HOME >
ヤマレコ質問箱
> カテゴリ山の情報
> 立山 夏、大走りルートについて
ヤマレコ質問箱 カテゴリ:山の情報
受付終了
緊急度 2山の情報
立山 夏、大走りルートについて
質問2021年03月22日 01:48 (2021年03月29日 00:58更新)
夏、立山の登山を72歳になる父と予定しています。計画ルートは雷鳥平テント泊後、二日目にテント撤収、大走り→富士の折立、大汝、雄山→一の越→室堂平を計画しています。そこでお教えいただきたいのですが、大走りの登山道はよくないのでしょうか?下部の道迷い(これは傾斜が緩くなったあたりでガスが出た場合と推測しています)、ガレた部分での転滑落リスクが指摘されているようです。
youtubeなどでルートの映像を探しましたが、見られた範囲では、八ヶ岳の硫黄岳、夏沢峠経由のハイキングや那須の茶臼岳と同程度のように見受けられました。これは父も私も経験済みです。それ以上にガレていて危険、ということなのでしょうか?
私と父の登山経験に関しまして、私自身は登山歴4年目、丹沢・高尾・奥多摩エリアを中心に月に1-2回、日帰り装備で4-6時間/標高差1000-1500m程度の山行を続けています。父に関しまして、学生の頃のブランクより復帰二年目、月に1回あるかないかですが、同エリアでの4時間まで/標高差500-900m程度の日帰り山行に同行を頼んでいます。歩行技術に関しては私自身、初心者の域を出ていませんが、本や動画などの見様見真似をしており、平地での歩行との違いを体感できています。父はあまり興味がないようで、登りも下りもドカドカと歩いてしまいます。先日「吉田類の日本百低山」というテレビ番組が放映されていましたが、大山の回の吉田氏の歩き方がそっくりです。
立山はまだ経験がなく、上記レベル登山者の大走りの危険性について判断しかねています。どなたかご存知の方にご教授いただければと思います。
また、ガレ場歩きに関しまして今後、父と同行しての山行トレーニングも重ねたく思っています。関東近郊、丹沢〜奥多摩エリアで、大走り登り想定の練習にいいガレ場コースをご存知の方がおられましたら、あわせてご教授いただけると幸いです。丹沢塔ノ岳の大倉尾根や表尾根の三ノ塔-烏尾山間はよいように思うのですが、日帰り標高差1200mや表尾根〜大倉までの長大な距離は父には少し酷かもしれません。
よろしくお知恵をお貸しくださいませ。
youtubeなどでルートの映像を探しましたが、見られた範囲では、八ヶ岳の硫黄岳、夏沢峠経由のハイキングや那須の茶臼岳と同程度のように見受けられました。これは父も私も経験済みです。それ以上にガレていて危険、ということなのでしょうか?
私と父の登山経験に関しまして、私自身は登山歴4年目、丹沢・高尾・奥多摩エリアを中心に月に1-2回、日帰り装備で4-6時間/標高差1000-1500m程度の山行を続けています。父に関しまして、学生の頃のブランクより復帰二年目、月に1回あるかないかですが、同エリアでの4時間まで/標高差500-900m程度の日帰り山行に同行を頼んでいます。歩行技術に関しては私自身、初心者の域を出ていませんが、本や動画などの見様見真似をしており、平地での歩行との違いを体感できています。父はあまり興味がないようで、登りも下りもドカドカと歩いてしまいます。先日「吉田類の日本百低山」というテレビ番組が放映されていましたが、大山の回の吉田氏の歩き方がそっくりです。
立山はまだ経験がなく、上記レベル登山者の大走りの危険性について判断しかねています。どなたかご存知の方にご教授いただければと思います。
また、ガレ場歩きに関しまして今後、父と同行しての山行トレーニングも重ねたく思っています。関東近郊、丹沢〜奥多摩エリアで、大走り登り想定の練習にいいガレ場コースをご存知の方がおられましたら、あわせてご教授いただけると幸いです。丹沢塔ノ岳の大倉尾根や表尾根の三ノ塔-烏尾山間はよいように思うのですが、日帰り標高差1200mや表尾根〜大倉までの長大な距離は父には少し酷かもしれません。
よろしくお知恵をお貸しくださいませ。
回答2021年03月26日 06:26 (2021年03月29日 00:58更新)
beginner8422さん、こんにちわ。
大走りについてはルートが迷いやすいとか、
悪路で難しいというようなことはまったくありませんが、
今まで経験されたルートよりも長いため
体力的にかなり困難があるのではないかと思われます。
通常、立山三山は反時計回りをプランすることが多いのです。
なぜなら、室堂-雄山間は一般登山者がやたら多くて
渋滞します。なので早い時間に抜けてしまいからです。
自分が歩いた時も早朝発にもかかわらず、
ツアーの団体にかなりペースを狂わされました。
縦走路は意外とアップダウンもあり、
テント泊装備で長時間の歩行となると、
下りの滑落転倒が危惧されます。
「ガレた部分での転滑落リスクが指摘されている」のは、
疲れきった身体で長大なガレ場下るからです。
トレーニング的にはテン泊装備で丹沢山まで
往復する程度がよいと思います。
体力に自信がないようですから、
テントはそのままに、日帰り装備で反時計回りにして、
内蔵助小屋や剣御前小屋に泊まるプランが
無理なく楽しめてよいと思います。
時計回りコースは逃げ込む小屋がありませんので。
大走りについてはルートが迷いやすいとか、
悪路で難しいというようなことはまったくありませんが、
今まで経験されたルートよりも長いため
体力的にかなり困難があるのではないかと思われます。
通常、立山三山は反時計回りをプランすることが多いのです。
なぜなら、室堂-雄山間は一般登山者がやたら多くて
渋滞します。なので早い時間に抜けてしまいからです。
自分が歩いた時も早朝発にもかかわらず、
ツアーの団体にかなりペースを狂わされました。
縦走路は意外とアップダウンもあり、
テント泊装備で長時間の歩行となると、
下りの滑落転倒が危惧されます。
「ガレた部分での転滑落リスクが指摘されている」のは、
疲れきった身体で長大なガレ場下るからです。
トレーニング的にはテン泊装備で丹沢山まで
往復する程度がよいと思います。
体力に自信がないようですから、
テントはそのままに、日帰り装備で反時計回りにして、
内蔵助小屋や剣御前小屋に泊まるプランが
無理なく楽しめてよいと思います。
時計回りコースは逃げ込む小屋がありませんので。
10 ポイント! とても役に立った
お礼
こんばんは、お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
大走りのルート状況についての具体的なアドバイス、ありがとうございました。道の状態について明確にイメージできたように思います。必要な体力についてもよく呑み込めました。大倉-丹沢までのルートは歩いたことがありますので、自分自身についての課題もよく見えてきました。
渋滞・悪天候については考えあぐねていた点でした。早朝出発されてもそれだけ混むのですね。一の越の登り下りとも、それだけ速度を出しづらい難路という点でよく考えてみようと思います。
これまでご回答くださった皆様、ありがとうございました。おかげさまで必要な課題・検討事項等明確になりましたので質問はこれで締め切りとさせていただきます。夏には皆様にお礼とご報告の山行記録をあげられるよう、よく吟味検討いたします。貴重なお時間割いてご回答いただいたこと、ありがとうございました。
大走りのルート状況についての具体的なアドバイス、ありがとうございました。道の状態について明確にイメージできたように思います。必要な体力についてもよく呑み込めました。大倉-丹沢までのルートは歩いたことがありますので、自分自身についての課題もよく見えてきました。
渋滞・悪天候については考えあぐねていた点でした。早朝出発されてもそれだけ混むのですね。一の越の登り下りとも、それだけ速度を出しづらい難路という点でよく考えてみようと思います。
これまでご回答くださった皆様、ありがとうございました。おかげさまで必要な課題・検討事項等明確になりましたので質問はこれで締め切りとさせていただきます。夏には皆様にお礼とご報告の山行記録をあげられるよう、よく吟味検討いたします。貴重なお時間割いてご回答いただいたこと、ありがとうございました。
回答2021年03月24日 23:41 (2021年03月29日 00:58更新)
beginner8422さん お父様との立山登山是非実現してください。
私は66歳男性。登山歴10年。喫煙歴長かったため多少COPD気味ですが
4年前に禁煙し2000〜3000m位の山をよく登っています。
立山にはこの3年間で3回登り、2回は大走りを下りました。
いずれも雷鳥沢→一の越→雄山→富士の折立→大走り→雷鳥沢でした。
大走りの印象はガレザレひどく危険、という感じは無く硫黄岳と大差ないと思います。
ただ若干高齢なので負担軽減のため、テント装備は雷鳥沢にデポして軽装備で三峰縦走し、一の越から一旦雷鳥沢に戻り、その後テント装備を回収して室堂に向かうのが良いと思います。
また、一の越〜雄山はこの時期かなりの登山者がいます。(学校登山もあります)
なのでこの区間は落石に備えヘルメットは必須だと思います。
参考になれば幸いです。
私は66歳男性。登山歴10年。喫煙歴長かったため多少COPD気味ですが
4年前に禁煙し2000〜3000m位の山をよく登っています。
立山にはこの3年間で3回登り、2回は大走りを下りました。
いずれも雷鳥沢→一の越→雄山→富士の折立→大走り→雷鳥沢でした。
大走りの印象はガレザレひどく危険、という感じは無く硫黄岳と大差ないと思います。
ただ若干高齢なので負担軽減のため、テント装備は雷鳥沢にデポして軽装備で三峰縦走し、一の越から一旦雷鳥沢に戻り、その後テント装備を回収して室堂に向かうのが良いと思います。
また、一の越〜雄山はこの時期かなりの登山者がいます。(学校登山もあります)
なのでこの区間は落石に備えヘルメットは必須だと思います。
参考になれば幸いです。
10 ポイント! とても役に立った
お礼
こんばんは。力強い激励のお言葉、励みになります。実は立山は、父の学生時代の友人が遭難事故の果てに亡くなった場所と聞いています。父の思い入れも強いようですので、できることなら父の望みを叶えたいと思っています。
荷物の重量についてのご助言、ありがとうございました。テントは共用として私が担ぐ計画ですが、父のシュラフとマットだけでも1Kgを超えてしまいますから、日帰りに比べて侮れる重量増ではないのかもしれません。私自身にしてもテント装備の重量は、八ヶ岳でオーレン小屋までの2時間程度の経験しかありませんので、よく吟味することにします。
ヘルメットに関してのご助言は気づかなかった点でした。おっしゃる内容からして、人為落石がありうる区間なのですね。自分が原因にもなりかねません。夏までに自身の歩き方も見直してみます。
喫煙に関しても真剣に考えてみることにします。やはり影響は大きいのでしょうね。なかなか、なかなか……です。
夏には立山親子登山の山行記録をあげられるよう、よくよく吟味・トレーニングをしてみます。もろもろのご助言、ありがとうございました。
荷物の重量についてのご助言、ありがとうございました。テントは共用として私が担ぐ計画ですが、父のシュラフとマットだけでも1Kgを超えてしまいますから、日帰りに比べて侮れる重量増ではないのかもしれません。私自身にしてもテント装備の重量は、八ヶ岳でオーレン小屋までの2時間程度の経験しかありませんので、よく吟味することにします。
ヘルメットに関してのご助言は気づかなかった点でした。おっしゃる内容からして、人為落石がありうる区間なのですね。自分が原因にもなりかねません。夏までに自身の歩き方も見直してみます。
喫煙に関しても真剣に考えてみることにします。やはり影響は大きいのでしょうね。なかなか、なかなか……です。
夏には立山親子登山の山行記録をあげられるよう、よくよく吟味・トレーニングをしてみます。もろもろのご助言、ありがとうございました。
回答2021年03月23日 17:35 (2021年03月29日 00:58更新)
昨年、投稿者さんの2日目のコースの逆を登りました。
結論から言うと、登山のご経験があっても私は72歳の方に大走りはお勧めできないと思います。
自分は登山歴10年弱、体力にそこまで自信がないので標高差1000m以下の山を中心にのんびり登っています。
東北などのエリアでガレ場は経験していましたが、北アルプスのガレ場はちょっとレベルが違うなと感じました。まず雄山から富士の折立でも結構なガレ場ですが、そこは標高差がなかったので大丈夫でしたが、大走りはかなりラフかつ北アらしい鋭角な岩がずっと続きます。特に下りだったのでずっと転倒したら骨を折るかもと思いながらストックに頼りながらなんとか下りました。
登りの方がだいぶましだとは思いますが、お父様の年齢とレベルを考えると怪我をするリスクもあるのではと思います。ご本人もテン泊の装備を担いでだとさらに大変だと思います。
まずは室堂から雄山、富士の折立を一度経験されて、北アの岩の感じを掴んでからの方が安心です。
自分の親は100名山制覇をした健脚でしたが、75歳くらいで危険があるからと登山自体をやめました。ガレ場で足が持ちこたえられなくなったと言っていました。
親子登山、とても素敵だと思います。もちろん投稿者さんのご判断ですが、ぜひ安全な登山を楽しんでいただければと思います。
結論から言うと、登山のご経験があっても私は72歳の方に大走りはお勧めできないと思います。
自分は登山歴10年弱、体力にそこまで自信がないので標高差1000m以下の山を中心にのんびり登っています。
東北などのエリアでガレ場は経験していましたが、北アルプスのガレ場はちょっとレベルが違うなと感じました。まず雄山から富士の折立でも結構なガレ場ですが、そこは標高差がなかったので大丈夫でしたが、大走りはかなりラフかつ北アらしい鋭角な岩がずっと続きます。特に下りだったのでずっと転倒したら骨を折るかもと思いながらストックに頼りながらなんとか下りました。
登りの方がだいぶましだとは思いますが、お父様の年齢とレベルを考えると怪我をするリスクもあるのではと思います。ご本人もテン泊の装備を担いでだとさらに大変だと思います。
まずは室堂から雄山、富士の折立を一度経験されて、北アの岩の感じを掴んでからの方が安心です。
自分の親は100名山制覇をした健脚でしたが、75歳くらいで危険があるからと登山自体をやめました。ガレ場で足が持ちこたえられなくなったと言っていました。
親子登山、とても素敵だと思います。もちろん投稿者さんのご判断ですが、ぜひ安全な登山を楽しんでいただければと思います。
10 ポイント! とても役に立った
お礼
こんばんは、ご教授ありがとうございます。大走り下山で大変な経験をされたのですね。それも含めて、tamaneko様にとって楽しい山行であったことをお祈りするばかりです。
大走りの詳細な様子をありがとうございます。動画や写真を調べはしたものの、確認できなかった部分があるのではないかと懸念がぬぐいきれずにおりましたので、かなり険しい部分があるとわかってよかったです。父のみならず、私自身の体力・技術面についてもよく検討してみようと思います。
ご両親のお話は父と私にとっても大切なお話でした。山は逃げずとも、いつか人間の方が追いつけなくなる日がくるのですものね。遅かれ早かれ私自身にも必ず訪れる未来です。その日がくるまで私も父も、そしてtamaneko様にも楽しい山歩きの日々が訪れますように!
大走りの詳細な様子をありがとうございます。動画や写真を調べはしたものの、確認できなかった部分があるのではないかと懸念がぬぐいきれずにおりましたので、かなり険しい部分があるとわかってよかったです。父のみならず、私自身の体力・技術面についてもよく検討してみようと思います。
ご両親のお話は父と私にとっても大切なお話でした。山は逃げずとも、いつか人間の方が追いつけなくなる日がくるのですものね。遅かれ早かれ私自身にも必ず訪れる未来です。その日がくるまで私も父も、そしてtamaneko様にも楽しい山歩きの日々が訪れますように!
回答2021年03月23日 07:12 (2021年03月29日 00:58更新)
こんにちは。
2017年の8月2日から6日間、立山から薬師岳まで、テントを入れた25�堋兇離競奪�を担いで縦走しました。大走りから立山へではなく、雷鳥沢のテン場で一泊してから別山乗越−別山(北峰)−真砂岳−富士ノ折立−大汝山ー雄山ー一ノ越山荘までが二日目の行程です。
大走りは歩いていないのでお答えできませんが、真砂岳から立山へ向かうと、大走りとの合流点を過ぎて距離的には短いのですが富士ノ折立への登りが私にとってはきつかったです。折立から雄山までは大きな高低差はありませんが、割とくせ者なのは、雄山から一ノ越への下りです。山荘はすぐ下に見えるのになかなかたどり着かなかった記憶があります。坂も急なので、疲れてくると転倒にも注意が必要です。計画では行程の後半になるので、お父上の疲労度によっては十分に注意が必要かと思います。
あと、最近、立山とはいえ夏は気温が高くなっている気がします。天候によっては熱中症に注意が必要です。私は、この年の縦走で、4日目の五色ヶ原からスゴ乗越小屋までの区間で熱中症にやられてやっとの思いでスゴ乗越のテン場にたどり着いた経験があります。ものすごく時間がかかりました。また、翌年、剱岳へ向かう途中(同じ8月2日でしたがその年は前年より気温が高かった)別産乗越へ登る雷鳥坂でやはり、熱中症に近い状態でかなり披露をし、時間がかかりました。悪天候もそうですが、樹林帯等、陽を遮る場所がないのでピーカンの晴れの時も十分ご注意ください。今年はとくに、かなり春が早いようなので、3000m峰とはいえ、夏の暑さは心配です。
私が雷鳥沢のテン場を利用した時は平日でしたので、トイレに人が並ぶほどの混雑はありませんでしたが、それでもテントはかなりのものでした。テン場についたのが11時過ぎと早かったので、その時にはあまりテントがなく、場所を探す必要もありませんでしたが、午後になるとあっという間にテントの数が増えました。特に、夏は学生の合宿などで、集団がテントを張ることも多いので。なお、雷鳥沢のテン場の水は基本的には煮沸して飲料にするように管理事務所で言われました。消毒はしてあるようなのですが。飲料水にするには少し手間がかかるかも知れません。
老婆心ながら。
長々と失礼いたしました。安全で楽しい山行をお祈りしております。
2017年の8月2日から6日間、立山から薬師岳まで、テントを入れた25�堋兇離競奪�を担いで縦走しました。大走りから立山へではなく、雷鳥沢のテン場で一泊してから別山乗越−別山(北峰)−真砂岳−富士ノ折立−大汝山ー雄山ー一ノ越山荘までが二日目の行程です。
大走りは歩いていないのでお答えできませんが、真砂岳から立山へ向かうと、大走りとの合流点を過ぎて距離的には短いのですが富士ノ折立への登りが私にとってはきつかったです。折立から雄山までは大きな高低差はありませんが、割とくせ者なのは、雄山から一ノ越への下りです。山荘はすぐ下に見えるのになかなかたどり着かなかった記憶があります。坂も急なので、疲れてくると転倒にも注意が必要です。計画では行程の後半になるので、お父上の疲労度によっては十分に注意が必要かと思います。
あと、最近、立山とはいえ夏は気温が高くなっている気がします。天候によっては熱中症に注意が必要です。私は、この年の縦走で、4日目の五色ヶ原からスゴ乗越小屋までの区間で熱中症にやられてやっとの思いでスゴ乗越のテン場にたどり着いた経験があります。ものすごく時間がかかりました。また、翌年、剱岳へ向かう途中(同じ8月2日でしたがその年は前年より気温が高かった)別産乗越へ登る雷鳥坂でやはり、熱中症に近い状態でかなり披露をし、時間がかかりました。悪天候もそうですが、樹林帯等、陽を遮る場所がないのでピーカンの晴れの時も十分ご注意ください。今年はとくに、かなり春が早いようなので、3000m峰とはいえ、夏の暑さは心配です。
私が雷鳥沢のテン場を利用した時は平日でしたので、トイレに人が並ぶほどの混雑はありませんでしたが、それでもテントはかなりのものでした。テン場についたのが11時過ぎと早かったので、その時にはあまりテントがなく、場所を探す必要もありませんでしたが、午後になるとあっという間にテントの数が増えました。特に、夏は学生の合宿などで、集団がテントを張ることも多いので。なお、雷鳥沢のテン場の水は基本的には煮沸して飲料にするように管理事務所で言われました。消毒はしてあるようなのですが。飲料水にするには少し手間がかかるかも知れません。
老婆心ながら。
長々と失礼いたしました。安全で楽しい山行をお祈りしております。
10 ポイント! とても役に立った
お礼
こんばんは、示唆に富むご教授ありがとうございます。ご自身で経験されたお話、とてもためになります。私も父も森林限界以下の土の道が多いもので、高山では別の考えを持たなければならないと気づくことができました。それにしても25kgはすごいですね!
大走りを下る場合のリスクを大きく考えていたところ、一の越までの下りもそれと同じかあるいはそれ以上に急傾斜のガレ場下りになることも認識できました。また、陽射しによる熱中症についてはまるで盲点でした。高山での経験が少ないため、とても気づかされるご指摘です。水の量も増えることも含めて、空気の薄い環境での急傾斜ということを私自身の体力面でも改めて考えなおしてみます。
テン場についてはもう、土日の予定ですのでどうしても混雑するのでしょうね。これは避けようのないこととして割り切るつもりです。飲用水のことまでご丁寧なご教示、ありがとうございました。
失礼ながらtodora5502様の山行記録を拝見いたしました。日和田山は私も以前、北向き地蔵を経て武蔵横手駅まで歩いたことがあります。山登りをはじめて間もないころでしたので、日和田山の山頂から物見山方面へ下山する道の傾斜が急で驚いたり、五常の滝近辺での木漏れ日を心地よく思ったことなど思い出しながら拝見いたしました。todora5502様にも楽しい山歩きがありますよう、お祈りいたします。
大走りを下る場合のリスクを大きく考えていたところ、一の越までの下りもそれと同じかあるいはそれ以上に急傾斜のガレ場下りになることも認識できました。また、陽射しによる熱中症についてはまるで盲点でした。高山での経験が少ないため、とても気づかされるご指摘です。水の量も増えることも含めて、空気の薄い環境での急傾斜ということを私自身の体力面でも改めて考えなおしてみます。
テン場についてはもう、土日の予定ですのでどうしても混雑するのでしょうね。これは避けようのないこととして割り切るつもりです。飲用水のことまでご丁寧なご教示、ありがとうございました。
失礼ながらtodora5502様の山行記録を拝見いたしました。日和田山は私も以前、北向き地蔵を経て武蔵横手駅まで歩いたことがあります。山登りをはじめて間もないころでしたので、日和田山の山頂から物見山方面へ下山する道の傾斜が急で驚いたり、五常の滝近辺での木漏れ日を心地よく思ったことなど思い出しながら拝見いたしました。todora5502様にも楽しい山歩きがありますよう、お祈りいたします。
回答2021年03月22日 23:43 (2021年03月29日 00:58更新)
2018年に大走りコースを下りました。
大走り上部はガレ場というよりはザレ場で、下にいくにつれてガレてきますが、土は見えていた記憶があります。地図では等高線狭いですが、道は整備されており比較的歩きやすかったです。なので、他の山域と比較はできませんが心配しなくてもいいと思います。
ただ結構な急登です、テン泊装備で重いとキツいのと、その後も一の越まで大変かと。また大走り下部の北側斜面は雪が残りやすいので7月なら事前に確認した方がいいです(ご指摘の傾斜緩いところは多分問題ないです。)
それとご存知かと思いますがテン場混みます。昨年9月の連休なんかはトイレ待ちの長い長い行列ができてたそうです。これが一番心配かも(笑)
※追記します
コース自体は整備されているので問題はないと思いますが、体力面で慎重論が多いですね! 天候良好、時間の制約が無いことが前提で(責任は取れませんが)以下を記載します。
親子でスモーカー、beginner8422さんが30〜40代でテン泊重装備、お父様が70代で軽装とすると、お父様よりやはり重装備のbeginner8422さんのほうが厳しそう… しかし、当日アルペンルートで下から上がってくるのと違ってテン泊なので早朝出発です、らくルート、でコースタイムを計算してみれば分かると思いますが、ゆ〜っくり行っても時間は十分にあります、心に余裕があると疲労度が小さいです。
大走りの標高差約500mを焦らずできる限りゆっくり登ることが重要かと思います(経験上始めをゆっくり行った方が結果的に速いです。)稜線に出れば標高2,800m以上、日差しは強くても涼しいです。富士の折立から岩場、細い道が増えバランス要注意ですが、足取り自体は幾分楽なはずです。雄山〜一の越間は渋滞したならゆっくり行くしかないので逆にラッキーと考えましょう(小学生などの団体立山登山は今年もコロナで無いかもしれません。)
以上、行けます、行きましょう!
あと、最高ですが大迷惑なので富士の折立や大汝山のてっぺんで一服するのは止めましょう(笑)
大走り上部はガレ場というよりはザレ場で、下にいくにつれてガレてきますが、土は見えていた記憶があります。地図では等高線狭いですが、道は整備されており比較的歩きやすかったです。なので、他の山域と比較はできませんが心配しなくてもいいと思います。
ただ結構な急登です、テン泊装備で重いとキツいのと、その後も一の越まで大変かと。また大走り下部の北側斜面は雪が残りやすいので7月なら事前に確認した方がいいです(ご指摘の傾斜緩いところは多分問題ないです。)
それとご存知かと思いますがテン場混みます。昨年9月の連休なんかはトイレ待ちの長い長い行列ができてたそうです。これが一番心配かも(笑)
※追記します
コース自体は整備されているので問題はないと思いますが、体力面で慎重論が多いですね! 天候良好、時間の制約が無いことが前提で(責任は取れませんが)以下を記載します。
親子でスモーカー、beginner8422さんが30〜40代でテン泊重装備、お父様が70代で軽装とすると、お父様よりやはり重装備のbeginner8422さんのほうが厳しそう… しかし、当日アルペンルートで下から上がってくるのと違ってテン泊なので早朝出発です、らくルート、でコースタイムを計算してみれば分かると思いますが、ゆ〜っくり行っても時間は十分にあります、心に余裕があると疲労度が小さいです。
大走りの標高差約500mを焦らずできる限りゆっくり登ることが重要かと思います(経験上始めをゆっくり行った方が結果的に速いです。)稜線に出れば標高2,800m以上、日差しは強くても涼しいです。富士の折立から岩場、細い道が増えバランス要注意ですが、足取り自体は幾分楽なはずです。雄山〜一の越間は渋滞したならゆっくり行くしかないので逆にラッキーと考えましょう(小学生などの団体立山登山は今年もコロナで無いかもしれません。)
以上、行けます、行きましょう!
あと、最高ですが大迷惑なので富士の折立や大汝山のてっぺんで一服するのは止めましょう(笑)
10 ポイント! とても役に立った
お礼
ご回答ありがとうございました。道の状態について、ガレ具合が私の予想よりも悪いということはなさそうで安心しました。雪については貴重なお話をありがとうございます。ほぼ経験がないので、これはよく確認し、場合によっては計画を見直すことにします。
体力面についてのご指摘もよく検討することにします。ここは私自身、要トレーニングですね。完全な余談になりますが、山行記録を拝見させていただきました。早月尾根を日帰りされた記録は思わず見入ってしまいましたが、禁煙の箇所はことに耳に堪えました。よくよく肝に銘じておくことにします。私も1日1箱の喫煙者ですので、大変重要なアドバイスです。
混雑・トイレについては、まったくおっしゃる通りですね。これはもう、どうしようもないと思うことにします。
ご助言の数々、ありがとうございました。
詳細な追記の記載、ありがとうございます。コースタイム計算はx1.3で計算していますが、雷鳥沢までテントを取りに帰ると、5時出発としても終バスの時間がギリギリになってしまうのが最初に気づいた点でした。15時30分と見た記憶があります。2泊できると計画も楽になるのですよね。そのあたりも含めて、山行計画のみならず仕事の都合もよく考えてみます。
ゆっくり登ることの大切さは私自身、よく身に染みています。そしてこれが難しいのですよね。以前、コースタイム通りに歩いてみようと思っていたのに予定より早くついてしまい、結局後半の登りでバテたということもありました。まだ夏まで時間がありますので、重荷になれることともっとゆっくり歩くこと、そして禁煙も(笑)よく練習してみようと思います。
体力面についてのご指摘もよく検討することにします。ここは私自身、要トレーニングですね。完全な余談になりますが、山行記録を拝見させていただきました。早月尾根を日帰りされた記録は思わず見入ってしまいましたが、禁煙の箇所はことに耳に堪えました。よくよく肝に銘じておくことにします。私も1日1箱の喫煙者ですので、大変重要なアドバイスです。
混雑・トイレについては、まったくおっしゃる通りですね。これはもう、どうしようもないと思うことにします。
ご助言の数々、ありがとうございました。
詳細な追記の記載、ありがとうございます。コースタイム計算はx1.3で計算していますが、雷鳥沢までテントを取りに帰ると、5時出発としても終バスの時間がギリギリになってしまうのが最初に気づいた点でした。15時30分と見た記憶があります。2泊できると計画も楽になるのですよね。そのあたりも含めて、山行計画のみならず仕事の都合もよく考えてみます。
ゆっくり登ることの大切さは私自身、よく身に染みています。そしてこれが難しいのですよね。以前、コースタイム通りに歩いてみようと思っていたのに予定より早くついてしまい、結局後半の登りでバテたということもありました。まだ夏まで時間がありますので、重荷になれることともっとゆっくり歩くこと、そして禁煙も(笑)よく練習してみようと思います。

