね。地図を頻繁に見ながら歩き回り、現在地を地図上に落としていくのが一番良いと思いますよ。
お礼 
a tomさん
有難うございます。
慣れて覚えるしかないですね。
頑張ります!
回答2012年03月05日 14:19 (2012年03月06日 16:35更新)
初心者です。独学です。

近所の山にはガイドブックも、
ルート情報もありませんので、
25000/1地図とコンパスを頼りに、
雪山に入っています。

とにかく地形図を元に自分の現在地に確信を持てるようになるには、

地形図持って、
外に出て、目の前に見えるあの山は地図でいうと、
この山に違いないってのを、
繰り返しやりまくることだと思います。

机上講習も、実地講習も受けたことはありませんが、
登山の技術書は図書館で読みました。

こちらの読図テストも面白いですね。
http://moondesu.my-sv.net/test_index.html
お礼 
すご〜い!!
独学なんですかっ!
まずは、迷いそうもない近場の山で、練習します。
読図テスト…やってみます!
有難うございます!
回答2012年03月04日 20:24 (2012年03月06日 16:41更新)
使えると言えるレベルではありませんので適当に読んでください、
初級の基本は山と高原地図をお勧めします、
2万5千はルート情報もなく道が載っていなかったり、
乗っているのに実在しなかったりします。
念密な事前調査が必要です、
2万5千は最初は補助としての使用を、

実際の山行では谷または尾根を直登しているのか、登りなのか降りなのか斜面を横切りながらなのか等を考えながら歩き、山行中または帰宅後に回想してみてください。(地形を意識して)

コンパスは基本迷わないための道具として、
現在地が分かっている状態で、進むべき方向を確認します。等高線と進むべき方向が合わされれば、今度は登りなのか降りなのか、尾根なのか谷なのか等が判断できます。
道に迷った場合、特に樹林帯での三座同定での位置特定は困難だと思います。

2万5千地図に慣れるのにフリーソフト(カシミール)はオススメです。
http://www.kashmir3d.com/
お礼 
kidekiさん
適当だなんて…しっかり読ませて頂きました。
コンパス以前に地図読みですね。
登り…下り…意識して地図とニラメッコして勉強します。
有難うございます♪
カシミール検討してみますね。
回答2012年03月04日 14:53 (2012年03月06日 16:45更新)
こんにちは

初めは山と高原地図、そこから2万5千地図へと進み、基本は独学で学びました
その後、バリエーションでも使えるようにと机上と実地の講習をうけています

沢と尾根の見方は、もともと地図が嫌いではなかったので特段の練習をした記憶もありません
敢えて言うなら、地図を見て立体的に頭の中で地形を再構築することが練習になったでしょうか
コンパスの使い方の基本は雑誌の特集か何かでした

登山を本格的にするようになって、成書にあたり勉強をし直し、地形の細かい見方を学びました

それでも距離感や、尾根派生の始点見極めなど、実地でないとわからないこともあり、講習を受けることにしました(kamog先生にお願いしました)

まだまだ勉強途中ですが…
一通り一般ルートでは困らない程度です
お礼 
komadoriさん
有難うございます♪
独学…すごいですね〜。
山と高原地図…そこから勉強ですね(^^)解りました。
とにかく、近場の山で慣れていきます。
回答2012年03月04日 14:32 (2012年03月06日 16:50更新)
こんにちは、akagera02です。
地図とコンパス独学で勉強中です。使い方はネットやヤマレコ質問箱で質問させていただいて、現地で、特にわかりやすところで試しています。近頃はなんとなく、少し、自分のものになってきつつあるかなという感じです。
それから、読図が思うようにいくといいのかもしれません。ヤマレコの書き込みにも、初心者、中級者、上級者のようにして、読図問題がありました。少しだけやってみましたが、結果は恥ずかしくて言えません。
初心者でまだよくわかってないこともありますが、地図とコンパスうまく使えるといいと思います。でも、どこかで読みましたが、とにかく総合判断が重要ということでした。テクニックと同時に様々な経験に裏打ちされたカンも重要ということでしょうか。
地図とコンパスも少しづつ経験値を上げていきたいと思っています。
お礼 
akagera02さん
有難うございます。
akagera02さんも修行の身ですね(笑)
皆さんにお答えを頂戴して、まず「読図」ということに気付きました。
私には山の師匠が居ないので、自分で切り開いていくしかなくって…。
いきなり机上講習に行ってチンプンカンプンだったら勿体ないですからね。
私もヤマレコを活用していきたいと思います。
回答2012年03月04日 14:31 (2012年03月06日 16:55更新)
はじめましてミクニです。
今日は天気が良くないので、街歩きもなしで、ヤマレコ三昧です。さて、ご質問ですが、私の場合は、独学です。山と渓谷社から出版されている、登山技術全書⑧の山岳地形と読図で基本を習得。コンパスは一般的な?シルバーを使っています。
地図ですが、昭文社の1/50000,これは全体地形とコースタイム用です。
地図の基本はやはり、1/25000です。解説書にもありますが、山は尾根と谷で構成されています、もちろん崖とかありますが、尾根はピークとコルがあり、私は地図上でピークを色付けしています。、マーカーで、コルにはx印。もちろん、磁北線をひいています。
あと、ヤマレコ地図プリで。さらに詳細な地図がプリン
トできます。これは便利ですよ。
さて、練習ですが、初めてのコースなら、事前に簡単な地形図を書いておくのも役にたちます、休憩時には次のピッチのルートを把握しておく、難しいのは現在地把握ですが、周りの山、人造物、樹木の種類、道の状況などから総合的に判断します。最近は、ナビユーを使っているので、現在地把握は簡単になりましたが。
私は、何とか独学で今に至っていますが、机上講習と実地講習がいいかもしれません。
お礼 
mikuniさん
は〜。(ため息)地図から色々見えてくるんですね。
ピークとコル…意味は解りますが地図から読み取れるか…。勉強していきます♪
独学で凄いですね…尊敬に値します。
有難うございます♪